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・先日行った医療福祉政策学校という合宿形式の研究会といおうか学習会で、野村拓先生(元阪大医学部助教授)のお話を聞きました。その中で「ストリー・メーク」についての話があり、「独立したストーリーを100くらいつくって、講義時間などに応じて組み合わせてみてはどうか」という話でした。で、やってみようかなと思いました。

・管理職をしていると、一般職員や中間管理職に、これぐらいは知っておいてほしいということがあります。それを、これから100書いていこうかなと思います。本日は、以前メモしていたもの(知っておいてほしいカタカナ語)を貼り付けて、それに、今思いつくまま事柄を加えてみました。なかなか100になりませんが、ぼちぼち加えて100にして、一つ一つをブログの話題にしていこうと思います。

*当院の一般職員/管理職に知っておいてほしいこと  

・パターナリズム

・じんせいかん(迅速、正確、簡潔)

・クレーマー

・パートナーシップ

・社会的共通資本

・朝日訴訟

・フォロアーシップ

・コンピテンシー

・山本五十六

・ビキニ・デー

・731部隊/石井四郎

・ILO

・ブレイン・ストーミング

・KJ法

・2/26

・NPO

・第3セクター

・PFI 

・DN(A)R

・医療倫理の四分割法

・KYT

・4S/5S

・労働衛生の3管理

・コーチング

・スイスチーズ・モデル

・ハインリッヒの法則

・EBM

・ナラティブ

・エンディング・ノート

・三光

・ディシジョン・メイキング

・ニュルンベルグ裁判

・(職場の)ホウレンソウ

・インフォームド・コンセント/インフォームド・チョイス

・見える化 

・セカンド オピニオン

・アサーション,アサーティブ

・バリデーション

・ステーク・ホルダー

・デジタル・デバイド

・ソーシャル・キャピタル

・CSR

・利害相反

・リテラシー

・FDA

・トリアージ

・パブロ・ネルーダ

・IOM

・四日市喘息(裁判)

・CDC

・アドヒアランス

・コンプライアンス

・P.F.ドラッカー

・キング牧師

・アマルティア・セン

・情報の非対称性

・業務上疾病

・成年後見人制度

・サルバドール・アジェンデ/チリ人民連合

・バイアス

・レトリック

・パラダイム

・リスク・マネジメント

・エンゲルス

 

 

*とりあえず、本日思いつくのは、こんなものでしょうか。徐々に事項を増やしていきます。

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・小心民(小心者+小市民)の私は、昨日からうろたえておりました。なんと本日の総選挙の投票所入場券(選挙前に届く、あのハガキです)が昨日より見当たらないのです。昨晩、今朝と探しましたが、見つかりません。多分机の上の書類・書籍に紛れ込んだと思われます。仕方ないので、私、配偶者、長女の3名は投票者へ行って、入場券紛失した旨を話して、あらためて投票の手続きをしていただきました。ちなみに、入場券がなくても、選挙人名簿に登録されていれば選挙できます。ただし、身分を証明するもの=通常は免許証や保険証が必要です。私はあえて、昨年作った住民基本台帳カードを呈示しましたが、特に何も問題はありませんでした。ちなみに、ネットカフェの入会の時も住基カード呈示しましたが、受付のおねんちゃんに何も言われませんでした。お忙しい時にめんどくさい手続きをしてくださった選挙管理委員会の方々と、そのためにお待ちいただいた投票所へ来られていた有権者の方に深くお詫びもうしあげます。今後は、きちんとハガキをファイルに保管し、保管場所を忘れないように日頃使用している手帳に、どこそこに保管したとメモをするといった是正処置をとることといたしますので、これでお許しください。

・今回の選挙は、民主党の圧勝ですね。ただ、これは、民主党がすぐれているというより、自民党が悪すぎたということでしょう。もひとつは、小選挙区制度ということもあるかもしれません。前回の「郵政選挙」のとき、自民党圧勝で、郵政民営化を国民大多数が支持したというマスコミの論調だったと思います。でも、賛成派の政党と反対派の政党への投票数は、議席ほど大差がなかったと記憶しております。これは、小選挙区制度という民意を反映しずらい制度のためだったと思います。今回の民主党の大勝も、ひょっとしたら、小選挙区制度のおかげかもしれませんね。選挙が終わって実際の自民党と民主党の実際の得票数を比較してみれば良いと思います。ところで、民主党は比例の議席を減らすといっていますね。これは、とても危険なことと思います。民意を反映しずらく、「一党独裁」にもなりかねないのではないでしょうか?

・ところで、「投票済証」というのをご存じですか?自治体によっては、選挙の投票が終わった方に発行してくれる証明証です。これで、商店やホテル等で、いろんな割引を受けることができるそうです。たとえば、商店街で買い物をしたら10%引きとか、極端なのはホテルの宿泊料が半額になるとか。(全国一律ではなく、その商店街やホテルによりますよ、念のため)わたくし、つい最近TVとインターネットでこういう「制度」があることを知りました。商店街の活性化/まちづくり、投票率のアップにつながるのではないでしょうか?ただ、悲しいことにわが浅口市では、発行していないそうです。なんでやねん。(じつは、本日投票所入場券の紛失事件がなかったら、投票済証ありませんかと聞こうと思っていたのですが、蚤の心臓ですので、「ハガキ」をなくしていたので、ようききませんでした。ああ、小心民。)

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2009.08.29 21:30 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

ナノ粒子で死者?

・NIOSHのScience Blogにいかのようなものがありました。

Occupational Disease and Nanoparticles

http://www.cdc.gov/niosh/blog/

この中で、European Respiratory Journal の以下の論文が取り上げられておりました。

Eur Respir J. 2009 Aug 20.

Exposure to nanoparticles is related to pleural effusion, pulmonary fibrosis and granuloma.

Song Y, Li X, Du X
 

Nano materials generate great benefits as well as new potential risks. Animal studies and in vitro experiments show that nano particles can result in lung damage and other toxicity, but no reports on the clinical toxicity in humans due to nano particles have yet been made.The study aims to examine the relationship between a group of workers' mysterious symptomatic findings and their nano particle exposure.Seven young female workers (18-47years), exposed to nano particles for 5-13 months, all with shortness of breath and pleural effusions, were admitted to the hospital. Immunologic tests, examinations of bacteriology, virology and tumour markers, bronchoscope, internal thoracoscopy, and video-assisted thoracic surgery were performed. Survey of the workplace, clinical observations and examinations on patients were conducted.Polyacrylate, consisting of nano particles, was confirmed in the workplace. Pathological examinations of patients' lung tissue displayed non-specific pulmonary inflammation, pulmonary fibrosis and foreign-body granulomas of pleura. By transmission electron microscopy, nano particles were observed to lodge in the cytoplasm and caryoplasm of pulmonary epithelial and mesothelial cells, but also locate in the chest fluid. These cases arouse concern that long-term exposure to some nano particles without protective measures may be related to serious damage to human lungs.

・ナノ粒子の入ったペーストを使用していた、18才から47歳の女性7名に肺の線維化、胸膜の肉芽等が見られたというものです。(わたくし、抄録とSicence Blogの記事しか読んでおりませんので、不十分な記述だと思います)

・Science Blogでは、本当にナノ粒子が原因なのか、他の物質が原因かもしれないと批判的に読んでいます。(ただ、7名の労働者の安全衛生対策は、びっくり・・・よく見ると論文は中国からで、納得したりして)

・Scicence Blogの中には、"nano material-related disease"という言葉も出てきていますが、はたして本当にあるのか、これから症例が蓄積されて、このような言葉が定着するのか?(本当は、症例が蓄積されたらいけないんだけど)興味あるところです。

 

・以下日記

今日は午前中外来、午後から会議でございました。

帰宅すると、「東京遠征」していた長女が久々に帰ってきてました。お土産に、面白いTシャツ買ってきてとたのんでいたら、エヴェンゲリオンの「全話Tシャツ」のうちの第拾四話「ゼーレ、魂の座」をかってきてくれてました。これを機会に全話そろえようかなと思ったりして。(分かる人にしか分からない話。まだらオタクな私、でした。)

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・厚生労働省の「新着情報配信サービス」を見ていたら、「医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会」というのが始まったみたいです。 8月21日に第1回が開催されたみたいです↓

 

http://www.mhlw.go.jp/za/0827/a51/a51.html

 

このsiteに出されている資料おもしろそうです。

資料1:

「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」第一次提言(平成21年4月30日)

資料2:

日本の医薬品の安全対策の現状と課題

資料3:

諸外国における医療関係データベースの活用状況

資料4:

日本における医療関係データベースの状況

資料5:

今後の検討スケジュール(案)

(参考資料1)

地域住民の医療ネットワークを用いた医薬品有害事象の早期探知

(参考資料2)

IT新改革戦略(IT戦略本部、平成18年1月19日)

(参考資料3)

「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」報告書
 (厚生労働省保険局:平成20年2月7日)

(参考資料4)

疫学研究に関する倫理指針(文部科学省、厚生労働省:平成19年8月16日)

(参考資料5)

製薬協の論文「EHRの二次利用への製薬業界の期待」(1~2ページ)

 

*上記の資料は、PDFは見れるようになっております。(変な張り付けかたになっているのは、PDFのリンクを消したからです)

 

・以下日記

本日午前中は、病棟で回診。胃ろう交換が1件あったのですが、同僚のDr.Jがしてくれて大助かり。午後は、病院の不在者投票でした。私、管理者として会場に1時間以上いましたが、つかれました。高齢かつ疾病を持っておられるので、なかなか大変でした。小選挙区は、誰に入れたらいいか分からないと...不在者投票の会場内には、候補者を掲示してないのです。会場入る前に投票する人決めてきてもらわないと...逐一患者さんにそういう説明できませんね。

あと、夜間診療。本日は、比較的暇でした。ただ、疲れ切っております。見かねたDr.Jが私の腕をマッサージしてくれました。気持ちよくて失禁しそうでした。

帰宅したら、株式会社リーブルから、「薬用茶ボディソープ」が届いており、小市民的喜び。これは、先日研究会で泊まった旅館においてあって、香りがいいなと思って通販で注文していたものです。娘らにも使うよう勧めましたが、はたして気に入ってくれるか?

 

インターネットでニュースみてたら、高校生鉛筆甲子園というのがあるそうで・・・ネットでみてみたら、ハンパねーっ!すごいです。昔ピカソのデッサン見たとき写真かなと思ったときを思い出しました。高校生すごいぞっ!やっぱ、高校生が好き。

見よっ!!!↓

http://www.art-hiroshima.com/ach/09enpitu/index.html

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2009.08.27 21:00 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

抗うつ薬による攻撃性

・厚生労働省の09/08/26付けの医薬品・医療機器等安全性情報260号に抗うつ剤の攻撃性の副作用について注意が喚起されておりました。この文書の中で、「日本うつ病学会 抗うつ薬の適正使用に関する委員会」というものがあり、「抗うつ薬の適切な使い方について―うつ病患者様およびご家族へのメッセージ―」という声明を出しているのを知りました↓

http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/img/
tsukaikata.pdf

一部のみ引用しますと、

「まず、これらの攻撃性や衝動性、自傷行為の出現の多くはアクティベーション・シンドローム(賦活症候群)といわれる症状の一部である可能性が高いと思われます。アクティベーション・シンドロームとは、抗うつ薬の服用開始(多くは2 週間以内)や増量に伴って、不安、焦燥(イライラ、ソワソワ)、パニック発作、不眠、易刺激性(ちょっとしたことで怒りっぽくなったり敏感に反応すること)、敵意、衝動性、アカシジア(身体がソワソワ・ムズムズしてじっとしていられない状態)、軽躁・躁状態(普段より動き過ぎたり、しゃべり過ぎる、怒りっぽくなる)といった症状が出現することがあり、これらの症状の集まりのことを表す言葉です。」ということです。アクティベーション・シンドロームも賦活症候群も知りませんでした(忘れた???)が、医学大事典には載っておりませんので、最近の概念の様ですね。

ためになったかな~~~っ?

 

・以下全く違う話です。 

ある社会医学系研究所のニュースを見ていたら、「便所飯」というのがあるそうです。なんじゃ、それ?Yahoo!辞書でみると、

http://dic.yahoo.co.jp/newword?index=2008000629&ref=1

「一人で食事をしている姿を友達に見られないために、トイレの個室にこもって弁当を食べること。若者たちにとっては大学などの昼食時間にたった一人で学生食堂で食べている姿は「友達ももてない淋しい奴」という印象を与えることになるので、絶対に見られたくないのである。だから、ケータイで一緒に食べてくれる相手を探して昼食をともにし、それでも相手がいないときにはトイレの個室で誰にも見られないように食べるという。ただ、それはあくまでも友達が多い大学構内だけであって、大学から離れた街中の飲食店では一人で食べるのも苦にならないらしい。つまり、若者たちが恐れているのは一人でいること自体ではなく、そこに向けられる仲間集団の視線なのである。」

ただ、他のsiteをみると、こういうことが本当の行われているかどうかは定かでなく「都市伝説」という話もあります。つまり、インターネットのみ見ていると本当か、作り話なのか確認できないと言うことです。メディア・リテラシーの教材にもなるような。

 

・本日の日記

午前中は病院でお仕事。お昼は、うどん屋で、ざるうどん(小盛り)とかけうどんの昼食。その後塵肺健診のフィルムの所見をつけて、倉敷市役所へ。公害認定審査会にでてきました。その後また病院にもどりお仕事。帰宅は20時30分頃です。

今日言いたいことは、一日一麺!(遠い昔に、「一日一善」というCMがありましたね)実際、そうはなりませんが...なんせ、麺類好きです。でも、私とても小心者。うどんやさんや蕎麦屋さんに行って、こういう頼み方してもよいのだろうかと、注文にも気兼ねしてしまいます。昔、おいしい盛りそばを食べておかわりしたくても、おかわりするのは、変ではないかと思われるのが怖くて、ようおかわりしませんでした。でも、ある蕎麦に関する本を読んでいると、何杯もおかわりする人もいることを知って、自信をもって、おかわりできるようになりました。また、うどんに関しても、ざる饂飩とかけ饂飩を頼みたくても、変と思われるのが厭で、よう頼みませんでした。しかし、ある病院の事務長までつとめた人が、うどん屋にいって、「いつもの」と頼むと、ざる饂飩とかけ饂飩がでてくるということを聞いて「これで、良いんだ」と安心して、頼めるようになりました。(事務長という肩書全然関係ないですが)ああ、小市民。ちなみに、「うどん」を饂飩と漢字にしたのは、「かけうどんとざるうどん」と書いたらひらかなばかりで、読みづらいという私の老婆心からです。でも、うどんの漢字が分からない人には不親切。ごめんな茶位。(「ちゃい」の変換が「茶位」でおもしろかったので、そのままにしています)ああ、なんと注釈が多い。これもまた、小市民。

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・今年(2099年)の4月6日に、精神障害等に関する労災認定基準が改訂されています。それについて、標記のパンフレットが厚生労働省より発行されています。曰く

「 最近、仕事のストレス(業務による心理的負荷)が原因で精神障害になった、あるいは自殺したとして労災請求されるケースが増えています。                      

 そこで、厚生労働省では、精神障害等の労災請求事案のに係る業務上外の判断指針」(以下「判断指針」と言います。)を作成しています。

 このパンフレットは、判断指針の概要を説明し、心理的負荷による精神障害あるいは自殺が、どのような判断によって労災認定されるかについてまとめたものです。」

ということです。どのような手続きで判断されているのかコンパクトにまとまっていると思います。ただし、この中にある「職場における心理的負荷評価表」というのが、妥当なものかはいろいろ意見があるかもしれません。でも、管理者も労働者も、こういう場合ストレスが強いんだよと認識するのには役に立つと思います。目を通しとくとよいと思います。

 

・ところで、最近厚生労働白書が出版されました。長い間私は、厚生労働白書を読んでいませんでしたが、今回目次を見ると面白そうなので、読んでみようと思いました。・・・厚生白書もwebsiteで見れるのですね。でも、本の方が見やすいと思うので、私は購入するつもりですが。(Amazonでみたら2310円でした)

目次です

第1部 暮らしと社会の安定に向けた自立支援

第1章 個人の自立とセーフティネット(1~16ページ

第1節

自立した生活の経済的基盤のためのセ-フティネット

第2節

個人の自立を取り巻く環境の変化

第2章 様々な場面における、個人の自立と社会の安定に向けた取組み

第1節

若者の自立支援(17~37ページ)

第2節

高年齢者の生活と雇用の安定のための支援(38~42ページ)

第3節

障害者の自立支援(43~60ページ)

第4節

母子家庭の自立支援(61~75ページ)

第5節

非正規労働者で生活困難に直面した人々等に対する支援(76~91ページ)

第6節

生活困窮者の自立支援(92~104ページ)

第3章 まとめ(105~106ページ)

付表(107ページ)

第2部 主な厚生労働行政の動き

第1章

健康な生活と安心で質の高い医療の確保等のための施策の推進(109~141ページ)

第2章

働く人を大切にする雇用・労働施策の推進(142~153ページ)

第3章

仕事と生活の調和と公正かつ多様な働き方の実現(154~173ページ)

第4章

人口減少社会の到来を踏まえた少子化対策の推進(174~181ページ)

第5章

高齢者等がいきいきと安心して暮らせる福祉社会の実現(182~198ページ)

第6章

障害者の自立支援の推進(199~206ページ)

第7章

国民の安全と安心のための施策の推進(207~226ページ)

第8章

国際社会への貢献と外国人労働者問題等への適切な対応(227~234ページ)

第9章

行政体制の整備(235~246ページ)

Websiteは↓

http://www.mhlw.go.jp/za/0825/c04/c04.html

 

・以下お楽しみの(???)日記です。

昨日は当直。今日の夜中4時の起こされたのはしびれました。7時20分に起きて、回診。9時前から11時過ぎまで、外来をして、それから知人のお葬式に行ってきました。出棺後ダッシュで帰ってきて、午後から保健所の立ち入り調査16時まで。「倉敷市でトップレベルの医療安全対策」と評価していただきました。(社交辞令でしょうが、木に登ってしまいます)その後、会議、回診して、18時に病院でました。帰りCOOPでお買いもの。以前より気になっていたトマトのお酒を購入して帰宅しました。わたくし、レッドアイやブラッディー・マリーなんか好きで、期待していたのですが、ちょっと私の口には合いませんでした。ただ、最初にビール飲んでから、トマトのお酒を飲んだので、後日最初からトマトのお酒を飲んで再評価したいと思います。ところで、アルコール依存症は、自殺のハイリスクです。依存症の人をみたら、常に自殺のことは頭に入れておかないといけません。ただ、アルコール依存が分かりにくい人がいますが...

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2009.08.25 18:00 |  診療  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

患者だけが問題じゃない

・精読はしないけど、好きな雑誌はLancetです。最近とんと見かけないのですが、時々Uses of Errorというのがあります。お医者さんの教訓となる失敗談ですね。世界のお医者さんがどんな失敗をしているのかわかって、自分の位置も分かっておもしろいです。たとえば、↓

Eye know it's red

http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(05)67630-1/fulltext

 

まあ、この報告、表題からシャレているのですが、結構中もおもしろいですよ。著者が研修医時代、結膜炎と思われる患者さんに抗菌剤入りの点眼薬を処方するのですが、全然改善しなくて何回も患者さんが受診するのですね。結局何回かして上級医に相談すると、それは細菌性の結膜炎ではなくて、点眼薬に入っている防腐剤にたいするアレルギーだったということです。

・他にもおもしろい失敗談が載っております。私が印象に残っているのは、パーキンソン病の旦那さんに付き添っている奥さんも、実はパーキンソン病だったというお話。旦那さんの主治医は、奥さんを冷たい人(英語表現では、cold fishとなってました)だなとおもっていたとのこと。

Conjugal Parkinson's disease

 

http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(03)12277-5/fulltext

 

・さて、先週の土、日の研究会の行き帰りで、『日本のこどもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(古荘純一。光文社新書。2009年)という本が読めました。いろいろおもしろかったのですが、その中で、いじめをしている子供の背景を見ると、その子が虐待をうけていたといった問題が見られる事があるという話ですね。いじめをするやつは悪いけど、その背景は何かを考えないといけないと言うこと。

・さて、今回ブログの表題にもどって:患者さんに家族が付き添ってくる場合、特に診察室で普通に家族とやりとりができれば、その家族には何も問題がないと思ってしまいますよね。でも、それって診察室という針の穴から、その人の全体を評価しているわけで、付き添っている家族の方が問題を抱えている可能性だってあるわけです。忙しい外来でそういう視点は、なかなかもてませんが、時々気にする必要があるのではないでしょうか?たまには家族の人に「大変ですね」とか、「(付き添っている)○○さんは大丈夫ですか?」とか声をかけることが必要でしょう。 

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2009.08.24 21:00 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

振動障害の予防のために

・あまりにも自明のことですが、職業性疾患は、予防が第一。標記パンフレットを厚労省が作っていますので、ご参考に。

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/090820-2a.pdf

 

このパンフで、1日の振動曝露量が定められており、それを超えないようにしましょうと言うことです。(EUでは、振動工具にどれだけの振動レベルであるのかラベルを貼って表示する義務があるそうです。日本では、現在それの検討中)いわゆる「許容濃度」のようなものです。雇用主は、このパンフレットにしたがって労働安全衛生管理をする「義務」があります。

 ・ところで、最初に予防が第一と書きました。大体医学部では、そう教えられます。でも、あらゆる場合で、本当にそのテーゼが成り立つのでしょうか?そうでない場合もあるのでは?アンチテーゼとして、

"Is Prevention better than Cure"(Louise B.Russell.Brooings. 1986)

という本があります。(まだ、読んでないけど)Forewordに

The benificial effects of prevention on health are increasingly well known, but its costs and risks are not as clear. These dimensions, too, need to be assessed. Making good choices in health, as in other fields, requires consideration of the full range of outcomes-heatlh benefits, health risks, and resource costs.

・予防のリスクやコストも考慮しないとダメよ、ということでしょう。この本古いから、この本が問題提起したものについて、回答が既にあるかもしれませんが...

 

・さて、先週金曜日からの私の足跡を。

金曜日22時過ぎに実家に帰って、遅い夕食。母親がいっぱい用意してくれて、おなかいっぱい。夜中にウッときました。翌朝の朝食は、バナナとコーヒー牛乳のみ。8時に家を出て一路大阪へ。普段は、山陽電鉄の東二見→明石、そこでJRに乗り換えて、新快速で大阪まで行くのですが、この日は気分を変えて、阪神で梅田まで行こうと考えました。残念ながら直通の梅田行きにのれず、三宮で乗り換え、それで梅田に行くはずでしたが、尼崎で、「阪神なんば線の乗り換え」というアナウンスあり。難波まで行けるなら、それで行こうと乗り換えました。しかし、難波に阪神の駅なんてあったかな?とちょっとドキドキして電車に乗っていました。阪神なんばに着くと、どっかで見た駅ね?と思いました。なんと近鉄難波駅じゃん。しらなんだ、阪神が近鉄に乗りいれているなんて。知らない間に世の中がかわっておりました。

それから、地下鉄で動物園前まで。大阪市立美術館で「福沢諭吉展」していたので、1時間ばかり見る。時間が足らず、最後の方は見ずに新世界へ。そこで串カツの昼食。また、一歩新世界征服に近づきました。昼食後、また難波にもどって、近鉄で名張まで。そこからバスで赤目温泉まで。(そこが研究会の会場)とりあえず、私の足跡はそうでした。

福沢諭吉展結構おもしろかったですね。こんな展覧会人がいなくてガラガラだろうと思いましたが、朝10時から人が結構いましたね。福沢諭吉が入院したときの検温板というかチャートがありましたが、現在のものとほとんど同じでおどろきました。また、福沢諭吉って、女性の位置づけが高かったんですね。当時のいろんな教科書も展示されていて、いろいろおもしろかったですね。残念なのは、時間が無くて福沢諭吉の「ダークサイド」の資料を見ることができなかったことです。(そもそも展示してるかどうかしりませんが)福沢諭吉のダークサイドって分かります?また、この件に関しては、機会があったら書きたいと思います。(これについては、文系の論文になるようなものなので、無理かも)

 

 

 

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・皆様、オヒサです。名張で行っていた研究会から戻ってきました。ビール飲んで、泡盛飲んで良い気持ちです。本日は、真面目なことは書けません。帰ってe-mailチェックしていたら、「迷惑メール」のホルダーに「Small size isnt a crime!」といったジャンクメールが入っていました。それは、私への励ましのメールか?

・E-Mail使いだした初心者の方に、一言アドバイス。自動的にジャンクメールを振り分ける機能がありますが、本当は必要なメールがジャンクメールのホルダーに振り分けられることがあります。できれば、毎日「ごみ箱あさり」をして、チェックしたほうが良いと思います。私も、大切なメールが「迷惑メール」ホルダーに入っていて、ご迷惑をかけた経験が何度かあります。

・それでは、月曜からの真面目な記事をお待ちください。(blue Mondayですが)バハハーイッ!(ふるーーーーっ)

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2009.08.20 21:00 |  診療  |  趣味  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

動物由来感染症

・昨日は、玉南医懇といいまして、当院の医師と近くの開業医の先生方との懇親会でした。毎月開くのですが、通常は症例検討会、夏と新年のみ懇親の食事会です。もう30年近く続いています。ということで、昨日は飲みまして、ブログがかけませんでした。(と、言っても結構家で飲みながらブログ書いてるのですが...、昨日はちょっとしんどかった、butそんなに遅くまで飲んでいたわけではありません)

・さて、医療の話ですが、history takingでは、職歴以外に嗜好品やペットを聴きますね。今回ペットに関しての情報です。ペットを聴く意味は、一つには感染症、それからアレルギーの問題が大きいと思います。それ以外にペットとの精神的なつながりも大切ですね。時々患者さんに入院を勧めても、ペットを家に残して入院したくないという方がおられます。ペットとの関係は、ペットを飼った人でないとなかなか分からないのではないかと思います。

・厚生労働省が、下記のようなパンフレットを出しています。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/pdf/handbook01.pdf

 

関連した、websiteは↓

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index.html

 

上のサイト見ていただければ分かりますが、ミドリガメだってイグアナだってペットです。(以前、熱帯魚や金魚もペットというような記事を書きましたが)ひょっとしたら、ミミズだって、オケラだってペットとして飼っている人いるかも...ところでカブトムシとかクワガタとか子供が飼うと思いますが、昆虫由来の疾病ってどんなものがあるのでしょう?いま、パッとは思いつかないのですが、知ってる方教えてください。

・以下、私的なこと

本日私、当直です。明日の夜間診療まで仕事です。その後明石の実家に帰るつもりです。実家はトランジットで、土、日は三重県で「医療・福祉政策学校」というのに参加してきます。よって、たぶん、ブログはこの間かけません。寂しいでしょうが、月曜日までお待ちください。(ひょっとしたらネットカフェに入って、ブログ書いてるかも...)

 

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