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まずは総合情報誌(?・・・、なんじゃそりゃ?)『FACTA』の記事を引用。
http://facta.co.jp/article/200802002.html
〜医療過誤事件捜査を放置 人手不足の警視庁捜査一課〜
さて、ここでピックアップしたいのはこのくだり。
“業務上過失致死傷で医師を立件しても、最近は無罪判決が出るケースが増えており”
仮に判決を下した裁判官が妥当な判断を下せたとして、“無罪判決が出るケース” というのは警察・検察による冤罪を裁判所レベルで阻止できたといえるだろう。喜ばしいことである。
ただ、警察・検察による冤罪だとすれば、逮捕・起訴された医師は損害賠償でも請求すべきではないだろうか。
また、マスメディアとしては警察・検察による冤罪を糾弾すべきである。
しかるに、この記事の結びの一文、“医療過誤で無念の死を遂げた患者と遺族は浮かばれない”、これはいったいどういう意味だ。
あくまでも『医師に非あり』と決めつけているとしか考えられない。
この記事を書いた人間の見識を疑わざるを得ない。
さらに、“医療界からのしっぺ返しを恐れた検察” の一文。
いったい検察がどんな『しっぺ返し』をくらったというのか?
検察関係者が受診したとき、医療機関が診療を拒否したとでも言うのだろうか?
まさかそんなことはあるまい。
朝から『ズバッ』と害毒を垂れ流し、大淀の件では懸命に治療に当った産科の先生を冒涜した、無知で傲慢なお下劣司会者ですらまともな医療を受けられるほど、日本の医療は万人に対して公平にできているのである。
私は『FACTA』なる雑誌の存在すら知らなかったが、この一本の記事で、購読に値しない雑誌であることを知ったのが、一番の収穫といえよう。
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