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京都東山の清水寺ほど近くに高台寺はあります。。

豊臣秀吉の正室・ねね(北政所)は、秀吉の死後出家し、夫の冥福を祈るために高台寺を建立し、晩年をここで過ごしたとのことです。

思えば、やはり東山に位置する詩仙堂を造営した石川丈山は、豊臣家を滅亡に導いた大阪夏の陣で活躍しています。
高台寺と詩仙堂の距離は数キロ。
滅んでいった豊臣家は側室淀君とその子秀頼のものだったわけで、ねねはどんな思いで、その成り行きを見ていたんでしょうか。

さて、高台寺から清水寺いたる二年坂・三年坂は風情のある通りです。

お土産を商う店や食べ物屋が建ち並び、平日と言えども観光客が途絶えることはありません。

松栄堂は三年坂にあるお香のお店ですが
以前にもフジバカマをここで紹介しましたが、その店先は四季折々の花で飾られていて、いつも楽しみにしています。
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石川丈山と言えば文人のイメージが強いのではないでしょうか。

でも、もともと石川丈山は武家の家に生まれ、武士として大阪夏の陣などの戦にも参加しています。
武士を引退した石川丈山、ここ詩仙堂を終の住処として造営し30年以上に渡って過ごしたとのことです。

丈山自身が設計したとされる庭園、四季折々の花が楽しめます。
ギボウシ

桔梗

オニユリ

ニワナナカマド

こちらはキリギリスでしょうか

どこにいるか、見つけられましたか?
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ごく普通に自動車が走る道路からも見られる南禅寺の三門。

石川五右衛門も登ったと言われるが、現在の三門は江戸時代初期のもの。

三門を横目に進むと法堂が見える。

その反対側には水路閣が。

明治期の建造物である。

この界隈にはいろんな時代のものが詰め込まれていて、時間の感覚が狂ってしまいそう。
そのせいか、合わせ鏡の世界に迷い込んでしまったかのようなこの光景、そのまま進むと違う時代に飛び越えて行ってしまいそうな・・・

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蕎麦通はツユをつけずにその風味を楽しむとも言われますが、皆さん、その意見に賛同できますか?

ここは京都・嵯峨の清涼寺境内にある湯豆腐のお店 “竹仙”。
前回は銀杏の葉の黄色が綺麗な秋でした。
今回は真夏。

通常、“ゆどうふおきまり” をいただくのですが、夏季限定で湯豆腐を冷やし豆腐に変更することが出来ます。

とても冷房の効いた部屋でしたが、限定ということで冷やし豆腐を選択しました。

祇園祭の山鉾の絵が京都の夏を実感させてくれます。
とうふが用意される前に、つけ汁が登場。
そのダシのきいた香りに食欲が一層増す。
そして冷やし豆腐。

汁に付けて食すと口の中一杯に大豆の香りが広がる。
美味しい!
そのまま何もつけずに食べたら、もっと香りがするかと思って試してみたけど、そんな素人の浅はかな考えは、京都の名店の計算し尽くされた味の前ではあっけなく否定されてしまう。
明らかに汁につけて食した方が豆腐のうまみが引き立つ。
同じような感覚は美味しい蕎麦屋で経験済み。
蕎麦もそのまま食べるより、汁につけて食べた方が蕎麦の香りが堪能できると思うのだが、いかがだろうか。
さて、こちらは天ぷら。

変わり種は煮て軽く味付けしたコンニャク。
サクサクした衣とコンニャクの食感が不思議な体験。
最後の水物は京トマトの甘露煮。

トマトの周りのゼリー(?)は甘さが控えめで、トマトの甘みを柔らかく包みつつ、味だけでなくクニクニッとした食感を加わえる役割も果たしている。
ここにも計算され尽くした技が光っている。
今度は冬に訪れて、湯豆腐で暖まるも悪くないかな。
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深い山の渓谷沿いを歩いて行くと

その途中では白い桔梗が見頃を迎えていた。
さらに先を進むと、眼前に静かな池の水面が広がった。

睡蓮の花と葉が絶妙な模様を描き出し、美しい調べを奏でる音符が五線紙に踊っているかのような光景。

ちょっと撮り方を変えて、モネの絵のような仕上がりになった。
・・・なんて言ったりして。
ここは山奥でもなんでもなく、京都は東山、南禅寺の塔頭の大寧軒。
この夏、特別拝観をやっているとの情報で行ってきました。
深山幽谷のような風景を見せてくれた最初の写真も、引いて撮るとこんな感じで。

でも、姿勢を低くしてファインダーを覗くとそこは別世界になります。
視点を変えることでいろんな表情を見せてくれる、これまでに見た中でもトップクラスに入る庭園じゃないかな。

そう言えば今年は半夏生をよく見かけます。

ところで、この庭に一角に三本柱の鳥居(三柱鳥居)があります。

このような三柱鳥居は京都市内では蚕ノ社にある木嶋神社のものが有名なんですが、そちらはいまだに見に行ったことはありません。

それほど広い庭ではないのですが、見所満載でどれだけ写していても飽きない・・・、そんな気持ちになれる場所です。
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花園駅の近くにある法金剛院。
蓮の花は早朝から咲くということで、この時期、『観蓮会』と称して朝7時から拝観可能となります。
今年も7/31まで『観蓮会』でしたが、蓮の花も開花が遅れていたようで、ネットの情報では7/28でも7分咲きということでした。

私が訪れたのはそれよりもっと前だったので、一面に蓮の花が咲くといった状況ではなくて。


それでもいろんな種類の蓮が見られて大いに楽しめました。
花びらが1色でない蓮はあまり見かけませんし。

八重の蓮も珍しいんじゃないでしょうか。




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時代劇、ご覧になりますか?
私は子供の頃、時代劇が大好きでした。
当時は夜8時から、金曜日以外は毎日時代劇がどこかのチャンネルでやっていて、欠かさず観てました。
そして、撮影地としてエンディングのクレジットで紹介されていたのが、ここ大覚寺。

後で知ったのですが、訪れたこの日、京都は梅雨明けでした。

ギラギラとした太陽の割には爽やかな風が心地よく。

大沢池が天然のエアコンとなってくれているのでしょうか。




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あぶり餅は親指の頭ほどの餅にきな粉をまぶし、竹串に刺して火にあぶった後、白味噌ベースのタレをつけて食べるもの。
京都は紫野、大徳寺近くの今宮神社の東門前には2軒のあぶり餅屋が向かい合わせで商いを営んでます。

上の画像で左側が『元祖・いち和』、右側が『本家・かざりや』。


どちらの建物も趣のある外観。
あぶり餅はどちらの店も一人前500円。
まずはいち和。

そして、こっちがかざりや。

見た目にはまるっきり区別がつかないけど、食べてみるとその差は歴然。
いち和のタレはさらっとした感じで味もあっさり目。
餅はみたらし団子に似た食感。
一方、かざりやのタレはとろっとして甘みが強く、食感は餅そのもの。
焼き加減はややかざりやの方が香ばしさが勝るか。
で、結論としては甲乙付けがたいかと。
好みの問題だろうし、その日の気分によってどちらかを選ぶのも一つの手かも。
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嵯峨野・大覚寺に隣接する大沢池。

紅葉と桜で有名な名所である。

睡蓮の花が見頃との情報で訪れてみた。
前日の夜まで雨が降っていたのがウソのような青空。

時折、吹く風が暑さを和らげてくれる。

前夜の雨の名残は葉っぱの上にだけ確認されて。

水面に浮かぶ睡蓮の花の白さが涼し気な雰囲気。

あと数日経てば蓮の花の響宴も楽しめることだろう。

2月25日、北野天満宮に行ってきました。
普段は見られない露天が出ていて人出も平日とは思えない多さ。

さらに進んでいくと紅白の垂れ幕に囲まれた一角が。

後で調べて知ったのですが、毎月25日は菅原道真公の月命日で縁日で露天が出るんだそうで。
しかも2月25日は祥月命日で、梅花祭という催しが執り行われ、芸子さん達による野点が楽しめるらしいです。
ちなみに社殿にはお参りを待つ行列が。

これは当日が国公立大学の試験日だったからで、梅花祭とは無関係じゃないかと思います。
そういえば、京都大学から北野天満宮までは市バス1本でこられるんですよね。
社殿裏以外は、梅苑を含め見頃を迎えていました。



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