・先日は人工股関節によるコバルト中毒について書きました。職業性の曝露を受ける職場には、次の様なものがあります。
合金製造、触媒作業、製陶、医薬品製造、メッキ、ガラス・ゴム着色、ニッケル作業、塗料乾燥剤製造、磁器彩色、合成インク製造(『改訂5版 産業保健マニュアル』和田功編。南山堂。2006年)
曝露の仕方としては、粉塵もしくはヒュームの吸入、皮膚への接触です。
発生する疾患は、Haz-Mapによると以下のようなものです。
ところで熱心な私の読者は覚えているでしょうが、ビールの泡立ちを良くするためにコバルトを混ぜていたことがあり、それによる心臓血管系の障害が多発したことがあります。HazーMapには載っていませんが、CURRENT OCCUPATIONAL & ENVIRONMENTAL MEDICINE(Joseph LaDou.LANGE.2004)には、Several cases of cardiomyopahy in workers exposed to cobalt hve been reported.とありますので、心筋症をみたら、コバルト曝露も聴きましょう。
以下日記
相変わらず左腕が痛い。昨日寝ていて気がつきましたが、枕なしで仰向けで寝ているとかなり腕が痛かったのですが、枕(普通の安物の枕)をするとかなり痛みが軽減しました。やはり枕は大事マオ。(このオヤジギャグ、分かりますか?)
今日は当直ですが、挿管が必要な人が来たらどうしよう。マッキントッシュで喉頭展開ができないかも。奥の手は、ブラインドでの経鼻挿管か...
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