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2009.11.24 23:30 |  診療  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

マダニの除去法

・先日、日本紅斑熱についてかきました。そのベクターがマダニですが、これが皮膚に「かみついたまま」ひっついていることがあるそうです。で、無理矢理それをとろうとすると、頭部が皮膚の中に食い込んでいるときは、頭部がとれて皮膚内に残ることがあるそうです。で、それはいけない(リケッチアも皮膚内に残ると言うことなので)マダニがずっと皮膚に食いついている場合の除去法について、日本医事新報No.4463(2009年11月7日)の「質疑応答」に次の三種類の除去法が載っておりました。

①ワセリン法:ワセリンで、マダニが着いている皮膚を被覆する。30分位すると、マダニが窒息して拭き取るととれる。

②後方刺入法(馬原法):2mlくらいの局麻で、膨隆させる。曲型両尖剪刀で、虫体下面に刺入、はさみを開いてマダニのしたに空間を作る。つぶさないようにピンセットで空間に落とし込むようにして採取。

③皮膚科的にブロックごと摘出

・文章で書くとわかりにくいですが、本文に図ものっているので、興味深い方は見てください。

 

以下余白、じゃなかった、日記

本日連休明けで、恐れながら7時過ぎに病院着。病棟に回診に行きましたが、大きな事は起こっておらず一安心。一通り患者さんを診て、これで今日の仕事は終わりじゃという感じ。(全然違うけど)午前中外来も、そう忙しくなく、午後も面接、会議とありましたが、CLEAR。現在当直中でこのブログ書いています。当直中1ヶ月の赤ちゃん持つ、授乳中のお母さんが発熱で受診、臨床的にFLUなのですが、タミフル処方できず、悩ましいところです。(∵タミフルは「授乳回避」・・・リレンザも「授乳回避」)後は、今のところ大きな事は起こっておりません。このまま眠れることを祈ります。

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