地方眼科医
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

新着コメント

新着トラックバック

  • 2011 (Make Money)
  • 2011 (vetement femme fashion)
  • 2011 (how to win the lottery)
  • 2011 (grammarclub.wikidot.com)
  • 2011 (suchmaschkljkj)
  • 2011 (Related Site)
  • 2011 (Home Page)
  • 2011 (Affiliate Investigator)
  • 2011 (Check This Out)
  • 2011 (Website)

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

< ピ ン チ ! | メイン | 眼科医療のIT >

先週、話題にしたNさん

手術前の診察で昨日、受診されました。

 

何事もなかったように診察は終了。

念のため、

「明日の手術はどうしますか?」

と、話をふってみると、モゴモゴ、歯切れの悪い口調で

「イヤ、手術は受けないと言ったけど#*@$%&、

 もう諦めて受けることにしようかと&%$@*#」

“まだ、諦めることはありません、キャンセルしましょうか” と提案したい心境でしたが、止めておきました。

 

先週の手術は困難を極めたので、いざというときのための機材や薬剤も手近なところに準備するとともに、心の準備も完了。

今日の手術日を迎えました。

 

そして、いよいよNさんの順番になりました。

スタッフに誘導されて入ってきたNさんは不気味なほどにこやか。

とても今から手術を受けよういう人の表情とは思えません。

 

もっと驚いたのは洗眼のとき。

希釈した消毒液で目を洗うのですが、多くの患者さんが開けられずに目をぎゅっと閉じてしまいます。

ところが今日のNさん、いとも容易くまぶたを開けることが出来たのです。

とてもリラックスしている。

手術中も眼が動くことなく、あっけないほどスムーズに全ての手技が終わりました。

 

そして、“終わりましたよ” の声かけの後、思いがけない出来事が。

「ありがとうございました!」

と、Nさんの大きな声が。

昨日からの緊張感から一気に開放された瞬間でした。

 

まぁ、これでNさんもご希望通り “2度と白内障手術を受けずに済む” ようになったわけで、よかった、よかった。

 

 

固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/Ophthalmology/20090729/1/trackback

コメント

コメント一覧

良かったですね。
「ありがとうございました!」うれしいですね。
一度手術を受けた事で、勝手が分かったのでしょうね。
やはり初めての事には不安感が募りますし。
Nさん、家や近所で「白内障の手術なんてあっという間、痛くないし、良く見えるようになるし、いいよ。」なんておっしゃっていたりして。
written by ひな / 2009.07.30 07:05
ひなさん
いろんな意味でプレッシャーのかかる仕事でしたが、肩の荷が下りました。
白内障手術をすることでキャラクターが変わる人、時にいますが、Nさんほど激変した人は経験ありませんね。
written by 地方眼科医 / 2009.07.31 23:27

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。