・私、ちょうど今、石綿によるびまん性胸膜肥厚で肺機能低下を来している人の意見書を書いています。その、労災認定基準は、下のパンフレットにあるように、胸膜肥厚があるのみでなく、著しい肺機能障害がないといけません。
ところが、「著しい肺機能障害」の基準は明確にされておりません。最近、「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」というところが、「第一次報告書 ~石綿によるびまん性胸膜肥厚による呼吸機能障害について~」(案)という報告書を作成しています。まだ、(案)ですから決定ではないですが、参考になると思います。私も、これを参考に意見書を完成させるつもりです。
「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」
第一次報告書
~石綿によるびまん性胸膜肥厚による呼吸機能障害について~
(案)
平成22年6月
この中の「基準」の抜粋↓
(1) %肺活量(%VC)が60%未満であること
又は、
(2) %肺活量(%VC)が60%以上80%未満であって、
① 1秒率が70%未満であり、かつ、%1秒量が50%未満であること
又は、
② 動脈血酸素分圧(PaO2)が60Torr以下であること、又は、肺胞気動脈血酸素分圧較差(AaDO2)の著しい開大が見られること
注)その他の呼吸機能検査結果が提出された場合には参考とする。
以下日記
・本日の夜中、うちの女ども3名は、サッカーワールドカップを見ておりましたが、私は睡眠。次女が朝、「見ればよかったのに」と。日頃そんなにサッカーを見ないくせにね。ちょっとプチ・ナショナリズム症候群が気になりますが。とか、言いながら、ちゃんとHDに記録しているので、後日私も見るつもりですが。
・本日は、午前中は回診とデスクワーク。昼から会議連のレンチャンで、夜間診。夜間診療は、フル稼働でない(予約枠を削っている)はずなのに結構患者さんが来てくれます。まだ、12時間労働はきついですね。
・患者さんや知人がもう大丈夫ですかと問うてくれますが、大丈夫じゃないです。脊椎(首だけでなく胸や腰も)に何かあたると、かなり頸に響きます。殴られようものなら、きっとシビレますね。しっかり筋肉つけて脊椎を守らないととは思うものの運動ができません。
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