・これは、最近のNEJMの記事↓
Perspective
The ACA's New Weapons against Health Care Fraud
John K. Iglehart
N Engl J Med 2010; 363:304-306July 22, 2010
あんまりにも、製薬企業や医療機器メーカーの詐欺がひどいので、あらたにいっぱい法的な措置を作りましたよという話。二か所だけ引用↓
Major corporations such as pharmaceutical and medical device manufacturers and institutions such as hospitals and nursing facilities have also committed fraud, sometimes on a grand scale
↑メーカーのみでなく、病院も詐欺に関係しているとのこと。
Among the law's provisions with direct application to physicians and teaching hospitals is its call for greater transparency and reporting of relationships between industry and providers. Specifically, the law requires U.S. manufacturers of drugs, medical devices, biologic agents, and medical supplies that are covered under Medicare, Medicaid, or the Children's Health Insurance Program to report to the government certain information related to payments and other transfers of value to physicians and teaching hospitals. This information will be made available on a public Web site. Morris told legislators, “The requirement of public disclosure of these payments will help the government, as well as the health care industry and the public, to monitor relationships and should have a sentinel effect to deter kickbacks and other inappropriate payment relationships.” Senator Charles Grassley of Iowa, a longtime Republican watchdog on physician–corporate relationships, had introduced similar “sunshine” provisions in separate legislation.
メーカーと医師や教育病院との関係の透明性を高め、報告義務を求めるという話です。
・病院で、ランチョンと称して、高いお弁当を薬屋さんに無料で提供させて勉強会をしていることも、そろそろ考えなおした方が良いですよ。なんせ医療界の「悪弊」ですから。(『ハーバードの医師づくり』にかいてました)
以下日記
・本日は「充実」しとりました。7時15分に病院について、回診後、午前中外来。怒涛の患者さんでした。入院伝票3名書きました。しかし、昼近くになると波が引きました。ランチは、備中さぬき屋で、かけうどんと、ざるうどんの小。午後は理事会でしたが、本日早めに終了。児島のグラフゼロというところに行って、念願のジーパン購入。(ジーパンなんて言葉使う人って貴重?最近は、ジーンズともいわず、デニム=アクセントは二、というそうです)ここは、当生協の理事さんの知人の経営とのところ。そうお店の人に言うとまけてもらえました。まけてもらえないなら1本のみ買おうと思っていましたが、まけてもらえるので2本買いました。ああ、これでまた幸せから遠ざかる(∵cf.『ジーパンをはく中年は幸せになれない』)そのジーパン、食感、じゃなかった、履き心地が良いですね。うまく言葉じゃ表現できないけど。原料の綿がよいand/or織り方がよいのでしょう。お店のお兄さんもさわやかで、気持ち良い買い物ができました。それから1時間かけて帰宅ですが、途中鴨方町にある大門屋によって、念願のステテコ買って帰りました。きょうは、ビッグな買い物したぜいっ!(なぜか、「念願」が多い。自分の服買ったの久しぶりのような)
・グラフゼロのデニムをはいて帰ったら、珍しく配偶者が、「かっこいい」と言ってくれました。見る目があるねえ。ただ、そのあと値段を聞かれるのではないかとおそれましたが、そういう追求はありませんでした。で、今日娘二人はお祭りで夕食いらないので、配偶者と二人ですし丸で夕食。食べ過ぎand/or新しいデニムのウエストがきつくて、苦しい。その、すし丸のところで、やっぱカミサンに値段きかれました。大体の値段をこたえると、「それくらいするじゃろ」とのこと。しかし、ジーパン2本買ったのは秘密です。1本はそっと箪笥の引出しに。(と、インターネットで、世界に発信していりゃ世話ないね。まるで、「隠れ家的飲み屋」というネオンサインだすのと一緒)
・本日は、これから、弁護士さんから頼まれた意見書を書きながら、娘の「駅までむかえにきて」という電話を待ちます。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (975)
・最近やっと、製薬企業と医師の「付き合い方」が、表立って議論されだしたと思います。(ex. 医学界新聞、『白衣のポケットの中』)わたしも、どのような接し方をしたらよいか悩むところです。基本的には、①患者さんのために、と②社会的公正の二つの軸で考えようと思っていますが。で、ちょっと、古いですが、NEJMに以下のような記事がありました↓
Whistle-Blowers' Experiences in Fraud Litigation against Pharmaceutical Companies
この論文の中に、詐欺をはたらいて罰金をとられた製薬メーカーの一覧(?)表が載っています。(正確にはWhistle-Blower-Initiated Federal Pharmaceutical Fraud Cases Settled betwee January 2001 and March 2009.)表の上から順番に下に列挙しますが、日本でも有名なそうそうたる製薬企業がでていますよ。(Warner-Lambertは2回表にでています)
TAP
Warner-Lambert
AstraZeneca
Bayer
Schering-Plough
GlaxoSmithKline
Serono
King
InterMune
Bristol-Myers Squibb
Cell Therapeutics
Orphan Medical
Medicis
Merck
Cephalon
Eli Lilly
・この論文の最初に"qui tam" actionという言葉がでていました。何のことかよう分かりません。で、知り合いの弁護士さんにe-mailで問い合わせたら、以下のサイトを教えてくれました。
しかし、これ読んでも、よう分かりません。だれか、分かりやすく、日本語で説明してください。
・それは、さておき、わたしの興味あるとこ二点:
①日本の外資系製薬企業のMRさんは、上記の問題をどれだけ知っているのでしょうか?興味あるところです。
②なんとかメディカルといった医学商業雑誌やなんとかケアという医学情報のオンラインサービスは、このNEJMの論文を紹介したでしょうか?また、この論文に載っているようなビッグ・ファーマの詐欺事件を伝えているのでしょうか?(本当は、自分でチェックしていけばわかるのですが、さすがにそこまで暇はありません)わたしの仮説:商業誌は、薬屋さんの広告でもうけているのでしょうから、こういった情報は載せない、または、載せても小さい。・・・誰か、調べてくれませんかね。
・ところで、これに関連して:Taxpayers Against Fraud Education FundというNPOがあって、False Claims Act Legal Centerというのを運営しているようです。そこのsiteが↓
このホームページで、このNEJMの論文の紹介がありました。また、色んな製薬メーカーが、訴えられて罰金払っているのがのっていますね。で、ここのsiteのqui tamの説明が↓(最初にご紹介したsiteより、こっちの方がわかりやすいかな)
2. What does "qui tam" mean?
The term "qui tam" stands for a longer Latin phrase [qui tam pro domine regis quam pro ipso se] that is translated as "he who brings an action for the king as well as for himself." Qui tam is the technical legal term for the unique mechanism in the federal False Claims Act that allows persons and entities with evidence of fraud against federal programs or contracts to sue the wrongdoer on behalf of the Government.
A qui tam action is one brought under the False Claims Act by a private plaintiff on behalf of the Federal Government (rather than by the Government itself). These actions are sometimes referred to as "whistleblower lawsuits." With qui tam, the Government has the right to intervene and join the action. Or the Government may decline intervention, in which case the private plaintiff may proceed on his own.
There are a number of pronunciations of qui tam. The simplest, most pedestrian sounding, is key tam (rhymes with "ham"). Black's Law Dictionary suggests kweye (rhymes with "eye") tam. Others insist upon kweye tom (like the common name, but often said with an upper crust accent). And some say kwee (rhymes with "key") tam or kwee tom.
・まあ、しかしビッグ・ファーマは莫大なお金を詐取しているのですね。
以下日記
・本日も起きるのが遅かったです。もう完全に干物状態です。本日は、オーダリングシステムのデモあり。大体知っているので、特別にどうのということはありません。何はともあれ問題は、価格です。どれくらいの見積もりがでるのやら。
・今月平均在院日数が厳しくなって、なんとか21日以内にしないと四苦八苦しています。しかし、なんかお金のこと考えたり、患者さんを早く退院さすことを考えたり。これも、管理者の任務でしょうが、なんか、嫌になりますね。お金のことを気にせず、在院日数のことも気にせず、ゆっくりと患者さんと相対した医療をしたいです。ほんと、そろそろ管理職やめようと思っています。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (133)
・「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」というのがあって、先週第1回が開かれたみたいです。その式次第が↓
その中の資料の一部↓
この中に、検討会のメンバーと、検討事項が載っています。どうも、検討会のメンバーには、臨床医ははいっていないみたいですね。で、このメンバーの中に、「くすりの適正使用協議会コミュニケーション部会部会長」という肩書きの人がいたので、この「協議会」というのは、何だと調べて、たどり着いたのが以下のsite↓
RAD-AR くすりの情報ステーション 患者さんのエンパワーメント
この団体の紹介パンフレットが↓
・ざーっと、斜めにパンフレット読んでみましたが、私の興味あるCOI(利益相反)については、あまり書いてないような。まあ、協議会のメンバーが、殆ど製薬会社ですから。一応このパンフレットの中に「往々にして製薬企業が社会的責任を回避していると見られ、誤解や不信感を生む要因になっていることを認識し・・・」といった、「ウォルフベルグ会議」のことが書いていました。この表現って、「社会的責任を回避していると見られ」と第三者が見ているように書かれています。しかし、実際に責任を回避していたり、犯罪も犯していますよね。(このことに関しては、近日中に書きますが)まあ、製薬企業の団体が書くとしたら、こういうモノでしょう。
・しかし、このsiteいろいろ役立ちそうでもあります。(患者さん向けの情報とか)
ex. 薬と食品の相互作用↓
以下日記
・おとつい眠れなかったので、昨日はゾピクール(アモバンのジェネリック)を1/4錠飲んだら、寝すぎました。本日も7時30分頃病院着、さっと、回診して、水島の診療所の産業医学科外来に行きました。新患さんがおられましたが、肺気腫であり、そう難しい対応はなかったです。午後は、労働安全衛生委員会だったのですが、業務が回らないためホームの病院へ帰って、診療。(お昼は、水島のうどん屋さんで、かけの小とざるの小、計500円なり)病院に帰ってからは、回診と書類の整理(回覧いっぱい)19時20分に病院でました。夕食は、ソーメン。(実は、朝食は、昨夜の残りのパスタ)1日1麺ならぬ、1日3麺の充実した日でした。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (132)
・久々(?)にNEJMのWebsiteみたら、デザインが変わっていて、ちょと驚きました↓
・で、July 22, 2010 Vol. 363 No. 4に、膝の診察の仕方のvideoがありました。長いっ!日常診療の外来で、こうも丁寧に膝診れませんで。なお、下のアドレスは、subscriberしかみれないかもしれません。(ひょっとしたら、そうでないひとも見れるかな?ようわかりません)
Clinical Evaluation of the Knee
T.L. Schraeder, R.M. Terek, C.C. Smith
最近のNEJM、Videoに力を入れているような。最初にサイト開いたとき、NEJMの宣伝Videoが流れました。
以下日記
・昨日は、寝つきが悪く、ベッド上で何時間も苦しみました。おかげで、本日は起きるのがおそくなり、病院にいたのが7じ30分くらい。回診とデスクワークをして、午前中外来。これが、忙しかった。1時間以上患者さん待たせたかも。でも、やさしい患者さんばかりで、そんなに責められませんでした。(ホント、ごめんなさい)入院が2名、午後からその2名の主治医になり、会議の合間をぬって、回診。回覧はいっぱい来ているし...「今日の~ぉ、しごとーは、つらかった」しかし、3日酔いに苦しんだ私は、焼酎はまだ、あおる気になりません。(ここらの、意味わかるかな?団塊の世代はわかるかも)
・昨夜眠れないおかげで『大作曲家たちの履歴書(上)』(三枝成彰。中公文庫。2009)を読み終えることができました。いやー、おもしろいですね。芸術家と言われている人たちの生活。多くの作曲家が、社会人としての常識に乏しいような。この本、結構恋愛関係について詳しく書いています。ベルリオーズの「履歴書」の恋愛関係欄には、「情熱的だが、女を見る目なし」とかかいています。その後、詳しい解説が書かれていますが、面白い。私が意外だったのが、リストって、人がよく、結構面倒見がよかったんですね。(音楽は、ハッタリかましているみたいな印象ありますが)作曲家の作品とその社会生活は、一致しないのですね。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (114)
・本日以下のような記事をみたので、労働と熱中症について書きます↓
クリーニング工場で熱中症、室内で労災事故
・労働と熱中症というと建設業のような、屋外作業をすぐにイメージすると思いますが、屋内作業も問題です。最初のクリーンング工場が、まず、それ。で、今回HORECAについて。
・HORECAって、何じゃいというと、The hotel, restaurant and catering (HORECA) のことです。略語の発音はどういうか知りませんが、ホレカでしょうかね?これは、(すくなくとも)EUで使われている言葉ですね。HORECAで働く労働者も、熱中症に気をつけましょうということで、下のようなファクト・シートを2008 年1月11日に
European Agency for Safety and Health at Workが出版していました。(なんで、1月かなと思うけど)↓
Hot environments in HORECA
・この中では、engineeringで、温度、湿度を調節することと、労働者の教育について述べられています。翻って、日本で、厨房で働く労働者何かが、そのような労働衛生教育をうけることがあるのかなと思います。・・・今の時期、ラーメン屋や居酒屋で働く、パートのお兄さん、お姉さんが、熱中症ならないのか心配です。
・看護師さん・介護士さんも入浴介助で脱水/熱中症になる可能性があるので、注意してくださいね。
・熱中症の一般的な知識は↓
以下日記
・本日は、7時前に病院について、回診とデスクワーク。午前は診療。午後回診と会議とデスクワーク。比較的早く病院をでれました。
・本日飲酒の自己規制を決定:ビールは3杯(本)まで。カクテルは2杯~3杯まで。その間、お茶か水ををしっかり飲むこと。今度の飲み会は、しっかり肝に銘じましょう。
・今日、外資系のMRさんとほんの少しはなすことがありました。その方は、COIという言葉しってるし、ドラッカー好きだというし、自分の所属する企業がアメリカで問題を起こしたということも知っておられました。こういうMRさんとなら、話す気になりますね。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (67)
・私、断片的に、医学の利益相反について勉強しています。昔、何かの医学雑誌見ていて、Publish or Perish「バブリッシュ・オア・ペリッシュ(発表するか死か」をみて、最初なんじゃこれはと思った思い出があります。最近、たまたま、↓の様なWebsiteをみつけました。(とういか、以前も見た気がするな)そこで、1年前に開かれた、出版倫理に関するシンポジウムの資料が載っています。その中に、Publish or Perishがありました。ご覧ください。
日本医学雑誌編集者会議
以下日記
・私は今、星飛雄馬じゃないが、「猛烈に」自己嫌悪に陥っています。3日酔いしたことではなく、土曜日の飲み会で、好き勝手にしゃべったこと。それも、同じ話を繰り返し。そして、そのことを殆ど覚えていないこと。完璧にオッさん領域突入。(まあ、オッサンなんですが。そのまたレッドゾーンですね。)一緒に飲んだ人ごめんなさいね。
・ところで、利益相反の開示を。土曜日に一緒に飲んだ人は、3名MRさん。1名業者さん、1名うちの職員さんと私の計6名です。はたして、業者さんと飲むことが適切か?この方たちは、私が入院中にお見舞いに来てくれた(一人、退院してから、病院にお見舞いに来て無駄足をふまれましたが)、お見舞いをいただいた方々です。快気祝いということで、この場を設定しました。快気祝いだから、本来全額私の負担とすべきでしょうが、皆さん遠慮なさった(本当か?)ので、半額私が出しました。ということで、業者さんの接待を受けたわけではないので、まあ、COIの問題は良しとしましょう。本日、うちの職員(一緒に飲んだ人)に、そのMRさんの薬の使用が異様に多くないかチェックをしておいてと、頼んどきました。あまりにひどければ、労働組合で問題にしてねとも。
・話変わって、3日酔いでしたが、本日お昼の検食(医師が、病院食を食べる)は、なんと、鰻丼でした。おいしくいただきました。また、Dr.Jの北海道土産の夕張メロンもいただきました。ああ、なんという幸せ。ああ、なんという小市民。そして、予想通り、夕食もうな丼でした。エイチ・エイ・ピー・ピー・ワイ。名古屋のヒツマブシも食べたい。
・本日、アマゾンよりシチズンデジタル歩数計TW700が届いていました。これは、Dr.Jが持っているのを見せてくれたもの。良いなとおもって、その日のうちに注文しました。(ああ、何と影響されやすい私)さて、明日から一体何歩歩いているのでしょうか?きっと、あまりの歩数の少なさにショックを受けるでしょう。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (12)
・厚生労働省の検討会で、標記「慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会」というのが6月11日より開催されています。第一回の議事録が↓
で、これに提出された資料が↓ですが、基本的な知識を得るのに良いと思います。
・この検討会について、三つのことが気になって、資料と議事録をみてました。(精読はしていませんが)
①COPDの原因として、タバコしかあつかわないのか?→COPDの一番の原因が、タバコということで、いまのところ、それしか議論されていませんね。まあ、実際的には、そういうところから手をつけるは、あたりまえだと私も思いますが。ただ、それ以外の粉塵、ガス、有害物質の問題も何らかの形で明らかにしてほしい。この検討会では、どうも職域は無視して、「地域」を対象にしているようですが、職場での労働安全衛生対策もCOPD対策として取り入れてほしいものです。・・・肺癌の原因が、タバコばかり強調されて、その他の発がん物質、特に石綿の観点が抜け落ちていたという「失敗」の前例がありますから。だから、国民にCOPDの宣伝をする場合も、タバコのみでなく、職場の粉塵、ガス等の有害因子の宣伝もしてほしい。(あなたの、職場は「きれい」ですか?といったような)
②この検討会に参加している委員の、利益相反はないか?参加者名簿はありますが、全然利益相反の情報がありません。まあ、予防・早期発見に関する検討会ですから、あまり、医療機器メーカーや薬品メーカーの影響は少ないでしょうが...でも、早期対応として、スピリーバーや吸入ステロイド+ベータ刺激剤を使用しましょうという結論や、スパイロメーターを普及しましょうといった場合、メーカーとの関係が問題になってくると思います。
③上記の興味に加えて、この検討会の背景として、メーカーの意図=「病気」を増やして、機械や薬の売り上げをのばすという意図が、背後に働いていないのか、気になるところです。なんせ、COPDの潜在患者は多いわけで、それを掘り起こしていけば、検査機器や薬の需要が大幅に伸びるということになりますね。まあ、ひねた見方かもしれませんが、人間の行う営み、きれい事だけで終わらないことが多い。とくに、政府やメーカーのやることには、watchingが必要だと思っております。(時間の関係で、自分はそんなにできないけど)
以下日記
・昨日は、早朝に病院に行って回診をすませたのち、午前中船穂というところから玉島まで、平和行進であるきました。(実質2時間くらいでしょうか?)平和行進は、私が生まれたときにはじまったのです。最初は、お坊さん一人が広島から東京まで歩きだして、あとクリスチャンが合流して歩いたとのことです。歴史あるとりくみですが、そろそろ(私が生きてるうちに)こういう取り組みをしなくてもよいようになってほしいものです。
・午後は、いったん家に帰って、風呂に入って岡山市へいきました。そこで、ホテルにチェックインし、読書。19時30分~、翌日1時30分まで、タブロイドというバーで私の快気祝い的飲み会を6名でしました。おいしいベルギービールをのみ、好きなことしゃべってました。他のお客さんにうるさくて申し訳なかったですね。こんなに、おしゃべりするなら、居酒屋の方が他の人の迷惑にならなかったと反省。次回行く時は、静かにします。しかし、ほとんどしゃべったこと覚えていません。完全に「おっさん」ですね。ただ、一部メモあり:織田裕二の「お金がない!」というドラマがとてもおもしろい、『とめはねっ!』という漫画が面白い。和歌山に龍神温泉とうのがある、ニンニクの後はリンゴを食べたら匂い消しになる、MR based Medicineという言葉がある、『交渉人 真下正義』に「スジ屋」がでてきた(私が、『定刻発車』という文庫本もってたので、そこから)etc.
・で、ホテルに夜中に帰って、そのまま睡眠。今日8時頃に起きました。10時からレオさまの『インセプション』という映画見たかったのですが、どうも、二日酔いで気分不良。映画館で吐くかもしれないので、昼までホテルで横になっていました。その間、最近ウォークマンに取り込んだクラッシック音楽きけたけど。映画見れずに残念。・・・当分ビール飲めないな。
・昼過ぎに帰宅。くそ暑い中、クーラーつけず、扇風機だけでお勉強しましたが、つらくて昼寝。その後読書。明日会議なので(ということもないが、何時か読もうと買っていたので)、齊藤孝『会議革命』読みました。冒頭に会議の問題点のチェックリストが載っていました。うちの病院、経営母体のみでなく、みんな同じねと思ってしまいました。しかし、なんか、この本今一でしたね。とうぜん、参考になるところも多々あるのですが、なんか冗長というか、もっと、簡潔にまとめられると思いました。ただ、うちの幹部、職責者には読んでもらいたいですがね。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (1259)
・NIOSHのScience BLOGに以下のような記事がありました↓
Strains, Sprains, and Pains in Home Healthcare
Working in an Uncontrolled Environment
この記事の中にResources – Ergonomics in Home Healthcare として、いくつかのリンク先が書かれています。そこ、見てください。
本日も、あっというまに以下日記
・本日は、7時前に病院着。病院出たのは、20時15分でした。夜間診療で、Dr.Jと二人で50人の診察をしました。最期、もうヘトヘト。午前中は、事務職員の採用面接、ショートステイの対応等。午後からは、事業所利用委員会(生協組合員さんの代表と病院三役の会議:苦情や提案等への対応の話し合い。本日は、院内ウォッチングと称して、病院内をラウンドしていただき、改善点をしてきしていただく)
・21時過ぎて、まず入浴。それから夕食:冷麺。一日一麺!本日は、ビール飲まず、あすの飲み会に備える。カミサンに、また、懇親会かと言われる。そんなにしてないわいと応えるが、以前に比べたら、飲むことが多くなっているのはたしか。(ただし、一人が多い)あと、2Kgやせたいけど、こんなんじゃ駄目ね。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (146)
・環境省が、7月28日に、平成22年度第1回「ジフェニルアルシン酸に係る健康影響等についての臨床検討会」というものを開催するそうです。↓
平成22年7月20日
平成22年度第1回「ジフェニルアルシン酸に係る健康影響等についての臨床検討会」の開催について(お知らせ)
・そもそもこの問題は、平成15年に神栖市の井戸水がジフェニルアルシン酸(DPAA)で汚染されているということが「発覚」して問題になったみたいです。その経過は神栖市のwebsiteをご覧ください↓
DPAAというのは、有機ヒ素化合物の一種ですが、まだ、その健康影響ははっきりしていないみたいです。これに関する環境省作成のパンフレット(平成17年作成)が↓
・どうもDPAAというのは、中枢神経系に影響があるみたいです。多分最初にかきました検討会というのが、そういうところを詰めていくのだと思います。
・そもそも、この物質がなぜでてきたのか?旧日本軍が毒ガス製造をしていて、その中間産物としてできたものではないかと考えられているみたいです。(だから、このブログの標題を「「もはや戦後ではない」ということはない」としました。
・どういう物質化は、PubChem(PubMedでなくて、こういうのもあるんですね)でみると↓
・わたし、環境省のパンフレット見ても、どういう健康影響があるのか、ようわかりません。ちょっと、標記検討会をフォローしていきたいと思います。(ちなみに、この事に興味をもったのは、アルシンということでです・・・IT関係の基盤をつくるときに、ドーピングで使うアルシンの親戚みたいですし、そもそも、ヒ素ですし)
以下日記
・本日は5時半起床。洗い物やごみ出しで時間とられて、7時20分に病院着。午前中外来はありませんでしたが、今度導入するかもしれないオーダリングシステムのデモ、うちの出入りの酸素の業者さんの部長さんとの面談、人工呼吸器つけている患者さんの入浴等いろいろ忙しかったです。午後は、倉敷市役所で公害認定審査会。なんと、最短の30分で終了。(今までで最短記録)最初は、この会議終わったら直帰しようと思っていました。これで帰宅すれば、あこがれの、日中よりビール飲んで酔っ払い状態になれますが、さすがに良心がチクチク痛んで、病院にもどって仕事しました。17時過ぎに病院でて帰宅、庭の草刈りをして、入浴、夕食、ビールということになりました。本日のビールは、マレッツ・ブラウンと独歩。独歩は、のみなれているので、感慨はないですが、前者はまずまずのお味でおいしかった。その後、Chabot NAPOLEONというのを飲みました。こんなブランデー買ったかなと思いながら、のんだら、梅酒の味がしました。そういえば、これ、知人からもらった梅酒でした。・・・瓶底に残っていた、ヘネシー飲みながら、このブログ書いてます。
・時間がちょっと前に戻って、草刈り中三女が帰宅。「ただいまと何回もお父さんに言ったのに、チラミしただけ、機嫌悪いのかと思った」と、言われました。危険な刈り払い機を使っていて、真剣だったのですが、やはり、子供に顔向ける時は笑顔でないといけないなと反省。あの、ベルギービール屋さんの、オニイさんの笑顔を思い出しました。まだまだ、接遇がなっていません。やっぱりANAで接遇の勉強しないとと思った次第。
・暑い日が続きますね。埼玉にいる長女のツイッターみたら、「トイレイズサウナ」と書いていて、思わず笑ってしまいました。室温40度だと。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (2)
・厚労省のWebsiteで石綿関連疾患の業務上疾病の認定基準と、それに関する通達が載っています。(通達をみるのも、いろいろ参考になって、おもしろいと思います。)
あっというまの以下日記
・本日は、燃えないゴミと資源ごみの日なので、ビン、カン等出して、病院へ。7時10分に到着し、回診。午前中は外来、午後からは学習・カンファレンス。19時30分~21時過ぎまで、月1回ある玉南医懇という開業医さんとの学習会。帰宅したのは22時頃です。疲れました。
・今日の楽しみは、HMVで注文していた安売りのCDが届いたこと。ホロビッツやグレングールド、スメタナ、リスト等。現在このブログ書きながらX-アプリでPCに取り込んでいます。ただ、大分前に注文したので、こんなの注文したっけというCDも入っていました。KEN UENO TALUSというものですが、なんで注文したのか記憶にございません。琵琶や尺八の曲が入っているので、それでだったけ...
・ところで、HMVの意味をつい最近まで知りませんでした。呼吸器の患者をよく診ているので、Home Mechanical Ventilationをイメージしますが、そりゃ、違うわな。で、最近『略語天国』を読んだおかげで分かりました。His Master's Voiceの略だったんですね。これでも、何のことか分からない人のために、略語天国からの引用:犬のニッパー君がラッパの蓄音機からご主人の声を聞いている、あの絵のこと。
・それでは、明日は子供のために5時30分に起きなければならないので、オナスビ・やさい。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)