・現在の国に期待しているのではありません。現代国語に期待するのです。
・高校時代、現代国語(略して「現国」)が好きだったわけではないのですが、印象に残っている文章がいくらかあります。医者になってからそういうのに再び巡り合うと何か懐かしいし、これを教えてくれて高校時代の先生すごいっ!(明高バンザイ!)と思ってしまいます。
・今日自宅の机の上を整理していたら、『詞華集 生きていてほしんですー戦争と平和』(童話社。2009年)が出てきました。41編の詩が載っていますが、その中に栗原貞子の「生ましめんかな」という詩が入っていました。この詩は、現国の先生が授業中(教科書には載っていなかったと思いますが)読んでくれたものです。なんか印象に残っており、医者になってからこの詩が載っている本を探して購入しました。それから、忘れていたのですが、さっきの本に載っていてまた思い出しました。
・この詩集には、金子光晴の詩も載っています。この詩集に載っていませんが、高校時代、「落下傘」という詩を習いました。高3の時先生にあてられて、解釈を求められましたが、まったく反対のことを言って「褒められ」たことを今も覚えています。この落下傘という詩は本当にすごい。「すごい」の一言しか言えません。
・私は、よう詩のことはわかりません。中原中也の詩なんか、何じゃこれと思ってしまいます。でも、上にあげた二つの詩はすごいなと思ってしまいます。こういう詩を高校時代に現代文で教えるなんて素敵なことだと思います。
・ところで、「現代文に期待」するのは、上のような詩を教えることと、落語や漫才を教えることですね。音楽の教科書にビートルズが載るように、現代文の教科書にも落語や漫才が載っても良いと思います。(もう載っているのでしょうか???)
・ところで、標題に「現国」と書きましたが、私が医者になる前にすでに高校のカリキュラムが変わっていて、「現代国語」というのは、無くなっているのですね↓
国語の学習指導要領↓
以下日記
今日は午前中外来。13時30分に終わって、解放。とっても2連休が楽しみでウキウキしています。(何をしたいというのではなく、ただ、休めること自体が精神的に「楽」)17時に家に帰って、食器洗って、風呂入って、さっそく酔っぱらってこのブログ書いています。(と言っても、時間をあけて) 明日はゆっくり寝たい。
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