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2009.08.24 21:00 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

振動障害の予防のために

・あまりにも自明のことですが、職業性疾患は、予防が第一。標記パンフレットを厚労省が作っていますので、ご参考に。

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/090820-2a.pdf

 

このパンフで、1日の振動曝露量が定められており、それを超えないようにしましょうと言うことです。(EUでは、振動工具にどれだけの振動レベルであるのかラベルを貼って表示する義務があるそうです。日本では、現在それの検討中)いわゆる「許容濃度」のようなものです。雇用主は、このパンフレットにしたがって労働安全衛生管理をする「義務」があります。

 ・ところで、最初に予防が第一と書きました。大体医学部では、そう教えられます。でも、あらゆる場合で、本当にそのテーゼが成り立つのでしょうか?そうでない場合もあるのでは?アンチテーゼとして、

"Is Prevention better than Cure"(Louise B.Russell.Brooings. 1986)

という本があります。(まだ、読んでないけど)Forewordに

The benificial effects of prevention on health are increasingly well known, but its costs and risks are not as clear. These dimensions, too, need to be assessed. Making good choices in health, as in other fields, requires consideration of the full range of outcomes-heatlh benefits, health risks, and resource costs.

・予防のリスクやコストも考慮しないとダメよ、ということでしょう。この本古いから、この本が問題提起したものについて、回答が既にあるかもしれませんが...

 

・さて、先週金曜日からの私の足跡を。

金曜日22時過ぎに実家に帰って、遅い夕食。母親がいっぱい用意してくれて、おなかいっぱい。夜中にウッときました。翌朝の朝食は、バナナとコーヒー牛乳のみ。8時に家を出て一路大阪へ。普段は、山陽電鉄の東二見→明石、そこでJRに乗り換えて、新快速で大阪まで行くのですが、この日は気分を変えて、阪神で梅田まで行こうと考えました。残念ながら直通の梅田行きにのれず、三宮で乗り換え、それで梅田に行くはずでしたが、尼崎で、「阪神なんば線の乗り換え」というアナウンスあり。難波まで行けるなら、それで行こうと乗り換えました。しかし、難波に阪神の駅なんてあったかな?とちょっとドキドキして電車に乗っていました。阪神なんばに着くと、どっかで見た駅ね?と思いました。なんと近鉄難波駅じゃん。しらなんだ、阪神が近鉄に乗りいれているなんて。知らない間に世の中がかわっておりました。

それから、地下鉄で動物園前まで。大阪市立美術館で「福沢諭吉展」していたので、1時間ばかり見る。時間が足らず、最後の方は見ずに新世界へ。そこで串カツの昼食。また、一歩新世界征服に近づきました。昼食後、また難波にもどって、近鉄で名張まで。そこからバスで赤目温泉まで。(そこが研究会の会場)とりあえず、私の足跡はそうでした。

福沢諭吉展結構おもしろかったですね。こんな展覧会人がいなくてガラガラだろうと思いましたが、朝10時から人が結構いましたね。福沢諭吉が入院したときの検温板というかチャートがありましたが、現在のものとほとんど同じでおどろきました。また、福沢諭吉って、女性の位置づけが高かったんですね。当時のいろんな教科書も展示されていて、いろいろおもしろかったですね。残念なのは、時間が無くて福沢諭吉の「ダークサイド」の資料を見ることができなかったことです。(そもそも展示してるかどうかしりませんが)福沢諭吉のダークサイドって分かります?また、この件に関しては、機会があったら書きたいと思います。(これについては、文系の論文になるようなものなので、無理かも)

 

 

 

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