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昨日、一人の患者さん、Mさんが白内障手術を受けられました。
Mさんは数年前、視神経の病気のため視力が一気に低下して私の医院を受診。近くの病院の内科にお願いして点滴治療を受けられました。
視野はかなり回復しましたが、残念ながら視力の低下は残ってしまいました。
ところで、Mさん、知人の勧めで一度、別の眼科に受診されました。 そのとき眼科医にこのように言われました。
「視神経の病気は回復不能です。ただし、ほんのわずかですが白内障がありますから、効果は期待できないかもしれないけど、白内障の手術を受けたら、多少は見えやすくなるかも知れません。」
私としても白内障が視力低下にそれほど関与しているとは考えられなかったので、積極的には手術を勧めませんでした。ただ、Mさんはどうしても白内障手術を試してみたいとの希望が日に日に強くなっていったので、とうとう、私の医院で手術を受ける決心をされました。
そして、昨日、手術を受けられたのです。
今日、朝一番で診察に来られました。
診察前に視力検査が済んでいましたが、 案の定、視力は手術前と変化していません。
“Mさん、がっかりしているだろうなぁ〜”
との思いから、診察のイスに座られた Mさんと目を合わせることなく、カルテを見たままの状態で、
私:「見え方、変わってないですか?」
と尋ねたところ、
Mさん:「とても色が綺麗に見えるようになりました!」
と、弾んだ声で返事が。
エッ、と思って向き直ると、これまでに見たことが無いようなMさんの明るい表情が目に飛び込んできました。
こんな、嬉しい“見込み違い” はありがたいものです。
開業医で手術をすることは、煩わしい作業は多くなるし、心理的にストレスになるし、 そのわりには利益にはなり難いし、いつ「地雷」を踏むことになるかわからないし、でも、こんな「思いがけない出来事」があるから、続けられるのかもしれません。
弥生時代(約2,000年前)の蓮の実が発掘され、発芽に成功。
今に伝わるのが『大賀蓮』です。

ここに掲載した写真は、開花する前ですが、花の特徴的なピンク色は分かっていただけるのではないでしょうか。
現在は全国に大賀蓮が送られているので、お近くにも咲いているかもしれません。
職員が一人辞めることになり、求人のため職業安定所に行ってきました。
あらかじめ必要事項を記入した申し込み用紙を提出したところ、対応した職安のスタッフがコメントしてきました。
「定年が60歳と記入されていますが、定年後の再雇用による雇用延長が可能であることにして下さい。」
別に高齢の方を雇用したくないわけではないのですが、一応、その理由を確認しましたところ、
「年金が支給される年齢が60歳から63歳に引き上げられました。
年金が貰える63歳まで所得が確保されるよう雇用してもらいたい。」
年金が63歳になるまで支払えなくなったのは、少なくとも民間の雇用主の責任ではない、と思うのだが。
なにせ、国が金を出せなくなったら、民間でそれを負担しろということなんだ。
そういうことに関しては、いち早く“官から民へ”が実行されるんだね。
アッ、蛇足ですが、社会保険庁は厚労省の外局、職業安定所は厚労省が設置するものです。深い意味はありませ〜ん。
泰山木はモクレン科に属するそうです。

写真で分かるように、その花は確かにハクモクレンに似ています。
ただ、花は人の顔ほどの大きさです。
樹そのものも数メートルに達する高さに成長します。
花は背が届かないほどの高さに咲きますが、風に乗って甘酸っぱい香りが運ばれてきます。
6月半ばに近くの公園で花が咲いていることに気付きました。
先日見に行ったところ、同じ樹がまだ蕾を持っていました。
長く花が楽しめる樹のようです。
先日、デパートに行ってきました。
柄が気に入らないと父が言っていた、貰い物のシャツのお仕立券付きの生地、有難く頂戴してオーダーメイドのコーナーに持参しました。
生まれて初めて採寸をしてもらっていましたが、突然、店員さんが
「お客様、左利きですか?」
エッ、私、確かに右利きの筈。
その旨伝えたところ、手首周りと腕の長さが、いずれも左の方が長いらしく、それで左利きではないかと判断したとのことでした。
ところで、利き眼というのもありまして、道具無しで判断する方法として
1. 目の高さで顔から20cm程度離れた位置で人さし指をたてる。
2. もう片方の人さし指をさらに10〜20cm離した位置で、
2本の指が重なって見えるようにたてる。
3. 片目ずつ目を閉じて2本の指を見て、重なって見えた方が利き眼。
(反対眼で見ると2本の指がずれて見えます。)
ただし、私自身、眼科診療で利き眼を意識することはありませんが。
井上夢人・・・徳山諄一と組んで『岡島二人』として数々のミステリーを発表していました。
コンビを解消して、井上夢人としてのデビュー作が『ダレカガナカニイル…』。
私の頭の中で“声”を掛けてくる『ダレカガナカニイル…』。その正体は?
原因究明の果てに待ち受ける、意外な結末は・・・
SFであり、ミステリーです。
でも、実はとても悲しくて切ない恋の物語です。
想いは時空を超えて届きます。
いくつかの事柄が世間を騒がせた宗教団体のそれと符合します。
しかし、驚くべきことに、あの忌まわしい地下鉄での事件の前に、この作品は発表されています。
偶然の一致?
今日から7月です。祇園祭が始まりました。
「えっ、祇園祭って7月の中ごろじゃなかったっけ!?」と突込み入れてませんか?
確かにハイライトの宵山、山鉾巡航は7/16、7/17ですが、神事は7/1に始まり、7/31まで続きます。

ちなみに、いわゆる『後の祭り』は祇園祭にルーツがあるとの説が。
7/17の山鉾巡行が『前の祭り』、7/24に山鉾をかえす還車の行事が『後の祭り』。で、一番の見せ場の巡行を逃して『後の祭り』を見学に行くのは手遅れといったニュアンスで使われるようになったとの言われもあるそうです。
ちなみに、現在は山鉾還車も7/17に済ませ、7/24には花傘巡行という結構、華やかな行事がとりおこなわれているようです。