・私、EUの機構がよく分からないのですが、法令として、規則、指令、決定、勧告、意見等というものがあるみたいです。 産業医学をしていると、EU指令(directiveの訳が指令)というのを良く聞きます。今回のブログの標題の「振動指令」とは、「EU(欧州連合)の物理要因(振動)指令(Directive 2002/44EC of the European parliament and of the council of 25 June 2002 on the minimum health and safety requirements regarding the exposure of workers to the risks arising from physical agents (vibration))」のことです。これに関しての説明は↓をお読みください。
振動指令そのもの↓
・先週の土、日に振動病関係の研究会に参加したのですが、おもしろい話をききました。日本が、振動の少ない振動工具を販売していたのですが、EUでの市場占有率は、数%だった。しかし、振動指令が出てから、50%以上の占有率になったと。(振動指令は、労働者への振動暴露の制限を指示しています)また、アメリカでは、振動工具をホームセンターが販売しているようですが、そこが振動が小さい工具しか売らないという方針を出してから、日本のメーカーのものが、うれだしたと。質の良い日本の製造物が売れるのは、同じ日本人として、うれしいものです。
・私、単純思考で、良いものを作れば売れる、と思っておりました。(いぶし銀が好き)しかし、実際はそうではないのですね。・・・・今回、研究会の行き帰りで『戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか』(菊澤研宗。光文社新書。2009年)という本を読みました。この中で良いものand/or安いものを作っても売れないことが書かれています。簡単にこの本の内容を紹介するのは、わたしの能力の範囲をこえているので、お読みください。ただ、この本を最初に読んで驚いたのは、ポパー(カール・ライムント)の哲学が「応用」されていたこのです。こんなところで、ポパーにお会いするとは。(孫子も最初に引用されていますが、それは、なんら不思議ではなかったのですが)私、ポパーといえば、「反証可能性」という言葉のみ知っておりますが、その哲学は、よう分かっておりません。でも、また、興味がわきましたね。(孫子もね)・・・しかし、学ぶべきものは多く、人生は限られている...
以下日記
・すきま時間で映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を見ました。面白いといえば面白かったのですが、いやにアメリカ的でした。(ああ、これスウェーデン映画です)R-15+です。SやMが好きな人にはお勧めです。続編もあるようで、見てみようと思います。ただ、ちょっとマイナーな映画みたいなので、どこの映画館でも上映しているわけではなさそうなので、見るのに苦労するかも。
・今日、外来看護師さんと猥談、じゃなかた、雑談していて、私が入院してミエロ(脊髄造影)する話をしました。その看護師さんもミエロしたことがあるそうですが、ミエロ後安静にしてなかったので、エロー頭が痛かったそうです。なぜ、安静にしなかったか。彼女が入院していた時、ちょうど警察が容疑者or犯罪者を移送していたとき、「犯人」が逃亡し、病院に逃げ込んだそうです。で、病院の中で大捕りものがあって、それを野次馬根性まるだして見に行ったそうです。彼女いわく、先生が安静と言ったら、安静にしておかないといけません。私は、ミエロ後は当然おとなしく安静にしておきます。ただ、病院に○○がやってきたら、見に行きますが。(○○は、みなさん勝手に想像して、あてはめてください。ex. 綾波レイ、涼宮ハルヒ、野際洋子、十朱幸代、アグネス・チャン、ショコタン、メイドさん、めがね美人、ヤマピー、千葉君、JIROちゃん、ヨン様、ボン・ジョビ、ディープ・パープル・・・
固定リンク
|
コメント (1)
|
トラックバック (199)