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・私、以前より20~30代の若い労働者に胸部レントゲン検査が一律にいるのかなと疑問に思っておりました。実際、そう思う人も多いわけで、厚労省で「労働者に対する胸部エックス線検査の対象のあり方等に関する懇談会」というのが行われておりました。この度、11月13日にその報告書がでました。概要は下に貼り付けます。詳しくは、下記websiteのPDFファイルをご覧ください。

 

労働安全衛生法に基づく定期健康診断における胸部エックス線検査を実施すべき者
1.40歳以上の労働者
2.40歳未満の労働者で以下に該当する者
 (1) 5歳毎の節目年齢(20歳、25歳、30歳及び35歳)の者
 (2) 感染症法で結核に係る定期の健康診断の対象とされている学校、医療機関、社会福祉施設等の労働者
 (3) じん肺法で3年に1回のじん肺健康診断の対象とされている者
 (4) 呼吸器疾患等に係る自他覚症状又はそれらの既往歴があると医師が判断した者
※ また、結核の感染リスクが高いと考えられる者については、医師が胸部エックス線検査の省略について判断する際、特に留意すべきである。

 上のことが載っているsite↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000002hq4.html

報告書自体↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000002hq4-img/2r98520000002i3z.pdf

 

・この報告書をうけて、職場の健診の在り方が変わってくるのでしょう。ただ、医療従事者は、従来通りみたいですね。

 

以下日記

・海外旅行にいく職員さん(病気持ち)が、英語の診断書を求めてきました。英語が苦手ですが、インターネットで調べたら、きっとひな型があるとおもい調べたら、幾つかありました。それを参考に診断書書きましたが、1時間弱かかりました。参考のsite↓

http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/300/380/guide/ebun.html

http://www.mcfh.net/healthrecordmanual.pdf#search='診断書 英文'

http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/info/info_090430_01.shtml

http://www.ana.co.jp/share/assist_eng/pdf/medif.pdf

 

今回、「関係各位」という英語が、To whom it may concernというのを認識しました。

・本日19時30分~21時まで、開業医さんとカンファレンス。私は、非結核性抗酸菌症の症例を提示しました。2008年に、診断、治療の学会のstatementがでていますが、治療のタイミングは難しいですね。

肺非結核性抗酸菌症診断に関する指針-2008年

http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-43.htm

 

肺非結核性抗酸菌症化学療法に関する見解-2008暫定 

http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-54.htm

 

・21時40分ごろ帰宅、風呂入って、夕食食べながら録画していた「エンタの神様」をみました。夕食は、シチュー、食べすぎました。その後このブログ書いてます。本日は、お酒は飲んでません。眠いっ!ボン・ニュイ。

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余分な被爆が多いのは事実ですね。

ただ日本人という特殊事情があるといつも思います。

年に何千何万件の主に健診検診目的の胸部単純写真を読んでいて、必ず若い人で何件か活動性肺結核や緊張性気胸をみつけますからね。

我慢強い国民性のため、健診で無理に撮影しないと進行、集団感染、生命に危険が及んだりする恐れがあるんだろうな、といつも思います。

ジレンマですね....

>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
そうですね、健診で気胸なんかみつかることありますね。どこで、「手を打つか」は、難しいところですが、極力その判断根拠うを明確にしてもらえればと思います。
written by Paul Carpenter / 2009.11.20 08:33

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