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・「頭をうたれたら死ぬのか?」というなんかヘンな標題ですが、頭の中に銃弾が入っても、必ずしも死ぬわけではなく、大きな後遺症もなくたすかることもあるみたいです。以下、二つ、頭の中の銃弾に関する論文↓

 

A stray bullet in the brain

Lancet 2012; 379: e19

http://download.thelancet.com/pdfs/journals/lancet/PIIS0140673611607034.pdf?id=e16241398b8eb460:6fe957fc:134f9b75e71:-5fd1327041889936

 strayは、形容詞で「さまよっている」「流れ弾の」という意味。stray bulletは流れ弾ですね。

10歳の子供が、湾岸戦争の時流れ弾に当たったとのことです。湾岸戦争の日本の報道って、ほとんどゲーム感覚でしたよね。子供の犠牲なんてほとんど報道しない。media biasですね。

  

A Head Shot

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1009118

症例は、成人ですが、3歳の時に誤って兄に撃たれたとのこと。数時間気絶していて、回復したそうです。さすが、アメリカと思っていたら、報告者はロシアの人でした。

  

次は、釘が頭の中に入った症例↓

Nail-gun narcolepsy

http://download.thelancet.com/pdfs/journals/lancet/PIIS014067360960310X.pdf?id=e16241398b8eb460:-53c4081d:13503bfca4f:-531c1327208714639

 

この症例の場合、ナルコレプシーが起こったそうです。でも、治療でキチンとコントロールできたそうです。

 

Nail in the Brain

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM199303043280905

 

 

こんなものがつき立ったり↓ 

Impaled head

http://download.thelancet.com/pdfs/journals/lancet/PIIS0140673609602944.pdf?id=e16241398b8eb460:-53c4081d:13503bfca4f:-531c1327208714639

なんか、映画であったような... 

 

*あと、何かの論文で、後頸部にナイフの刃がつき立っているのに本人は全然気がついていなかったという論文も読んだのですが、どの雑誌だったのか今分からず残念。

 

後は、おまけ:色んな異物です。

(イグ・ノーベル賞をうけた、外科系だったか救急医療系の雑誌の論文があったのですが、どっかにまぎれて今回はご照会できません。色んな異物が報告されていました。)  

A Foreign Body

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm0707656

 お腹触って腫瘤を触れた場合、異物も考えないといけないわけです。

  

Esophageal Foreign Body

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm0803473

咽喉に引っかかった魚の骨を取ろうとして、あやまって飲み込んだそうです。 

  

Bladder Foreign Body

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm070500

 

この釘、自然排尿で出たそうです。

 

今回、なぜこれらのことをアップしたかといいますと、一言。いろんことがありますねぇということです。特に、銃弾や飛来してきたものが頭に食い込んでも、それで終わりではないと認識しておかないと。

 

以下日記

・本日は当直明け。基本的には、9時でdutyは終わりですが、なんせ、3/31で今の職を辞しますし、お部屋も明け渡さないといけないので、残務処理が大変。12時すぎまで事務作業しておりました。12時20分に病院を出て、モスバーガーによって4つ購入して帰宅。家族でお昼ご飯にしました。その後は、ちょっとお勉強。最初は、医学の調べ物。その後、通信教育のお勉強(年金について)。当医療生協は、職員や組合員さんに通信教育を推奨しています。ちゃんと終了したら全額援助。終了できなければ半額自己負担となっています。私は、ほぼ毎年受けています。いい制度と思うのですが、なかなか私の期待するほど職員さんが受講されないのが不満ですが。それは、さておき、締切まじか。焦っております。しかし、1日で終わるわけもなし。気力が途絶えて、途中洗面所や風呂の掃除をしました。洗面所ちょっときれくなったな。その間、居間は、配偶者が禁断のこたつを出してしまいました。これで、我が家の女どもの自堕落さが、加速されます。しかし、なんといっても、冬は、コタツミカン。日本の誇るべき文化でしょう。

・今日も、桑田さんを聴いております。やっぱり、何言っているのか聴きとりにくいですな。「貧乏ブルース」という曲の歌詞に「酒は涙かドラックか?」というフレーズがあり、思わずほくそ笑んでしまいました。若い人にはわからんでしょうが、「酒は涙か、溜息か」という昭和歌謡があるんです。それから、当然アルコールは依存症になる可能性があり、「ドラッグ」といっしょですから、それを合体させて「酒は涙かドラックか?」と歌ったんでしょうね。

 

cf. 石川さゆりの歌う、「酒は涙か溜息か」

http://www.youtube.com/watch?v=tmi_-s_1CUw

 

・夕食時、モルツの350mlの缶を飲んだのですが、物足りなくて、もう1本飲みました。700ml同じビールを飲むのはきつい。今日初めて、500ml間の存在意義を認識しました。お酒を減らさないといけない思いと、また、ベルギービールを買い出しに行かないといけないという思いの葛藤。やっぱり、酒は、ドラッグですね。

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