・医学雑誌のTHORAX見ていたら、Acute chest pain caused by pericardial fat necrosisという症例報告がありました。胸膜炎のような痛みの時は、この疾患も頭にいれないといけないようです。(イヤーッ、全然こんな発想なかったです)
上で引用されている、同様の症例報告↓
ついでに、心横隔膜腔の画像診断↓
Lesions of the Cardiophrenic Space: Findings at Cross-sectional Imaging
以下日記
・昨日、久々に腹水濾過濃縮再静注法を行いました。ちゃんと腹水抜けるかおそるおそるしましたが、ちゃんと抜けて、患者さんのお腹がへっ込んでほっとしました。これには、懐かしい思い出があります。卒後数年で7カ月のみ県北の津山で診療所長をしたことがあります。そこで、お二人在宅で看取りました。そのうちのお一人がすい臓がんで腹水がたまっていました。お家で腹水を抜いて、それを2時間かけて県南の私が研修した総合病院にもっていき、濾過・濃縮してもらい、また、2時間かけて津山に戻って点滴静注しました。あの頃は若かった、我ながら良くやったと思います。だれも褒めてくれなかったけど。(当時の私の車は、20万円で買った中古のAMI55で、助手席にラジカセ乗っけて運転してました。今なら、しんどくて、長時間そんな車よう運転しません。)これで、患者さん結構楽になるんですね。その後その応用として、胸水で同様なことをしたことがあります。結構役に立つ手技と思うのですが、どこの病院でもできるわけではないですね。当院もそれができるわけではなく、腹水を総合病院に送って、濾過・濃縮してもらい、タクシーで送り返してもらいました。
・23日は当直で、明けで午前外来、午後に上記の腹腔穿刺おこない、夜間診療もして、21時過ぎに帰宅。もう、ヘロヘロですわ。今日は、比較的早く病院をでれたので、帰りにメガマートでショッピングを楽しみました。それでも、帰宅は20時頃。リアルタイムでイロモネアが見れました。
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