ミチバ
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

< 職業性肺疾患、慢性過敏性肺炎、特発性肺線... | メイン | おどろき,もものき,倉敷市:資格証明書発... >

・ランセットに以下のような論文があります。金属加工労働者(一応metal workerの訳)は、cryptogenic fibrosing alveolitisのリスクが高いということです。

The Lancet, Volume 355, Issue 9202, Pages 466 - 467, 5 February 2000

Risk of cryptogenic fibrosing alveolitis in metal workers

Summary

We report increased proportional mortality from cryptogenic fibrosing alveolitis in the workforce of a major UK engineering company. Measures of mental exposure from unbiased historical occupational records showed that among employees who have worked with metal, the risk of death from or with cryptogenic fibrosing alveolitis increased in relation to the duration of metal-working.

・特発性間質性肺線維症のことを、アメリカ流では、idiopathic pulmonary fibrosis:IPFといい、イギリス流では、cryptogenic fibrosing alveolitis :CFAというのは、ご存知でしょう。それは、さておき。この論文は死亡診断書の分析から、金属(加工)労働者の死亡率が、他の労働者より高いといっています。ここで、疑問に思うのは、先日書いたように本当は「特発性」ではないのに、特発性と誤診して死亡診断書に書いているのではないかということです。特発性という言葉をとって、単に間質性肺炎といってしまえば問題はないと思うのですが...

・本日は、早く帰って、家族ですき焼き。ビール、日本酒のんで、TVで「ケンミンショー」を見てしまいました。今回岡山が出ていましたが、ちょっと大げさ、「違うんじゃないの」という感じでした。多分、他県の紹介もそうでしょうが...えびめし、ぶっかけうどん好きですが、デミソースのトンカツなんて、岡山に長年住んでいて、ほとんど食べたことないですよ。

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/OEM/20081120/2/trackback

コメント

コメント一覧

呼吸器科、胸部放射線科医、呼吸器病理医以外の医師に塵肺、吸入性肺疾患に対する興味も理解も乏しすぎるのは全世界共通なのでしょうか?

ある意味「今そこにある危機」だと思うんですけど。(同名映画のハリソン・フォードはかっこよかったなあ)

えびめし、ぶっかけうどんが有名なのですか、存じ上げませんでした。今度行きましたら食べます。

デミソースのトンカツはそれ自体あるんですか?

福井のソースカツ丼もJRの宣伝広告で初めて知りましたが。

>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
セシルやハリソンにも書いていますが、職業環境因子は、underdiagnosisされていると思います。

「いまそこにある危機」私も見ましたし、私もハリソン・フォードすきでした。

えびめし、ぶっかけ私は好きで、おすすめです。ただ、デミソースはよくわかりませんが...
わたし、本籍福井県ですが、ソースカツ丼しりません。今度行ったら、注意して見ときます。
written by Paul Carpenter / 2008.11.21 08:15

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。