・No free lunch policyの私ですが、本日は、アストラ・ゼネカから販促品のスティックのりをもらってしまいました。じつは、これには、「長い歴史」があるのです。
・シムビコートが発売されたとき、その容器見本が配られました。これで、患者さんに吸入指導ができるのですが、販促品にはならないですね。そこで、MRさんに、是非この形のスティックのりを作ってくださいと言いました。きっと、医療機関の職員が喜びますよと言いました。すると、本日できあがってまいりました。下の写真をご覧ください↓

上の左が、本物のシムビコート、真ん中が容器見本、そして右端が今回のスティックのり。このノリをみて、私は、いたく感動しました、この裏面の写真が↓

「強力」「速乾」の文字が見えます。実は、シムビコートのウリが、STRONG & SPEEDYなのです。それにかけて、このノリが、強力で早く乾くということですね。これを考えた人はすごいっ!
・ところで、薬屋さんとのCIにこだわるわたしが、なぜ、販促品の製作を促したのか?それは、そのメーカーがユーザーの意見をとりあげるかどうかに興味があったというか、試してみたかったからです。で、私と同じような意見を他のDr.も言ったので、このスティックのりができたのでしょう。
・ところで、アストラ・ゼネカには、以前にも記事をかきましたが、シムビコートやパルミコートの容器(タービュヘイラー)の色彩を変えるように注文しています。わたしとお話ししたMRさんは、会議には出したと言っておられましたが、さあ、果たして色を変えてくれるでしょうか?(なぜ、色を変えないといけないかは、過去のブログをみてくださいね)
・以前も書いたと思いますが(ひょっとして、書いていない?)、現在のホクナリンテープ1枚1枚の包装に有効期限が印字されています。発売当初はこの印字がありませんでした。これは、わたしがメーカーに言って、印字するようにしてもらったものです。(とか、いっちゃってーっ・・・姫ちゃん風)これも、私と同じ意見のDr.が複数人おられてこうなったのでしょう。
・もし、アストラ・ゼネカが容器の色彩をかえたら、がんばって英語のLETTERをLancetに書こうという野望を持っています。なぜなら、ここの論文がクスリやその容器の色彩の問題(色覚異常者の認知の問題)を認識させてくれたからです。
・ところで、シムビコートの容器見本をスティックノリにするという発想は、私のカミさんからです。私のカミさんは、ある開業医さんの所につとめているのですが、そこでシムビコートの説明会があったそうです。そのとき遠目で容器見本を見て、スティックノリだと喜んだそうです。(現場では結構ノリが必要ですからね)でも、「ただの」容器見本だったのでがっかりしたそうです。その話をきいて、一般職員はこれがスティックノリなら喜ぶだろうと発想したわけです。ところで、うちのカミさんは、私が、全然販促品を持って帰らないのが不満なようです。今回は、このノリを持ち帰ったら、夫婦の会話がはずむでしょうね。(今日は当直なので、持って帰れないのですが)
注:CI=conflict of interest
Vischeck↓
http://www.vischeck.com/
固定リンク
|
コメント (1)
|
トラックバック (2)