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今日は5.11。
一年前、m3の掲示板が閉鎖された日である。
今、こうして私がブログに記事を書いているのも、5.11がきっかけである。
なぜ、閉鎖されるに至ったかはこちらも参照いただきたい。
繰り返しになるが、かつてm3の掲示板では医療事故に関する報道に対して、多くの医師により真剣に学術的に議論がなされていた。
医療事故の原因を究明するはずの制度なのに、なぜか医療のことなど分からない法務省が口を挟んだり、そもそも医療についてはなんの知識も持ち合わせない司法関係者や患者代表をメンバーとして加えようとする、政府の規格する医療事故調査機関よりも、m3の掲示板の方がはるかに有効に機能しただろう。
そう思わせるだけの議論が大淀病院に関するスレを始め多くのスレに残されていた。
そこには紛れもない『真実』 があった。
患者遺族がしばしば望むはずの『真実』であるはずだ。
しかし、遺族からも司法からもマスコミからも全く逆の扱いを受けた。
自分たちに都合の悪い『真実』は『真実』ではない?
5.11を境に、多くの有意義なスレが失われた。
多くの有能な論客がm3掲示板を去った。
その影響は少なからずm3のブログにも及んだのではないだろうか。
残ったもの、それは医師達の
m3に対する不信感。
法廷戦術の一手段としてなりふり構わずごり押しする司法への不信感。
“自称被害者” 遺族に対する不信感。
あくまでも自分たちの誤報を反省しようとしないマスコミへの不信感。
多くの医師が5.11を忘れない。
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