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蕎麦通はツユをつけずにその風味を楽しむとも言われますが、皆さん、その意見に賛同できますか?

ここは京都・嵯峨の清涼寺境内にある湯豆腐のお店 “竹仙”。
前回は銀杏の葉の黄色が綺麗な秋でした。
今回は真夏。

通常、“ゆどうふおきまり” をいただくのですが、夏季限定で湯豆腐を冷やし豆腐に変更することが出来ます。

とても冷房の効いた部屋でしたが、限定ということで冷やし豆腐を選択しました。

祇園祭の山鉾の絵が京都の夏を実感させてくれます。
とうふが用意される前に、つけ汁が登場。
そのダシのきいた香りに食欲が一層増す。
そして冷やし豆腐。

汁に付けて食すと口の中一杯に大豆の香りが広がる。
美味しい!
そのまま何もつけずに食べたら、もっと香りがするかと思って試してみたけど、そんな素人の浅はかな考えは、京都の名店の計算し尽くされた味の前ではあっけなく否定されてしまう。
明らかに汁につけて食した方が豆腐のうまみが引き立つ。
同じような感覚は美味しい蕎麦屋で経験済み。
蕎麦もそのまま食べるより、汁につけて食べた方が蕎麦の香りが堪能できると思うのだが、いかがだろうか。
さて、こちらは天ぷら。

変わり種は煮て軽く味付けしたコンニャク。
サクサクした衣とコンニャクの食感が不思議な体験。
最後の水物は京トマトの甘露煮。

トマトの周りのゼリー(?)は甘さが控えめで、トマトの甘みを柔らかく包みつつ、味だけでなくクニクニッとした食感を加わえる役割も果たしている。
ここにも計算され尽くした技が光っている。
今度は冬に訪れて、湯豆腐で暖まるも悪くないかな。
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あぶり餅は親指の頭ほどの餅にきな粉をまぶし、竹串に刺して火にあぶった後、白味噌ベースのタレをつけて食べるもの。
京都は紫野、大徳寺近くの今宮神社の東門前には2軒のあぶり餅屋が向かい合わせで商いを営んでます。

上の画像で左側が『元祖・いち和』、右側が『本家・かざりや』。


どちらの建物も趣のある外観。
あぶり餅はどちらの店も一人前500円。
まずはいち和。

そして、こっちがかざりや。

見た目にはまるっきり区別がつかないけど、食べてみるとその差は歴然。
いち和のタレはさらっとした感じで味もあっさり目。
餅はみたらし団子に似た食感。
一方、かざりやのタレはとろっとして甘みが強く、食感は餅そのもの。
焼き加減はややかざりやの方が香ばしさが勝るか。
で、結論としては甲乙付けがたいかと。
好みの問題だろうし、その日の気分によってどちらかを選ぶのも一つの手かも。
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先日、テレビで尾張屋を取り上げていて知ったんですけど、このお店の創業は応仁の乱の前年だとか。

さすがに京都の老舗は侮れません。
この尾張屋には数年前に初めて行きました。
その時は昼食を食べた後だったので甘味をいただいたのですが、蕎麦つゆの香りがとても美味しそうで、次に来るときは絶対に蕎麦を食べようと決意して帰りました。
で、今回試したのが鴨のツクネの蕎麦。

期待以上のお味です。
蕎麦の味を楽しむには、やはり “もり” だと思いますので、次回は暖かい時期に行ってみたいものです。
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先日も京都で行き当たりばったりの散策。
ぎりぎり1月中に間に合った北野天満宮での初詣を終え、どこに行くという当てもなく、近いというだけで嵐電・北野白梅町駅に歩いていった。
電車に揺られ龍安寺駅を過ぎたところで「次は妙心寺駅」のアナウンスを聞き、とっさに降車ボタンに手が伸びる(嵐電は無人駅がある上にワンマン運行なんです)。
妙心寺に到着すると運のいいことに特別拝観の時期であることが判明。
以前から行きたいと思っていた東林院を目指した。

妙心寺の塔頭の一つ、東林院は夏椿の古木で有名。
普段は拝観できないけど、夏椿が咲く時期と秋だけ一般公開されていることは知ってた。

1月のこの時期、拝観できるのは今回訪れて初めて知った。
しかも単なる拝観ではない、『小豆粥で初春を祝う会』である。
玄関で受付を済ませると控えの部屋で待つことになる。
ここで供されるのが梅湯と祝菓子。

お馴染みさんはしっかりタッパー持参で、祝菓子はお持ち帰りとするようだ。
頃合いを見計らって奥の部屋に案内される。
これが小豆粥と精進料理。

小豆粥には小さめの焼き餅も入っている。
粥に隠れている皿にひじき、その奥は芥子和え、中央に大根とアゲを炊いたの、奥に漬け物、右側お茶の向こうが黒豆、その奥が昆布の揚げたもの。
あっさりしてるけど、意外にボリュームがある。
さて、食事をいただく前に、鳥や小動物にお裾分けをするという趣旨で、わずかばかりのお粥を『さば器』に施すこととなる。

実際、庭にはこのような状態で置かれる。

これが目当てというわけではないだろうけど、庭に雄のルリビタキがやってきて綺麗な姿を見せてくれた。
さすがに食事中にカメラを構えるなんて行儀の悪いことは出来なかったので、目で見て楽しむにとどめた。
『小豆粥で初春を祝う会』、1月の半ばから1/31までの催しで、今年はすでに終わっている。
興味を持たれた方は、ぜひ、来年のお正月にお越しを。
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大阪は福島駅のほど近く。

“ホタルイカの黒付け”

“カツオの酒盗” ともども濃いめの味で、酒の肴にはもってこい。
おでんの豆腐

以前取り上げた居酒屋 “蕃茄(あかなす)” の煮込み豆腐ほどには味は沁みてないけど、だし汁と一緒に食すと程よい味付け。
おでんは総じてあっさり。
“まきおにぎり”

いろんな漬け物が巻いてある。
しめにはもってこい。
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京都・祇園の “お古乃美焼” で有名なお店です。

店先のこの男の子は壹錢喰太郎だそうです。
大阪の “くいだおれ太郎” を彷彿させますね。
壹錢洋食の店にはこの他にも笑いを誘うアイテムがあちこちに見られます。
こちらがお古乃美焼を作っているところ。

具材のネギのシャキシャキ感とこんにゃくの食感が独特です。
夜中の小腹が空いたときなどにはもってこい。
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“おやき” って食べたことありますか?
小麦粉やそば粉で出来た皮の中に、いろんな具材がつまっていて、肉まんを少し平たくしたような外観です。
信州の名物で、やはり信州名物の野沢菜が入っていることが多いようです。
この日は午前中、ナスとキンピラゴボウが入ったおやきを一つずつ買って、味見した後でした。
でも、囲炉裏の火を目にしたら、素通りできない気分になって、ちょうどおやつどき、甘いものも食べたくなって・・・

この日、二度目のおやきです。
おやきは蒸したものをそのまま食べるのですが、店の主人が自分で食べるようにと囲炉裏の火であぶっていまして、よければ一緒にどうぞということで

手前の二つがこれからいただくおやき。
白い方が野沢菜入り、緑色の方は皮によもぎが練り込んであって、中身は粒あん。
甘いものの後にはからいものが食べたくなるものなんで、こんな組み合わせになりました。
美味。
ところで、これまで炎を写真に撮ることは無かったのですが、こんな感じになるのですね。
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『群来膳』は『くきぜん』と読みます。
“寿司屋通り” の一角にあります。
手宮線跡地の近く。
昨年もこのお店で夕食を食べて、すっかりお気に入りに。
今年もここのお寿司を食べるために小樽を訪れることになりました。
これが “おまかせ握り”。

かなり贅沢なネタが揃っています。
おつまみのクジラベーコンもお薦め。
〜 群来膳 〜
小樽市色内1-12-8
電話 0134-27-2888
ところで夜の散策の後、息子にせがまれて “おたる屋台村 レンガ横丁” にホルモン焼きを食べに行きました。

こちらもなかなか美味。
男同士で小樽の夜を満喫しました。
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『ドミニク・ドゥーセ』の名前に聞き覚えないですか?
かつてテレビ東京系で放送されていた『TVチャンピオン』 のパン職人選手権で2連覇をしたパン職人さんです。
ネットショップでそのパンが購入できます(ドミニク・ドゥーセの店) 。
その中でお気に入りなのが、最高級デニッシュ食パン。
ネット通販限定です。
特に上面のパリッとした食感とスライス・アーモンド(?)の組み合わせは絶品。

新鮮なレタスなどで作ったサラダにコーンスープを用意、パンは無造作に手でちぎって、何も付けずにそのままいただく。
最高に贅沢な朝食です。
急に食べたくなるので、半年に一度くらい取り寄せることになります。
賞味期限が発送日を含めて3日間だけなので、注文するスケジュールに気を遣わないといけません。
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