・今まで健康だった人が、はじめて病院に行く、ましてや初めて手術をする。こういう場合はとても不安だと思います。熱心なら私が、頸椎椎間板ヘルニアで苦しんでいることは、ご存知でしょう。一般の方のために、わたしの闘病記(と言うほどたいした事はありませんが、ある本のパロディーのために、こういう標題つけました。)
・今までの経過:事の起こりは、2007年1月。左腕の痛みを感じ、症状から頸椎椎間板ヘルニアと考えMRI撮影し、神経内科、整形外科のDr.に見てもらい、C6/7のヘルニアと確定。痛み止めや頸の牽引で一時良くなっていましたが、最近悪化。非常に痛くて、仕事にも差し支えがきました。ということで、手術希望で本日岡山医療センター整形外科受診にいたる。
・本日の流れ:そもそも大病院に受診するのは1日仕事だと覚悟していたので、本を三冊、ウォークマンも持っていっておりました。9時10分に総合受付その5分後に整形外科に受付。受付で呼ばれたのが、11時10分。MRIのデータの入っていたCD-ROM持っていっていましたが、頸椎の単純写真4方向を撮るように言われて撮影。撮影から現像されたフィルムを渡されるまでが、20分弱。そのフィルムを整形外科受付に持っていき、診察室前で待ち。12時5分に診察、15分に終了。その間で4/6入院4/7手術というスケジュールが決まりました。
・以前1回のみ研修会で岡山医療センターへ行ったことがありますが、その時の感想は、とってもバブリーな建物。広々、エスカレータあり、あちこちに液晶の掲示板あり・・・一杯税金使っているなという印象をもちました。しかし、本日患者として行ってみると・・・広々として、椅子がいっぱいある待ちあいは、落ち着きます。私の大病院のイメージは、どうしても倉敷市にあるK中央病院。そこでは、バーゲン時のデパートのように混雑。そして、朝受診し、診察が終わるのが夕方。しかし、医療センターは、患者さんがいっぱいいるのでしょうが、待合がとても広いので、全然ざわついた感じがなく、ゆったりと待てました。(待っている間に『経営にカリスマはいらない』という本が半分読めました。)
・会計が終わったのが、12時35分。本日の医療費(窓口負担金)は、4220円(初診料、医学管理等、画像診断という項目)でした。
・本日の診察が終わったら、外来でいろろ術前検査(本日または、日を変えて)するのかなと思っていましたが、入院日までなにもありません。ただ、ちょっと驚き、不安なのは、4/6入院して、その日に脊髄造影するということでした。私は内科医ですので、整形外科のことは良くわかりませんが、脊髄造影なんて最近ほとんどせず、MRIでOKと思っていましたが、するんですね・・・恐い。
・入院日までにすることは、「手術等説明・承諾書」に自分および、「親族又は理解補助者」の署名捺印、入院申込書に「患者」「申込者」「身元引受人」「支払義務者、連帯保証人(別世帯でないといけないそうです)」署名捺印することです。(その他いろいろ渡された書類に目を通すことと、入院の時に必要な物品をそろえておくことはモチのロン)フと思ったのは、天涯孤独な人ってどうするのかな?
・以上、本日の報告はおしまい。次回報告は、4月になるでしょうね。
以下日記
・手術をしようがしましが、なんせ、左腕が痛いし、そのせいAND/OR仕事のせいで心が壊れそうなので、2/8より2/14まで休むことにしました。2/6の土曜日は午前外来、その後1週間休んでも大丈夫なように仕事の整理をしておきました。19時にやっと病院をでれました。残務はいっぱいあるので、日曜日病院に行くべきかどうか、悩んでおりましたが...
・2/7日曜日あさ、6時30分過ぎ、病院からの電話で起こされました。私の患者さんが亡くなったとのこと。状態は悪いのは分かっていましたが、亡くなるとは...病院へ行って、「ご本人」とご家族に面会し、8時20分にお見送りしました。病院にいるあいだ、ほんのちょっとだけ仕事して8時40分に病院出ました。あとは、読書、子供の迎え、買い物etc.
・本日は、夕方までかかると覚悟して受診しましたが、前期のように予想より早く終わったので、MOVIXへ行って、『インビクタス 負けざる者たち』という映画をみました。なかなかよかったですね。特にネルソン・マンデラの人柄が。それから、スポーツというのが、その国の文化であるということが、理論的ではなく、感覚的に腹落ちしました。そして、この映画自体が、「ああ、クリント・イーストウッド監督ね」と納得できました。
・この映画に出てきた、オールブラックスですが、昔1,2度TVで試合を見たことがありますが、「何じゃ、この強さは」と驚いたことをこの映画を見て思い出しました。でも、南アのチームが互角だったんですね...
・大学4年と1年の娘にこの映画をみる前後に、ネルソン・マンデラ知っているかときいたら、名前は聞いたことあると。長女は、キング牧師は知っているが、ネルソン・マンデラって、どんな人だったっけ...そこで、一応説明したものの、はたと気がついたのは、自分自身が一度もマンデラの演説をきいたことがなかったということ。あんまり、娘らにエラソーなこと言えませんね。ということで、マンデラ関係のサイトを↓
Nelson Mandela Foundation↓(ヴィデオもあります)
スピーチや写真、経歴が載っているサイト↓
46664のサイト↓ (この数字の意味は、調べてみてね)
インビクタスのことも載っています。
*大統領就任時の演説を聞きたいとおもうのですが、うまいこと見つかりませんでした。SITEを知っている方は教えてください。
・ところで、映画の題名のインビクタスINVICTUSですた、私の電子辞書のリーダーズ・プラスには、以下のような説明がありました。
「不屈」((W.E.Henleyの詩:1888年発表の詩集に収められた一篇;Edinburghの結核病棟で書かれたもので、'Out of the night that covers me'で始まり、'I am the captain of my soul'で終わる))
この詩で、マンデラは、監獄に入っている間も励まされたというものです。全体の詩は↓
Out of the night that covers me,
Black as the pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.
Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds and shall find me unafraid.
It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
*この映画では、ラグビーチーム主将に焦点が当てられ、監督やコーチはチョイ役です。彼らは、なんかニコニコしているだけで、ほとんどセリフがなく、昔の(野球の)関根監督を思い出しました。(ただ、実際は恐い人みたいですね↓
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