・わたくし、このブログの中で、いくつかシリーズものを書いてまいりました。マイ大阪コレクションズ、マイ大阪外コレクションズ、マイ手帳大賞。それらに続きまして、「私曰く」シリーズをプロデュースいたします。
・栄えある第一番目の記事は、「組織は、ホウレンソウにはじまり、ホウレンソウに終わる」です。
・ホウレンソウとは、報告、連絡、相談のことですね。マネジメントというか、組織で働く人間にとっては、常識です。しかし、これがいかに行われていないか。ホウレンソウの本がいっぱいあること、また、よくある政府の失敗が、証明してくれております。
・本日の失敗談:私の所属する組織(なんか、犯罪組織みたい)は、医科の病院が三つ、医科の診療所が、五つあります。県北の診療所の土曜日の外来を、三つの病院の医師でまわしております。私は、第五土曜日を担当しております。本日の悲劇は、第一土曜日が、1月3日で休みだったということからはじまります。私は、一番大きな臨床研修病院(総合病院)の医局秘書さんへ、まず、第5土曜日は、私が行くべきか否か問い合わせしました。帰ってきた返事は、行ってください。その後、都合が悪くて、他のDr.で代わってもらえないかe-mailしたところ、あるDr.が他の土曜日と代わっても良いと言われたのこと。しかし、他の土曜日も全て私は代われないので、それでは、仕方ないので、私が行きますと返事をしておりました。時間的にそのあたりで、医局秘書さんが医師のスケジュール調整に音を上げて、総合病院の副院長のDr.O(何回かこのブログに出てきたお方。秋葉原で私と一緒にメイド喫茶へ行ったお方です)に今後の調整をお願いされたとのこと。その時点で、第5土曜日をDr.Oが行きましょうとなっていたそうな。医局秘書さんは、1ヶ月の医師の当直・外来スケジュール(そこでは、本日はDr.Oが県北へいくことになっていた)のfaxを当院へ送って連絡が終わりと思ったみたいです。私は、そのfaxは見ておらず、e-mailで「私がいきます」といっており、その返信もないので、本日私の番だと思い込んで、県北の診療所へいきました。そして、ばったりDr.Oとあいました。私は、芋洗坂係長のボラレタの踊りのように、両手を挙げてサンバを踊ってしまいました。さらに、オマケがあります。そこの診療所は最初Dr.Oが来ると思われておりました。かつ、Dr.Oは、その診療所に車で行くけど雪は大丈夫かと確認をしていたとのこと。そして私は、電車で行って、8時53分に着くから駅まで迎えに来てくださいと電話をしておりました。その電話を受けた事務の人は、Dr.Oから、私に診療の当番が代わったと思い込み、確認することなく「ハイ」という返事。ついでにいうと、本日は私は県北へいかないというfaxを受け取っていた事務および当院の医師たちも築いていなかった。(今週月曜日の当院の朝礼報で私が、いくことと報告しているが、だれも気づかず)これは、まさに、スイスチーズモデル以外の無いものでもないですね。ちなみに本日の診療は、先輩O医師に敬意を表し、私がいたしました。
・犯人探しをするなら、私のe-mailに返事をくれなかった医局秘書さんが悪い!しかし、その反論として、faxを見なかった私が悪い!・・・こういうことは、犯人探しをするのではなく、システムの欠陥が何かを検討するというのが、教科書的ですが...でも、人間ができていない私は、e-mailに返事せいよと言いたいのでした。(組織的にはダメよ。本日は2週間以上ぶりにお酒飲んでるから...)
To err is human.
もひとつオマケ:確認、確認、再確認。三、四も確認、五も確認。
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>Paul Carpenterさま,コメントありがとうございます.
仰るとおり(かな).教育が必要と考えます.
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