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・月刊介護保険という雑誌があります。その2008年10月号No.152に「第55回取材ノートから」というA41ページの読み物(NHKチーフ・プロデューサー小宮英美)の標題が、「早期診断、早期絶望?」でした。その書き出しが「最近、認知症の世界は医療モデルが盛んです。」で始まっています。そして、(中略)「「診断さえつけば、あとはどうにでもなる」といわんばかりの最近の風潮はとても気になります」と書かれています。・・・「とくに、そのあとに有効な支援策がないまま、「あなたは認知症」という診断結果だけ宣告されると、人はパニックに陥ります。それなら診断されないほうがマシという人さえいます。診断する以上、「あなたをこうして支えるから、一緒にがんばりましょう」「支援者を紹介します」という言葉がないと、人は絶望してしまいます。」

・べつに認知症に限らず、治療法のない疾患を早期に診断しても何になるんだ、ただ患者さんに負担をかけるだけという議論は、色んな疾患でありえると思います。そこで、大切なのは、アナタを支えますということでしょうね。医療は、治す(cure)のみでなく、支えることも大切ですね。

・はなし、かわって、その雑誌の冒頭に「体感テレビゲームの可能性」という記事がありました。最初の文章が「最新テレビゲームを介護現場に導入して、高齢者の身体・精神状態を改善しようする試みが着実に広がっている」とあり、おばあちゃんがラケットをもって、大型TVの前に立っている写真が載っております。記事は、「ザビックスほっとプラス」という介護施設への可否だ視する、体感TVゲームの紹介でした。ボウリングやモグラたたき、やぶさめ、玉いれ等いろんなゲームが出来そうです。

・私が、実際もっと年をとって通所サービスを受ける場合、お遊戯のようなプログラムだったら絶対行かないでしょう。そばやうどんの手打ちや、陶芸、将棋、囲碁ならいくかもしれませんが...しかし、介護サービスでバーチャルリアリティーがあれば、きっと楽しみで行くでしょう。今からでも、やってみたい気がします。今からすぐにでも、うちでも導入したい気がします。問題はいつも、「先立つもの」です。

・今日は三女の誕生日。紙袋の中に本や、リラックマのファイル、消しゴム、ぷーさんのポストイット、本等パックにしてプレゼント。その中で、図書カードもいれておきましたが、それを見たときの三女のやったーというような嬉しそうな顔。きっと、これで好きな漫画が買えると思ったのでしょう。ああいう表情されると、プレゼントしてよかったなと思いますね。

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