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< 国際シンポジウム「アスベスト補償・救済制... | メイン | サービス業に関するトリビア的思い >

・NIOSHのscience blogにfire fighter(消防士)のことが載っていました。↓

http://www.cdc.gov/niosh/blog/

 

これによるとアメリカでは年平均105名の消防士が仕事中になくなっているとのことです。そこでNIOSHは、1988年にFire Fighter Fatality Investigation and Prevention Program ("Fire Fighter Program") というものを開始し、死亡例を分析し、改善策を提案しているそうです。実際の事例(いっぱい)が、下のwebsiteにのっています。事故の状況、その分析、そして勧告事項が載っています。

http://www2a.cdc.gov/NIOSH-fire-fighter-face/state.asp?state=ALL&Incident_Year=ALL&Submit=Submit

・気をつけておきたいのは、職務中に死亡する原因が事故とは限らないということ、持病の悪化もありえるということです。

 

・上記NIOSHのプログラムは志望事例ですが、TOXNETには、Firefighters are exposed to simple asphyxiants, chemical asphyxiants, and pulmonary irritants.

とあり、続いて

High risk job tasks associated with this job:

Work with toxic chemicals that could be spilled or released

とあります。

 

・さて、日本はどうか?総務省消防庁のwebsiteは下記。

http://www.fdma.go.jp/index.html

 

NIOSHのような取り組みは、ぱっと見はわかりません。(詳しくみていません)平成17年と古いですが、石綿関係の報告がありましたので、siteと一部内容を貼り付けておきます。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/050831-2.pdf

調査内容
平成7年7月から平成17年7月までに、石綿肺又は胸膜、腹膜等の中皮
腫等によって死亡又はこれらの疾病に罹患した消防職員及びその退職者の人数について、各都道府県を通じて全国の消防本部を対象に悉皆調査し、集計したもの。
なお、以下の事例が消防活動に起因するものか、また石綿の吸引によるも
のか等の因果関係については不明。
2 調査結果
(1) 該当件数
石綿肺:該当無し
中皮腫:3 名(うち死亡者2 名)
(参考:肺がん:498 名(うち死亡者379 名))

調査の母数が分かりませんが...

 

・消防士の死亡統計がとられ、NIOSHのように分析/勧告がされているか、e-mailでというあわせようと思いましたが、現在「メインテナンス中」でした。

 

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休日日中は消防署の周りをランニングし(すぐ還れるように)、皆でレスキュー訓練に励み、いざという時には火の中へ。頭が下がります。先日も消火救命活動中に消防士の方が亡くなられていました。ご冥福をお祈りします。

燃えなくても、夏高温時や冬ストーブをたいているときにも毒性物質が出てきて同じようなことが起こらないかと....

>Paul Carpenterさま,コメントありがとうございます.
本当に消防士や救急隊の方々には,頭がさがります.少なくともその労働の実態がもっと分かりやすく国民に伝えられないといけないと思います.・・・それは,医師労働についても言えますが.
written by Paul Carpenter / 2008.11.28 09:36

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