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最近、外来で、10代後半の女性とあいました。
10代前半に腫瘍のため手術。
その後も、転移やら、再発で、入院、手術。
新たな治療を求めて、移ってこられ、入院。
今回、薬剤の副作用で、私のいる科に紹介になりました。
暗い顔をして、じっと、うつむいていました。
成長期の病気のため、体も小さくて、体も不自由で、、。
”いったい、何を考えたらいいのでしょうか。なんにもいい事ありません、、、。”
”今、数年延命ができれば、今、開発中の治療に手が届くかもしれませんよ、、、”
と自分の科の患者なら、言うのだけど、、
”気休めなんて、、、”
と言われそうで、だまって戻ってきました。
同級生達は、いまが一番楽しい時期でしょうに。
病気を背負う事にもなにか意味があるのかもしれません。
でも、そんなこと言われたくないでしょうね。
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コメント
コメント一覧
毎日のように患者さんや職員の方が非難して来られました。
そのうちの何人かの患者さんが亡くなっていかれたのを見ました。
重い病状の方にかける言葉もなく
ワタクシは この場を提供することだけが
できることと理解したのを覚えています。
それが宿り木の出発点であり
また
病院における癒しの意味を
かんがえるようになりました。
死と向き合う恐怖を
同じ立場に立てない自分に
慰める言葉など
見つかりはしない。
ただ我慢などせずに
つらいならつらいと
悲しいなら悲しいと
苦しいなら苦しいと
綴る言葉と想いを
膿のように出し尽くした後に
何かの救いが
その方に残ることを願わずにいられません。
コメントありがとうございます。
”死と向き合う恐怖を
同じ立場に立てない自分に
慰める言葉など
見つかりはしない。”
深いですね。本当のところでは、共感できないものです。ただ、こちらが、おせっかいで、仮想共感しようとしているだけな気がしてきます。考えさせられました。
ナースの皆さんが良い方ばかりで、特に忘れられないのは、或るナースさんが病院の裏庭で見つけたらしい四つ葉のクローバーを押し葉にして、プレゼントしてくれたことです。
担当の先生も、私を廊下で見かけると声をかけてくださり・・人情味のある、というか。
さりげない心遣いが、患者には特別に嬉しいものです‥。
大変でしたね。
病院だけじゃなくて、いろんなところで、こういう人情味というか潤いが失せてきているような気がします。
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