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・私の次女が高校時代ダンス部で何回か発表会を見に行きました。本番前に顧問の先生が「場当たり」してくださいというのをききました。私の心の中は、「場当たり???」です。一般的に使われている意味は下のようなものでしょう(広辞苑から)

①演劇または集会の席などで、当座の事柄に巧みに機転をきかし喝采を博すること。

②その場に思いつきで当てこみをねらうこと。

しかーし、演劇用語というか舞台用語はちがうんですね↓  

舞台・演劇用語

http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/meaning/baatari.htm

一部ここから貼り付けると↓

お芝居では、いつどこで何をどうするか、俳優だけではなく、照明・音響・大道具・小道具なども、当然すべて決まっています。
これらのきっかけ確認、俳優の立ち位置、道具を含む出ハケなどを、本番と同じような状況で確認する稽古を「場当たり」と言います。
裏方さんのきっかけの確認を中心に進められる稽古なので、「きっかけ稽古」と呼ぶ場合もあります。  

  

ダンス部の顧問の先生が使った、場当たりというのは、主には上記青字の立ち位置ということだったみたいです。

 

・話変わって、現在当院は改修工事中。毎日作業予定が刷り物で配られます。そのなかで、「3階倉庫改修工事中ビニール養生をします」と「養生」という言葉が使われています。これまた、普通「養生」とは、「生命を養うこと。健康の増進を図ること。衛生を守ること。摂生。」(広辞苑)という意味にとると思います。ただ、状況よりこりゃー建築用語だと多分だれにも分かるでしょう。なんと広辞苑には三番目の意味で以下のような説明がありました。

 

土木・建築で、モルタルや打ち終わったコンクリートが十分硬化するように保護すること。また、建築中に、材や柱の面・角に紙を張る、砥の粉を塗る、プラスチックのカバーをかけるなどの保護、広くは工事箇所の防護をすること。

 

へーっ、知らなんだっ!

 

以上前振り。(長いっ!)

・先日ご紹介しました国立がんセンターのwebsiteに「かんじゃさんとのコミュニケーションでの注意」というページがあります↓

http://ganjoho.ncc.go.jp/professional/communication/communication02.html

 

最初の見出しが「センモンヨウゴは、難しい  ~知らないうちに患者さんにも使ってませんか”専門用語”~」です。

他のDr.やNs.が患者さんに説明するのを聞いていると、「そりゃー、わからんで、アンタ」と思ってしまうことがあります。私が日常良く耳にするのは、「部位」。日常会話で、部位なんてつかいませんで。「この部位に」とか行っても、わかりずらい。あと「炎症」とか「浮腫」とか、「エコー」とか「生検」とか「機序」「予後」「組織」...皆さん、言葉遣い日々反省しましょう。上記siteに表が載っていて、専門用語を患者さんがどのように解したかかかれています。「生検」は「精密な検査」と解されていますよ。このサイトの「表3」是非ご覧ください、思わず笑ってしまいます。(読んだ人が、医療従事者の場合ですが)でも、本当は笑いごとではありません。全然コミュニケーションがうまくいっていないから。

 

以下日記

本日は、7時に外来受診患者さんで起こされ始動。早朝回診し、午前中病棟でした。昼近くに患者さんの急変あり対応。午後インフルエンザワクチン接種、会議。夜間診療16時から20時。終わったらヘトヘトで帰る気起こらず当直のDr.と雑談。21時20分に病院出て帰宅。もう、ヘロヘロですわ。明日は午前中外来。一応それをクリアすれば、お休みです。(実は土曜日の午後より会議があるのですが、体調不調のため欠席)帰って、録画していた「探偵ナイトスクープ」見ました。何とガチャピンが正装したような虫がでてきました。・・・関連して、ガチャピンとムックのコンビを考えた人は、染太郎、染之助からヒントを得たのではないかと考えております。

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