・標記「問い」にこたえられるお医者さんは、何人くらいいるのでしょう?(わたしも、最初は知りませんでした。基本的にこの記事はSSP=知ったら、知らせるポリシーにもとづいています)
・いま、映画『アリス・イン・ワンダーランド』が人気みたいですね。この前『タイタンの戦い』のチケットを買うため並んでいたら、後ろで高校生くらいの女の子二人が会話をしていました。(ああ、播磨弁での女の子の会話は、キュンとくる。・・・高知弁も好きよ)お母さんが、アリスの映画を見たけど、ジョニー・デップと3Dで話題を取っており、内容は今一、というようなお話でした。私も、同感。それは、さておき、標記のマッドハッターは、アリスの物語に登場してくる人物です。
・リーダース英和辞典でhatterを引くと、帽子製造人;帽子屋、孤独な奇人等の訳が出ており、例文として(as) mad as a hatter≪俗≫全く気が狂って、ひどくおこって。とあります。
・医学の論文にもMad as a hatterという論文がありました。この論文読むと、最初の問いの答えが分かりますね。(読まなくても、解答かいときますが)↓
この論文から引用↓
The term, ‘‘mad as a hatter’’ is thought to have derived from madness induced in hatters from contact with mercury.
そのた、この論文では、自殺目的以外に、筋肉の増強のため(やっちゃダメですよ)に故意に使用しているといったことも載っていました。
上記、論文にも引用されているのが下の論文です。水銀中毒への対応が載っていて、けっこう臨床に役立つと思います。で、その論文の題が、多分、シャーロック・ホームズのセリフと思うのですが、シャーロキアンの方、この訳し方、どういう場面で使われているのか教えてください。(論文には、全然説明なし。欧米人にとっても常識か?)↓
Mercury: Is it elemental my dear Watson?
・さて、マッドハッターは、なぜ、マッドかという問いに対しては、昔は、(今も???)は、帽子を作る時に水銀を使用しており、水銀中毒になって、精神神経系をおかされた人があったから、というのが解答です。
・今日は、昨日予告したように、私の写真を載せるつもりでしたが、上記記事を保存するつもりが、アップしたので、(1日1記事を原則としているので)また後日。また、水銀中毒について、ちょっとずつ説明を載せようと思いましたが、病弱なもので、VDT使用限界にきたので、ここまでとします。
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