・最新の『日本呼吸器学会雑誌』に以下のような論文がありました。日常診療で気をつけないといけないと思いました↓
急性呼吸不全を呈した臭化ジスチグミンによるコリン作動性クリーゼ症例に関する検討
要旨:コリン作動性クリーゼは臭化ジスチグミン服用例において稀に発症する特殊な副作用であり,流涎や
縮瞳,徐脈などの副交感神経刺激症状が主体となるが重症例では稀ならず呼吸不全を随伴する.我々は2004年以降コリン作動性クリーゼ症例を5 例経験したがいずれも急性呼吸不全を併発しており高齢者の誤嚥性肺炎などとの鑑別が問題となった.本邦報告例のうち急性呼吸不全を随伴した28 症例の臨床像を検討したところ,多くはII 型呼吸不全を呈しており,急性期の肺炎併発率は46%,人工呼吸器装着率は57% と高率だったが,診断後は大部分の症例が比較的短期間で抜管できていた.ただし初回発症時は確診に至らず,再燃時にはじめて診断に至った症例も20% 近く認められた.本症はその可能性に気づきさえすれば診断,治療とも比較的容易であるため,高齢者肺炎や誤嚥性肺炎症例を取り扱う頻度が高い呼吸器科医にとっては注意すべき病態と考えられる.
・ということで、ウブテックⓇ,ウブレチドⓇ,ウブテックⓇ,ウブレチドⓇ,デニスパンⓇという薬を飲んでいる患者さんは注意。
cf. ウブレチドの添付文書(ちゃんと、赤字ででております)↓
・Ⅱ型呼吸不全で、縮瞳や流涎がみられたら、この病気を疑うべきでしょうね。
以下日記
・昨日書きました、キャンディーズの「あなたのイエスタデイ」について書きましたが、車の中で何回も聞いてアコギとベースがいいなあとおもい、吉田拓郎が聴きたくなりました。(∵ 作曲が吉田拓郎)そんなこと思って病院について、facebookみたら、「お友達」が、「いつか街で会ったなら」をUPされていました。これも、ご縁。明日の当直が終わったら、CD注文しようっと。
(YouTubeの動画の画像の貼りつけ方がわからないよーっ。誰か教えてください)
・本日は7時30分過ぎに病院着。(当然、運転中は「あなたのイエスタデイ」をくりかえし聞く)早朝回診。午前外来、13時30分過ぎまで。昼食食べたら、業者さんが年末にあいさつに来られて雑談。その後回診、事務作業。19時20分病院でて、帰り道に最近できた金光町のセガミ薬局によって、お買い物。気管切開が閉じれた患者さんがおられて、そこがおへそのようにへこんで、「へそのごま」がたまるようなので、なにか綺麗にするもの=オリーブオイルのようなものを買いにいったのですが、ちょうど、PIGEONの「オイルがついているベビー綿棒」というのがあったので、これだっ!と思い購入。その他、掃除用GOODSや化粧品(と言っても肌荒れようにクリーム)、あとカップめん、キシリトールガム購入。帰宅して、風呂、夕食。鍋。昨日も鍋、おとついはなんだったけ?日曜日から、ずっとアルコール飲んでます。でも、明日は当直だから、飲みませんが。
・今日、埼玉の長女から、遅ればせながらのクリスマスプレゼントが届きました。POP-UP PENCIL CUPというもの。短い鉛筆も取り出せるという「ハイテク」鉛筆立て。さすが、娘はわかっているね。ついでに、正月お年玉くれんかな?