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< 塵肺関連の写真でを集めてみたかったんです... | メイン | 今日はAMIでした >

・現在当直中です.先ほど,脱力発作3(+)の症例を経験しましたので,報告します.(脱力発作を起こしたのは,私です)(症例は一応脚色)

・「80歳」女性で,手足のしびれ,胸苦を主訴に来院.看護師さんが,バイタルチェックし,ベッドに横になっておられました.80歳にしては,エロー若く見えるなと,第一印象.でも,女性の年齢ってわからんからなと,一人納得.意識はしっかりしており,重篤感もないのですが,救急の鉄則(と,自分で思っている),循環器疾患の見落としをしないため,心電図施行・・・以前のものと比べるとなんか違うのでですが,右脚ブロックのみなので,一応安心.あと,いろいろして,軽度の発熱あるものの,不安神経症ではないかと診断しました.高齢のご夫婦で,あす旦那さんが出かけないといけないということで,入院しましょうと言うことになりました.(当院は,非常に入院の敷居が低いのです)で,一応家族構成をカルテでみると,なんと旦那さんが亡くなっている!どう見ても,目の前の男の人は息子には見えない.「旦那」さんにきくと,夫婦二人暮らし.カルテは,夫は死亡し息子夫婦と同居.ここで,やっとピンときました,カルテが違うと.あとは,正しいカルテ(年齢70歳)を出して,ヒヤリハットでめでたし,めでたし.(って,めでたくないっ!)・・・当院は,時間外・救急の場合は,受診申し込み書をいちいち書いてもらわず,診察券をもらうか,口頭で名前をきいてカルテを出します.で,似たような名前の人のカルテが今回でてしまったわけですね.・・・第一印象の年齢にしては,若いという感覚は正しかったわけです.が,本当に人の年齢って,私にはわかりません.・・・今回の事例を通して,読者の皆様は,SHEL分析か4M4E分析してみてください.

・しかし,ホンマ,つかえれたわっ!

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カルテはあっていても、途中でフィルム袋が別人のものに変わるとか、別人の検査を受けかけるとか、別人が検査室に入ってくるとか、いろいろありますよね....

基本的にはレストランで別人のメニューが運ばれてきたり、あとから来た人のメニューが先に運ばれてきたり、といったことと同じなのですが、なんせ人命に関わることですからねえ。

お互い常に疑問点問題意識をもちながらことにあたる、としか言いようがないでしょう。機械任せにしてもミスは起こりますし...

>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
大分前に、新患さんを呼びこんだら、違う人が入ってきて、最初話がかみあわなくて、往生したことがあります。
なんせ、To err is humnaという感覚で、システムの構築と、日常の仕事を行うしかないですね。
一に確認、二に確認、三、四も確認、五に確認ですね。
written by Paul Carpenter / 2009.05.27 07:57

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