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・当院では、毎朝職責者の朝礼の後、入院調整会議といって、入院もしくは、ショートステイ利用の方の入院・入所について検討します。基本的には、極力受ける立場ですが、ときによってはお断りすることもあります。

・本日の検討用紙にレスパイト入院という文言がありました。こういう言葉があるとは知りませんでした。respiteということばは、ジーニアス英和大辞典では、一時的中断、小休止、小康とありました。その辞典で続きにrespite careという単語があって、《社会福祉》レスパイトケア《老人や身体障害者のための在宅ケア;看護人が息ぬきや自由な時間を持てるように、一時的に面倒をみること:施設で預かることもある》とありました。医学書院医学大事典では、「レスパイトケア→介護者支援」となっていて、「介護者支援 caregiver support」の項で、以下のような説明がありました。

家庭において介護を行う家族に対して、専門技術者がリハビリ、栄養管理、服薬などに関して行う療養上の指導や介護者が心身の健康を保持できるように介護ストレスから解放されるケア(レルパイトケアrespite care)も必要であり、両者を含めての概念である。

とありました。

日本ALS協会のWebsiteの「レスパイト入院(入所)」という説明では、

レスパイトとは、本来は「一時休止」「休息」という意味。在宅介護などで介護者が疲れきってしまうこと(バーナウト=burn out)を防ぐために、或いは既に何らかの限界を超えたり、介護不能なやむをえない状況(例えば近親者の冠婚葬祭など)が起こってきた場合に、病院や施設に患者さんを一時的に移すことを言う。

・説明を読んでみると、なんだこんな事かと思わず思ってしまいました。こういう事なら、当院では、昔からずっとやってきましたから。でも、地域によっては、なかなか困難なことが多いのでしょう。当院にだいぶん遠方から、このレスパイト入院のためにやってこられる方がいますから。患者さんの身近で、このレスパイト入院が気軽に受けれるようになったらよいですね。(在宅人工呼吸をされている患者さんなんて、まず介護保険のショートステイで受けてくれるところは無いと思います)

 

・以下(闘病)日記

なんか昨日ペレックス を飲んで寝たせいか、寝過ごしてしまいました。我が家では、私が寝過ごすと、みんな寝過ごすという「システム」になっているので、妻も三女も寝過ごしました。(長女、次女はお気楽な、まだ、夏休み)ということで、病院は8時着。一応午前中はデューティーないので、良かったです。

本日1日マスクをしておりましたが、鼻水に苦しみました。夜間診の時、何度も鼻をかんでいたのですが、ある患者さんが長くしゃべり出し、鼻をかくタイミングを失して、マスクの中が鼻水で洪水となりました。マスクの外には漏れず、めでたしめでたし。

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