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関東では、7月の新盆と、8月の旧盆とあるようですが、私の実家のほうは、圧倒的に旧盆がメインです。地元の友人から、帰ってくるの?と、メールを頂きました。父親の墓参りくらいしたいなーと思ったりしつつ、その時期は、夏休み希望者が多くて、私はとれません。
数年前、一ヶ月強の入院の後に父親が亡くなりました。見つかったときには、転移だらけで、もうどうしようもありませんでした。医者の不養生です。11月で、いつもより少し早い大雪で、道路もカンカンに凍っていて。そんななか、父も帰ってきました。寒いためなのか、北風が強いためなのか、階段がみしみししたり、家鳴りがすごくて、気持ち悪いくらいでした。母は、お父さんじゃないの、といいましたが、私たち兄弟は、”単なる家鳴りでしょー。”と片付けてました。
通夜やら、納棺やら、慌ただしく過ぎて、一週間目。はっと気がついたら、父が病床で毎日眺めていた時計が、ちょうど亡くなった時間で止まっていました。父は、家のなかをうろうろしていたようです。なかなか、みんなが気がつかないので、時計を止めてみた、、ようでした。
亡くなってから、余計に近くなった気がする、ような、いつも一緒にいてくれているような気がします。
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