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2008.03.22 23:15 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

命の沙汰

癌患者さんに対して、
日本で発売されている、他の薬が効果がないとき、、
外国で、ある薬剤が発売中で、
それが、ものすごく期待できそうであれば、、、。

日本でうまく治験中だったりすると、
その治験に滑りこんで、
うまく使用できたりしますが、、
まだ、治験の前だったり、、
治験が終わってしまった後だったり、
使用基準から微妙にずれていると、、、。

後は、個人輸入。
まあ、月5-6万円ですむものもありますが、
月100万円あるいは、もっと、、という薬もあります。
可能性のある薬なので、
一応、患者さんにも説明はします。
命がかかっていますので。

その金額を聞いた後の患者さんの驚きと、
使うか、使わないか悩む患者さんと家族の苦しみとを見ると、
説明しなかったほうがよかったかなー、、と思ったりもします。
お金さえ出せば、助かるかも知れないのですが、
今後の膨大な負担を考えたとき、、。
命の沙汰は、、といういやな言葉が浮かんでしまうのです。
オーファンに近い薬の場合、なにか特例はないものでしょうか。

なかのひと

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