・以前ピアスに関するランセットの総説をご紹介したと思います。(勘違いだったらごめんなさい)↓
The Lancet, Volume 361, Issue 9364,Pages 1205 - 1215, 5 April 2003
Body piercing: medical consequences and psychological motivations
http://download.thelancet.com/pdfs/journals/lancet/PIIS0140673603129558.pdf?id=40bade4753939e7f:390a96bb:1298852fccd:-3f821277894705471
・最近のNEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEにも、ピアスによる感染症の報告が載っとりました。
Piercing-Related Nontuberculous Mycobacterial Infection
http://content.nejm.org/cgi/content/full/362/21/2012
Vol. 362 No. 21 May 27, 2010
・ピアスによる障害は、私が持っている"Infections of Leisure"(FOURTH EDITION. David Schlossberg. ASM press.2009)にもInfections from Body Piercing and Tattoosという項目で載っています。この本は、当然主に感染症について書かれています。(ピアスの合併症に心内膜炎や髄膜炎、骨髄炎、破傷風等が書かれていて恐い)それ以外に、ピアスをお乳にすることで乳汁分泌がおこることも書かれています。(乳汁の異常分泌の原因の1つとして、「胸壁ならびに神経路の刺激性障害」がありますが、ピアスで胸壁が刺激されるのですね。
(see PRL分泌異常症
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/093_i.htm )
・みなさんピアスには注意。特に心疾患や糖尿病等免疫能低下の病気がある人は。
以下日記
・多くの日本の皆さまと一緒で、昨夜は遅くまでサッカーの試合を見ていたので寝不足です。とっても、残念でしたが、あんだけパラグアイと対等に闘い、よく健闘したと思います。(岡田監督は私より2歳上ということを初めて知りました。また、うちのDr.Jのお父さんは、岡田監督の兄弟と親しく、おばあさんに学生時代はお世話になっていたとのこと。そういう縁もあるのね。)
・本日は、午前外来。午後は回診とデスクワーク、カンファレンスでした。事務作業で20時過ぎまで病院にいましたが、やはり寝不足で集中力が続きませんでした。帰ったら夕食が冷やし中華でした。で、ホッピー飲もうと思ったら、冷えておらず、ティママン・ランビックという「ビール」を飲みました。まさに、炭酸飲料ですね。こういうものもあるのね。
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