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・大体、自分が思ったことは、まず、他の人も同じような発想をしているというのが、私の経験則で...以前、マッド・ハッターと水銀中毒のこと書きましたが、NIOSHのScience blogにもどうような、記事がありました。↓

Mad as a Hatter

Mercury and Other Occupational Hazards at the Movies

http://www.cdc.gov/niosh/blog/nsb031610_movies.html

この記事の中で、帽子の製造工程の写真が載っています。(ちょっと、ものたりないけど)その他、映画と職業性疾患の話が載っています。(ただ、私の知らない映画が取り上げられていて良く分かりませんが)

 

以下日記

・2泊3日で、埼玉にでている長女のところへ行ってきました。じつは、先日大阪に行ったのは予行演習でして、電車で東京まで行けるか試していたのです。まあ、無事品川までいって、お昼に赤羽で長女と合流できました。そこで、一緒にお昼ご飯を食べて、長女のアパートに泊まりました。

・一緒にブリジストン美術館へいったり、映画見たりして、本日帰宅しました。長女は、まあ、マイペースでやっており、安心。長女は、四コマ漫画の月刊賞をとったということで、まず、親として安心。漫画のアイデアで行きづまらいないかときいても、アイデアには困らないと。・・・ちょっと、驚きつつ、安心しつつ、いつか壁にぶち当たるだろうと心配。子供は、何歳になっても子供。

・新幹線の行き帰りで、二冊本が読めました。行きで、『失敗学のすすめ』(畑村洋太郎。講談社文庫。2005年)この本は、文庫本ですが、単行本が2000年に出ています。失敗から学ぶというのは、私には、当たり前と思うのですが、失敗学がどれだけ現在の日本で定着しているのか知りたいところです。

・帰りの電車では、『山谷でホスピスやってます』(山本雅基。2010年)が読めました。この本を読もうと思ったきっかけは、ある新聞のインタビューで、この作者がマザー・テレサの言葉を引用していて、その言葉に同感したからです:「日本には、貧しい人々をほったらかしにしている貧しさがある」

・この本の著者=山谷でホスピスを始めた人は、ある意味「めちゃくちゃ」ですね。なんか、情熱のみでやってしまったような。企業のコンサルタントなんかからすると、×の評価をするでしょう。また、私も、労働衛生の立場から言うと×と言わざるをえません。しかし、その動機、情熱には、敬服するし、自分が所属する組織を振り返ると、見習ってほしい。私の所属する組織は、(大企業とはいわないが)「大企業病」に陥っていると思います。私が、専務、常務に低所得かつ疾病をもっているひとの住宅事業に取り組むように生協の定款を変えてほしいといったところ、そんな力量ないし、本来行政がすべきことだと、同意をしてもらえませんでした。(それで、どれだけ、私のモチベーションがさがったことか)やる気があれば、なんとでもできるでしょ、という実例がこの本ですね。(ただ、私は、俗物=この本読んでいて、本当に自分が俗物と思いましたが、なので私財をなげうってまで、住宅事業に取り組めませんが)

・この本の帯には「映画「おとうと」のモデルとなった実在のホスピスの物語」とあります。わたし、「おとうと」見てないのですが、この本読んで、見てみようかなと思ったりして。また、この本の前書きを山田洋次が書いていますが、なかなか良い文章だと思いました。(←エラソーに)

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