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程よい告知は至難の技です。
腫瘍の治療をするには、
告知で始まっていきます。
本人と家族に、病名、予想される経過、治療の選択
などなどを含めて説明するのが、告知です。
根治を狙って治療ができる状態であればいいのですが、
正直、難しい場合も多々あります。
すくなくとも、個人主義の国、アメリカでは、
本人にすべてお話するのでしょうけれど、、、。
日本のような、
個の弱いところで、
比較的、家族関係の濃厚なところで、
アメリカと同じように、
厳しい予後まで、
すべて、すべて、
告知してしまっていいものだろうかと、
時々悩むのです。
日本は、日本の告知の仕方があってもいいじゃない、、
文化も違うのに、
アメリカの真似しなくてもいいのかな?
と思ってみたりもします。
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歩きながら考える
矢内原伊作
みすず書房
ジャコメッティのモデルや美術史家として有名だった日本人哲学者、矢内原伊作のエッセイ集。ジャコメッティとの交流や、モデルとしての顔は知っていたけれど、本職は知らなかったので読んでみた。近くの図書館にも置いてありましたし、、。
ジャコメッティの書いた顔はかなりデフォルメしているのかと思ったら、結構そっくりで、写真をみて、笑ってしまった。
この本は、1980年頃に、産経新聞に連載していた、”歩きながら考える”というエッセイなどをまとめたもの。
日本人の歩き方、道路、水路、、など、道、歩くという事に関係したエッセイである。日本人の歩き方は、すり足みたいな感じ、欧米人は、腰であるく、、、という比較をしているけれど、今は、日本人も、腰であるいている感じがするけれど。すこし、この30年の時代の流れがみえて面白い。
その他も、音楽ネタ、美術ネタとかが多くて、私には読みやすかった。哲学者、、、という事で、すこし引いていたけれど、わりにあっさり読める本です。
現代美術などに興味があれば、面白い話がたくさんでてきますよ。
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面白いから、、、と、
知人が、数冊まとめて本を貸してくれた。そのうちの一冊。
私の男
桜庭一樹、文芸春秋。
直木賞をとった作品なので、
随分、あちこちに、書評もでていました。
書評でみた内容が、賛否両論で、
結構、好き嫌い分かれる内容で、
グロテスクそうで、
表紙もかなり、、
自分では、買っては読もうとは思ってなかったのです。
まあ、お皿に盛られた料理は一応、残さず食べる人なので、(笑)
父と娘の話。
ものすごくかいつまんで言うと、近親相姦の話。
いろいろとあるけれど、娘のこれからの幸せのために、
父は身を引く、、。
娘の結婚式の話から始まって、
天災で孤児になった幼い娘を、
まだ若い遠い親戚のはずの”父”が引き取るという
戸籍上の親子関係の始まりと、あれっという感じの真実で、
小説は終わる。
時代をさかのぼるような構成。
思ったほど嫌悪感は感じなかったです。
でも、人としての一線を超えてしまう、
”必然性””切迫感”が、
文章からは感じられませんでした。
書き込みが足りない、、のかな。
それでも、、、読んだ後に、
気持ちはよく整理できないけれど、
愛情ってなんだろう、、という、
親子と他人を分けるのは、一体なんだろう、、と、
ちょっと哲学めいた、
なんだかずーんとくるものが残りました。
一樹ですが、作者は女性だそうです。
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ポルト というのは、中に柚子羊羹をはさんだ、
すこしぼそぼそした皮のお菓子です。
長崎方面のお土産でした。
わりと地味めな包み紙&外見だったので、
なんの気なしに、むしゃむしゃ頂いてしまいました。
なかのすこしほろ苦い餡が美味しくて、
あああ、写真をとればよかった、、。
ネットでみたら、結構有名なお菓子らしかったです。
大人のお菓子かな?
写真は、小さなカステラです。
同じく長崎のお土産。
これはこれで美味しかったです。
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近くの花屋さんで。
いろいろな香水の原料にもなっているくらい、
いい香りがする、、という評判なのですが、
一生懸命、鼻を近づけましたが、、、
香りが解らなかったです。
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土曜日に同じような専門の人たちの、研究会がありました。
これは、1−2月に定期的に開かれている研究会。
年に一度、終了後に親睦の飲み会があり、今回がその日でした。
ある施設のちょっと上の、見るからに世話好きそうな方が、
育ててきた大事な後輩を、
他の施設のお姉様的な方に挨拶がてら紹介してました。
まあ、普通っていうと普通ですが。
青葉は、勤務地にも周辺にも、
同業者で親しい人が全くいない状態で、
現在の施設にきたので、
ちょっとこういうのが羨ましかったりします
まあ、うちの上司たちも、面倒見がいいですが。
話しかけてみたい人もいますが、
なかなか切っ掛けをつかめない事も多いので。
こういう仲介者が欲しいです。
ウェルカムオーラを出している人ならいいのですけれど。
こういう、やや世話焼き系の人って、いいですね。
自分が、後輩にこうする番なんですけど。
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処暑です。
暑さが峠をこす時期だそうですが、、、。
ここ数日は、10月なみの気温らしいです。
すこし肌寒い感じ。
今年の毛糸を買いました。
昨年は、寒いところに新婚旅行にいく妹にマフラーをあみ、
結構好評でした。
焦げ茶で、両サイドに、ペチュニアみたいな花が、数個、
ふわふわとついているタイプでした。
母親にも妹と同じのを、一本。
今年は、変わり糸で、シンプルなマフラーを編む予定。
ちょっとお世話になった従妹のために。
クリスマスに間に合えばいいけれど。
誰かのため、、に創るほうが、楽しいです。
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オリンピックが開幕する頃に、
英会話のアメリカ人講師が、
”今年は、日本は、全然だめだって、みんないっているよ。メダル一つも無いんじゃないかとすら言っている。日本人はどうしてだめになったんだろうね。アメリカ人は、アメリカは、No1でなくちゃ、アメリカは強くなくては、、という気持ちだから、いつでも、強い。”
なんて、話を聞いてました。
私としては、あんたにそんな事言われたくないよって感じで、
”日本がだめになったなんて、そんな事はない。
日本はがんばれるっ、”、なんて、ムキになって、主張してしまいました。
フタを開けてみたら、普通にがんばっている。
普通にメダルがとれている。
妙に、愛国心みたいなのが、わいちゃいます。オリンピック。
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