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・私自身が4月に手術をするので、患者さんに休診の旨を伝え始めたのですが、何人かの患者さんに、先生でも病気するのですかと言われました。私、結構病気やケガの経験がありますが、「先生でも・・・」と良く言われました。非医療者の方に言いたい、医者でも病気になるし、ケガもするし、過労死するし、自殺もします。医師不足が叫ばれている昨今、大事な医療資源であるお医者様を大切にしましょう。

・前振りはこれくらいにして。いま冬期オリンピックが開催されておりますが、わたしはほとんど見ていません。別にみるのを拒否しているわけではなく、ただ、忙しいから。で、スポーツの話題。(別に国母の服装の事を言いたいのではありません。)医師を不死身と思っている人があるように、スポーツ選手が健康体と思っている人もあるかもしれませんが、かならずしもそうではありません。簡単な例をあげれば、慢性的な腰痛や膝の痛みに悩まされているとか。喘息を持っているとか。また、スポーツのやり過ぎで、病気になることもあります。本日は、その1例のご紹介。ボート競技の選手が両大腿部に血腫を起こした症例報告です↓

Bilateral rectus femoris intramuscular haematoma following simultaneous quadriceps strain in an athlete: a case report

http://www.jmedicalcasereports.com/content/pdf/1752-1947-4-56.pdf

 

運動していて脚や腕が痛くなった場合、単なる筋肉痛のみでなく、血腫も鑑別診断にいれないといけないですね。

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