・昨日は、siteのメインテナンスということで、記事がアップロードできませんでした。さみしい思いをさせてゴメンネ。(と、いつものセリフ)
・先日保健所だったか、県の保健課だったか、日本紅斑熱が岡山県で発生したというfaxが届きました。また、新聞報道でもあったようです↓
日本紅斑熱:倉敷の男女2人が感染--県内初 /岡山
11月20日17時1分配信 毎日新聞
これに関する文献(ちょっと古いけど)↓
・そもそも日本紅斑熱とは?医学書院の医学大辞典より引用します↓
1984年に馬原文彦によって最初の臨床例が報告され、病原リケッチアはRikettsia japonica(リケッチア・ジャポニカ)と命名された。高熱、発疹、刺し口を三徴候とする疾患で、野外での作業時に感染する例が多い。媒介動物としてはマダニが最も有力である。西日本を中心に太平洋沿いの温暖な地域に発生する例が多い。1週間の潜伏期間の後、発熱(弛張熱)、発疹、頭痛、倦怠感、悪寒を伴い発症する。ダニによる刺し口を大半の例に認める。R. japonicaを抗原として、間接免疫ペルオキシダーゼ法(IP法)や免疫蛍光法(IF法)を用いて、特異的抗体価の上昇を証明する。ワイルーフェリックス反応ではプロテウスOX2に凝集反応を示す。テトラサイクリン系抗菌薬が有効で、ニューキノロン系薬の併用も効果を示す。
・あと、IDWRの記事もご参照↓
・さて、この疾患、野外での農作業、森林作業中に起こりえるわけで、職業性疾患とも言えます。これは、私が勝手に行っているのではなく、天下の(?)NIOSHも、Tick-Borne Diseasesとして、Hazards to Outdoor Workersと位置づけております。(日本紅斑熱じゃないですが、同様な疾患を)↓
・ところで、日本紅斑熱が労災として認定された事例があるのでしょうか?ご存知の方は、教えてください。
以下日記
・いやーっ、久々に出張以外で2日も病院に行かなかったですね。私の知人のDr.は、土・日も必ず病院へ行っているそうです。曰く、その方が、土・日いかなくて月曜日にいろいろ仕事がたまるより良いからと。その気持ちよくわかります。私も、以前はよく日曜日出ていました。でも、体というか心を壊しかけてから、極力日曜日は行かないようにしています。でも、土曜日はまず仕事ですね。週休2日なんて、夢のまた夢。それにしても、明日がとても不安だ。
・それは、さておき本日あさ、燃えるごみを出してから、ルモンドという喫茶店で朝食(名古屋風)、1時間以上いて本を読みました。それから、イオンへゆき、ちょっとお買物と映画『2012』見ました。大画面でみると迫力がありましたね。これまた、脚本は突っ込むところは色々あるけれど。今回も、地球の危機に対してアメリカ大統領のみが、地球を代表しているということでは、一応なかったですね。10年以上前の映画とは、大分(or 少し?)状況が変わっておりますね。でも、UNではなくG8(?)がイニシャとっていたような?まあ、細かくは見ていませんが。・・・しかし、脳天気アメリカ映画の流れは相変わらずですね。なんのこっちゃ、見ないとわかりませんよね。
・今日1日で、香西秀信著『論理病をなおす!-処方箋としての詭弁』(ちくま新書。2009年11月10日)を読みました。これは、この土曜日に岡山に行ったとき本屋で見つけたものです。この著者の本は、4,5冊は読んだと思います。この本の帯には「理屈で負けても議論に勝つ」とか、かいてあります。まあ、おもしろいから読んでみられえ。個人的には、あとがきが、ひとつのエッセイのようで面白かったですね。なぜか詭弁の本のあとがきですが、語学習得法について書いています。著者は、語学が苦手だそうで、外国語の本より外国語習得法の勉強に力をいれてしまったと、反省しております。いちばんおもしろかったのは、シュリーマンの自伝に関してですが、シュリーマンの「きわめて簡単な」語学習得法を読んで、「もし目の前にシュリーマンがいれば、「ふざけるな!」と張り倒してやりたい気がする。「きわめて簡単な方法」とは何事か。ここでシュリーマンが、無邪気な善意から、本気でこんな学習方法を勧めているので、余計たちが悪いのである。」と著者が憤っております。私も、シュリーマンの自伝でこの語学習得法のところは、読んだのですが、「こんなん、できるかな」と思った一人ですが、さすがに、張り倒したいとは思いませんでしたが...やはり、語学は才能やで。(これも、何を言っているかは、この本とシュリーマンの本をお読みください)
・この本読んで、安心したのか、禁断の地本屋に行ってしまいました。1冊しか読んでないので、購入は1冊にすればよいのに、3冊本を買ってしまいました。禁断のリンゴじゃないけど、禁断の本屋にもいくのもですね、ひとつ面白いのを見つけました。メリル・グーズナー著『新薬ひとうtに1000億円!?』(朝日選書。2009年10月25日)最近出版されたものですが、原著は2004年ですね。また、読んだら感想を書いてみたいと思いますが、何時になることやら...イオンのミスドでお土産のドーナツ買って帰りました。10個までは、20%オフの割引券もっていたので、だすと、あまりにも当然ですが、割引になりました。安いっ!幸せな気分。(ああ、小市民)
・17時頃帰宅。夜は、カレーナベをつつきながら、録画していたJINを見ました。やっぱり、なぜか、このドラマおもしろい。どこに引かれるのだろうか...現在このドラマを監修している、酒井シズの『病が語る日本史』読書中。(この本のことは、おあんじm3.comの「転がるいしあたま」で知りました。おかだ先生、ありがとうございました。ひとつ世界が広がりました)
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