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< こんな画像を見つけた:肺動脈解離 | メイン | RCTを無批判に信じるな/「以下日記」も... >

・本当に末法の世の中です。最近のLancetに以下のような記事がありました。

Chinese doctors are under threat

 http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(10)61315-3/fulltext

 

中国で国際会議が開かれたけど、地元中国のDr.の参加がすくなかったという話から始まっています。その理由が、Dr.の「安全」/身の危険を感じたからというもの。最近Dr.やNs.が患者家族から暴行を受けることが、多くなっているとのこと。なぜか?それは、原文を読んでください。

 

・同じLancet(Volume 376, Issue 9742,28 August 2010 )に以下のような論文がありました。

A harmless high?

http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(10)60891-4/fulltext

 

「安全」だといわれていた「薬物」=Mephedroneメフェドロンを使用して、さまざまな神経症状と低ナトリウム血症が出たという症例報告。メフェドリンは、最初合法?脱法?ドラッグだったけど、UKでは、禁止されたそうです。BMJにそれに関sるう記事が出ているそうですが、私は、BMJ購入していないので、その記事がネットでは、読めません。メフェドロンはアンフェタミオンに似ている合成化合物だそうです。エクスタシー(MDMA)の親戚ですね。UpToDateのCauses of hyponatremiaの項にMajor causes of hyponatremiaという表があって、その中にPrimary polydipsia, including MDMA (ecstasy)というのがあります。なんせ、わけのわからない低ナトリウム血症をみたら、「薬物」も考えましょう。

余談ですが、上記表の中にBeer drinker's potomaniaというのも、あります。これは、めっちゃビールを飲む人に起こってくる低ナトリウム血症ですね。熱心な読者なら、以前わたしがこの記事かいたの覚えていますね。(私、京都周山街道麦酒という地ビール飲みながら書いてますが、これ1本で酔っぱらいなので、低ナトリウム血症になることはありません)

皆さまお楽しみの「以下日記」も書きたかったのですが、三女が早くPCを使わせろというので、本日はありません。後日にご期待を。

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posted from Buddhist Meditation Cd 2011.12.24 14:47

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非心原性肺水腫ないし薬剤性肺障害を疑うCTを見て、それが若年ないし中年の体格のいい人だったりすると「ヤクかも知れんから問診しといて」とレポートに書いても、「それっぽいのですけど、怖くて訊けません。」と主治医にいつも言われます。尿検査なんてとんでもないのでしょう。

>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
たしかに、主治医にしてみれば、怖くて聞けないでしょうね。私も1回とっても、怖い思いしたことがあります。
written by Paul Carpenter / 2010.09.01 07:54

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