・今回も、前回に引き続き胸壁の異常陰影。
Non-Hodgkin's lymphoma presenting as an isolated soft-tissue chest wall mass
Eur J Cardiothorac Surg 2010;37:487.
同僚が中皮腫で亡くなったので、自分もコンサルト。左の上肺野に腫瘤影あり。胸腔鏡で、extra-pleural soft-tissue massであり、生検で、large cell non-Hodgkin's lymphomaだったとのこと。
以下日記
・本日は、昨日の夜間診とは違って、午前中の外来は、スムースに流れました。午後からは、玉島九条の会というものに参加し、お坊さんの話をききました。天台宗本性院の副住職の『平和について考える~海外ボランティア活動を通じて』という講演をききました。宗教者もいろんな活動をしているんだなと改めて感心。あまりにも当然のことですが、自分の周囲以外のところで、いろんな平和を願う活動や災害時の援助や貧困をなくす活動等行われているはずですが、ほとんど認識していません。こういう機会に話をきくのも良いものです。ただ、閉口したのは、この活動の後平和の「歌声」があったのですが、「隣の人と手をつないで」とかやらされて・・・久々に、「若い男性」と手をつなぎました。今後は、こういう会に参加する時は、若い女性(いや、中年でも可)の隣にすわるべきでしょう。(ただし、冤罪に苦しむはめになるかも)
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夜間診2人で60名ですか、たまりませんねえ。痛みも治りませんよねえ。
例の肋骨脂肪腫は骨肉腫、骨形成性骨転移などとの鑑別が問題になるでしょうね。石灰化した脂肪腫って焼け跡みたいなものですから、もともと脂肪腫だったと画像で診断するのは難しいと思いますが。
リンパ腫は骨融解が目立たない時期では、それこそ脂肪腫など良性病変との鑑別は単純写真では難しいでしょうね。CTやMRIでリンパ腫が否定できないと考えて、腫瘍マーカーやガリウムシンチなどで絞れるとは思いますが。
>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
胸壁の腫瘤性病変って、画像だけでは一発で診断できませんよね。でも、一定の鑑別診断名はあげてみたい私。
їPuedo tomar Foto de su sitio
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