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2008.01.31 20:31 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

今回のひよこの一匹は、鮭でした。

大学4年生のとき、こちらの科に見学に回ってきて、
出血大サービスの検査をみて、
まあ、見事に、くらくらっっと倒れた学生でした。
”ノックアウトマルクですねー。”などと、当時の研修医はいってました。
お世話係だったので、車いすにのせて、保健室まで。
まあ、忘れもしませんって。
彼でしたか。
男の子のほうが、血液とか、弱いんですよね。
”もう、その弱点は、克服しました。”とのこと。

自然界の鮭は、一度上ると戻ると終わりかもしれないけれど、
ひよこ鮭は、何度でも大じょーぶ。
熊に捕まらなで、罠にひっかからないで、
もう一度、戻っておいで。

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2008.01.30 21:11 |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  趣味  |  その他(一般)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

日本水仙

昨晩、こちらは雨だったので、自転車をおいていきました。
本日は、徒歩出勤。
どこかの猫が、振り返りつつ、先導してくれたり、
散歩中の犬に、まじまじと、じーっと見つめられたり。

庭先の花も、この季節ですから少ないですが、楽しみです。
職場の近くで、大変にさわやかなよい香りがしました。
日本水仙でした。
花も小さく、色もしろく、目立たず、地味な花ですが、
辺り一面、本当にさわやかなよい香りがします。
日本水仙といいますが、地中海が原産だそうです。

水仙は、毒草なんだそうです。ニラと間違って食べてしまうとか、、。始めてしりました。。↓(汗)
http://ja.wikipedia.org/wiki/水仙
http://www.hana300.com/suisen.html


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慢性の血液の病気のため、ほぼ毎週のように輸血が必要な患者さんがいます。いろいろな薬物療法を行ってみても、血が増えず、
いわゆる”骨髄移植”もできるような年齢でもなく、
移植したら、死んでしまいそうな、、そして、
輸血をしないと生きていけません。
輸血をしていると、まあ、月ー年単位で大丈夫な場合も多いのです。

一年以上、そうやって、輸血している複数の患者さんから、
”もう、輸血をやめたい。”
と言われた事があります。最近もありました。
”先が見えないから、、、。お金が大変なわけじゃない。針がいたい訳じゃない。通ってくるのが大変な訳でもない。こうやって、生きているのがもう、いや。疲れた。”

確かに、大変だと思うのです。
輸血をしたからといって、元通りにくらせるわけではない、。
でも、いま、輸血をやめてしまったら、おそらく、彼女の2008年4月はないでしょう。3月すら危ない。

末期がんの患者さんとはすこし違うけれど、
ゆっくり、ゆっくり坂をおりて行くタイプの、
がんじゃないけど、根治はしない慢性疾患の人たちの、
そのやるせなさとか、悲しさとか、怒りの爆風を、
受け止めきれないときがあるのです。

こういう話を書いたら、慢性腎不全の患者さんの維持透析をしているDr(SNSでの知り合い)から、”寂しいんのでは、。”という意見を頂きました。
透析をしている方も、透析をやめたら早晩亡くなります。
でも、週に数回かよっていて、スタッフとの人間関係が強い。
それに、透析患者さんは、患者会などもかなり強力です。

とりあえず、長い病気に耐えるか、耐えられるかは、、他人とのつながりを強く感じるか、感じないかどうか、、なのかなーと思いました。そればかりでないとは思いますけど。

でも、それでも、それでも、輸血の差し控えのお願いがあったら、、どうしたらいいだろう。。。。。。。。。

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2008.01.28 20:58 |  生活 / くらし  |  映画 / 音楽 / 読書  |  その他(一般)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

布団

先週、こちらでも、雪がすこしだけつもりました。
雪がふると、なんだか、町中がしずかです。
いつもより少しだけ早く帰宅しました。
手持ち無沙汰で、押し入れの掃除など始めてしまいました。
亡くなった父が使っていた、肌がけ、押し入れの奥に、仕舞いっぱなしでした。
何枚か使っていたものを、方見分けのように、わけたうちの一枚でした。

父は、ラフカディオハーンが好きで、よく怖い話を聞かされました。そのなかの、怖いけれど悲しい話に、”鳥取の布団の話”というのがあります。貧しい兄弟が使っていた布団を、高利貸しが取り上げる。その布団を買った人に、”兄さん、寒かろか。””お前もさむかろう。”という、子供達の声が聞こえる、、という話です。

肌がけを広げてみました。
声が聞こえないかと、耳をすましました。

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2008.01.26 20:49 |  診療  |  研究  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

日本の臨床研究

気が進まないのだけど、前に申し込んであった、
臨床研究に関してのセミナーがあって、都内へ。
科で、治験の窓口みたいな仕事もしているので。
基本的な考えかたから、臨床研究の現状と問題点という実際的な部分までで、大変に有意義だった。

ショックだったのは、
国際的な共同治験に参加割合は、世界で、日本は、60位。
インドネシアや、パキスタンより悪い(失礼)。
日本の臨床研究、臨床治験を取り巻く環境が大変に悪い。
将来的には、共同治験に参加しないと、新薬の発売許可もできなくなるだろうということだった。
現在でも、世界売り上げ上位品目薬剤99のうち、
日本で発売できない薬は、39と、39.4% にのぼる。
中国は、31%,韓国で、6.1%。
すべて、世界に習う必要はないけれど、使いたい薬の論文をみて、じりじりしている医療関係者や家族も多いだろう。
必要な新規薬剤もつかえなくなってしまう。
これは、患者にとっても、医療者にとっても、大変な損失。

昔、1970-80年代に、日本は、かなり怪しい治験をたくさん行って、安易な新薬許可と、多薬主義を行っていた。この時代には、米国より、新薬の数が多かったくらいである。その反動なのか、現在は、冗長というか、無駄というか、なかなか審査が通らないようになっている。
米国のFDA(日本の厚生労働省みたいな)の臨床医に比べ、日本の厚生労働省の医師は、1/10しかいない。
これでは、審査は進まないだろうと思う。
医者不足の反映なのか、これも。

臨床医ができる事は、できるだけよい臨床研究をくんでいくこと。これらを、発表していくこと。そして、病院全体で、治験などもできるような下地をつんでいく事、、でしょうかね。。

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2008.01.26 20:31 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

見送り

都内のセミナーにでていたのだけど、
緊急入院の患者さんが亡くなったという連絡をうけて、
出棺に間に合うように、職場に戻った。
休日当番制だが、こういう時は連絡が入る。
入院したばかりでの急死では、
家族もいろいろと、尋ねたい事もあるだろう、という気持ちが半分。
先々、揉めたくない、、という防衛的な気持ちが半分。
昨夜も説明はしているのだけど、、。
幸い家族も納得されて、
しずかに、お焼香、出棺だった。

以前に勤務していた病院で、整形外科医の、副院長先生が、
”霊柩車が見えなくなるまで、頭をあげちゃいけないよ。大事な人を見送るときは、そうするもんだ。”
なんて、言われた事があり、なんとなくだけど、守っている。

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朝回診中、再発し続けてどうにもならない患者さんから、自分の担当じゃないけれど、いろいろと関わりになる人で、
”先生、もう死にたい。すぱっと。。”と言われてどう返していいやら、。
一部の国なら、この人は安楽死の対象だろう。私なら、死にたい。もうがんばりたくない。

その近くのベットの自分の患者は、いつもの、、
”世界で、自分が一番大変。。”
がはじまった。この人は、とりあえず、病気も落ち着いて、退院できそうな人なので、、、思わず叱りつけてしまった。まあ、この人に周囲の世界や他人の辛さは理解できないだろう。

自分が何のために職場にいるのかが、誰のために働いているのか、最近、よくわからない。とりあえず、しなければいけない事をこなしてはいるけれど。でも、仕事をやめてしまったら、デイトレードでもしない限り、遠くない将来に生活していけなくなる。。

外勤先で、緊急入院の対象者を見つけてしまい、、勤務先に緊急入院させてしまったので、職場に戻ってくるなり、電話、仕事。
同僚、後輩達は、飲み会へ飛んで行ってしまった。

話したい相手に、いざとなると、話したい事の一つも話もできず。ただ悲しくなっただけ。

今日一日で、胸のまんなかにどっかりつかえができてしまった。このつかえは、匍匐前進でもいいから、進んでくれるだろうか。

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2008.01.25 20:42 |  生活 / くらし  |  趣味  |  その他(一般)  |  green leaves  | 推薦数 : 1

霜柱

多分、生まれて始めて霜柱をみました。
霜は結構見かけるんですけど。
樹氷もみた事ありますけど。
出勤してきたら、職場の中庭に、ありました。

北国では、一番寒い時期は、雪も多いので、霜柱は、できても見えません。
関東は、土質の関係で、霜柱ができやすいという事もしりました。
最近の、暖冬化や、ヒートアイランド現象で、どこでも、霜柱もできにくくなったと聞いています。

踏みつけてみたり、じっとみたり、
ちょっと感激でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/霜柱/
hhttp://www.bio.mie-u.ac.jp/~kunio/photo/s02.html

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献血での、HIV陽性者の増加の記事がありました。

先日、ささいな血液検査の異常で紹介された方が、
あまりに多彩な症状と異常があって、
調べてみたら、HIV陽性でした。
数年前から、HIV陽性と言われていたようですが、
症状もなく、仕事も忙しく、放置。
今回、とうとう、免疫不全症状で、発症していたようでした。
早速、担当の科に紹介しました。
”やっぱりですか、、、。”という淡々とした対応でした。
どこでも居そうな感じの普通の若い男性でした。

それ以外にも、HIV陽性者は、たまたま見つかる事もあって、
最近増えているんだろうなとは思っていました。
知人が、本当か嘘かは分からないのですが、
”HIV陽性の分かった若い女性が、自暴自棄になって、援助交際し、移して回る。”なんて話もしてました。
小学生のHIV陽性者なんて話もちらほら耳にします。これも、本当か、どうか。

現在は、いろいろな薬物治療もある病気です
きちんと、医療機関にかかって、自己管理していれば、必要な時に治療も受けられるだろうし、よい状態を維持できる可能性も増える。そして、新たな治療をうけるチャンスも生まれるはず。
自暴自棄にならないで、面倒臭がらないで、きちんと医療機関を受診して欲しいなと思います。

そして、HIV検査は、保健所か、医療機関で受けて下さい。
お願いだから、献血では、HIV検査しないで。
腫瘍患者では、輸血が必要な人がたくさんいます。万が一、感染して、腫瘍のほかに、別な苦労を背負わせないで下さい。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080125k0000m040055000c.html

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2008.01.23 19:17 |  生活 / くらし  |  趣味  |  グルメ / お酒  |  その他(一般)  |  green leaves  | 推薦数 : 2

おおウサギ!

大きなウサギのぬいぐるみを持っていました。
耳をのばすと、1メートルくらいの身長で、
顔も大きいウサギでした。
結構気に入っていて、子供の頃、よく一緒に寝てました。
今でも実家に住んでいます。

普通のぬいぐるみは、実物大か、それより小さいのに、
なんで、こんなお化けみたいにウサギを大きくしたんだろう、、と思ってました。

他の方のブログ、ニュースなどで、お化けウサギ発見。
10kgにもなるそうで、、ドイツから、食糧難の北朝鮮に送られたとか、、、。
うちのウサギのぬいぐるみのモデルは、食用ウサギでしたか、、。
形、バランス、色といい、そっくりでした。
実物大だったんですねーーー(汗)
食用かと思ったら、、、。ちょっと。(汗)
これ一匹で、何人分のお肉になるのかしら、、。
画像は、新聞記事をどーぞ。↓
http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/news/worldnews.html?in_article_id=426231&in_page_id=1811


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