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奥のケリが普通に立っているのに対して、手前のケリが姿勢を低くしているのがわかるでしょうか。

実は手前のケリの視線の先にはカラスがいるのです。
カラスは他意も無く、無邪気に田んぼのあぜ道をピョンピョンと駆けてきたのですが、たまたまそこにケリがいたというわけです。

この時点で奥のケリも姿勢を低くして臨戦体勢!
この後、手前のケリが飛び立ったかと思うと、カラスめがけて急降下。
でも、その時点でカラスはケリの声に危険を察知。
飛び始めていました。
明らかに自分よりも大きいカラスに向かって、ケリはスクランブルをかけ、カラスを追いやってしまいました。
こうした光景は実はあまり珍しくありません。
ケリはなぜ、カラスを撃退したのか。

手前から2羽目のケリはまだ幼子。
ケリは我が子を守るため、カラスを追い払ったというわけです。
数十秒間のドラマでした。
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