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最近、職場で行われた研修医向けの、精神科の勉強会にでてみた。月一回行われていて、研修医向けといっても、一般の参加もOKである。
テーマは、”せん妄など”。高齢だったり、急に環境が変わったり、いろいろな管が入って思うように体が動かせなかったり、薬のためにぼーっとしたためだったり、いろいろな原因ででてくる精神症状で、おそらく、精神科以外の入院患者をみる医師が出くわす精神症状で一番多いものだろう。
実際の患者さんのせん妄時の100-7検査(100から7を順番にひいてもらう検査、精神状態などをみるのに使う)の音声とか、なかなか生生しくて、勉強になった。せん妄に使う薬剤が、実はどれも、保険適応でないことなども。。。
私は、今の研修医制度の出身ではなく、昔のストレート研修をうけた。だから、精神科は、医者になってからは、いわゆる研修はしていない。学生のときに教わった精神科の知識ももちろん重要だが、医者になってから必要な知識とは、またすこし違うのである。なので、必要時に、本を読んだり、精神科医を捉まえたり、、で、必要そうなことを、ばらばらに学んだ。いわば、精神科に関しては、”各駅停車の旅、鈍行列車の旅”のようなもの。
今の研修制度は、賛否両論あるけれど、私は、是認派。さらに工夫は必要だけど。この科のように、実際の臨床の現場で必要そうな知識を、体系的に、学習する機会を作るのは、まあ、そんな工夫のひとつだと思う。
きちんと起きて講義をうけていれば、超特急列車に乗れたかもしれないのにっ。すやすやと寝てるんだからっ。もう。ひよこったら。せっかく。もう。
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