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・本日は当院を利用されている患者さん・利用者さん・ご家族の小旅行で、「ドイツの森」へ行ってきました。総勢80名くらいかな?

・最初担当者が、ボランティアがあつまらず、四苦八苦しており、もし足りなかったら参加するよということでしたが、何とか人員確保でき、本日は出発のお見送りのつもりで病院へいきました。

・最初病棟である看護師さんに合ったら、(日曜日なのに)先生どうしたんですか?と聞かれたので、「お見送りです」と答えたら、神妙な顔になって「どなたが亡くなられたのですか?」と。病院で「お見送り」といえば、なくなった患者さんを最後に病院出口で、お送りすることが一般的。ちょっと、勘違い。似た様なことは、あるDr.が古い新聞読んでいたので「今日は、休刊日か」といったら、「エッ、お酒???」と返答。医療業界では、キュウカンビといえば、休刊日をもじった、お酒を飲まない日の「休肝日」を良く使うので、そういった会話。我が家でも、「患者さんが悪いから」と言ったら、娘たちが「悪いことをする患者」と思ってしまったこともあります。実際は、critical conditionですが。しかし、病院での暴言・暴力がこう報じられていれば、実際「悪い」といえば、行動が悪いということが医療業界でも一般化するかも。

・メッチャ話がそれました。本日ボランティアもなんとか足りて、出発直前までは、手を振ってお見送りと思っていましたが、出発の直前になって、お弁当が余ったから、ということで執拗に同行をせまられ、結局レクレーションに参加。

・11時前にドイツの森に到着。わたしは、担当する患者さんがいなかったので、気楽に行動。ほんのちょびっと、必要なとこで手助けのみ。みなさん着いたとたんに、テラスでお弁当食べておられたので、一緒に弁当。そのとき地ビールも一杯。しかし、味は、とくに美味いわけでもなく、ちょっとがっかり。職員が、「利用者さんが、ビール飲みたいといっているんですけど、良いですか?」と私に聞いてきましたが、ソンナン良いに決まってますがな。すかさずOK。ここで、ふと、喜楽苑(兵庫県にある特別養護老人ホーム)の「ああ、生きてる感じや!-喜楽苑がめざすノーマライゼーションー」(市川禮子著 自治体研究社 1993年)を思い出しました。うちの職員は、知らないんだな... このブックレットの中には、利用者さんがビールをのむことを書かれており、標題は、利用者さんがビールを飲んだときに言った言葉です。(私の記憶が正しければ)(喜楽苑は、私が医師になった年にできたんですね。)

・利用者さん達は、テラスに座り込んでお話に花が咲いており、最初はテラスだけでレクレーションが終わりかなと心配しましたが、さすがにボチボチとあちこち散歩に出かけていかれました。ドイツの森は、バラ、コスモス等お花がさいて、天気もよくて、気持ちがよかって、リフレッシュンになりました。私は、ドイツの森一周してきました。最後にドイツビールとワインを購入。ビールをいっぱい買いたかったけど、重くて2本のみ。今度行ったときは、一杯買うぞ。

・病院で患者さんをみるのみでなく、こういうところで患者さんと接すると、知らなかったことや、普段見れない行動、笑顔がみることができて、よろしいです。患者さんの笑顔が一番のエネルギー源になりますね。こういう「ボランティア」になかなか参加しない職員(ドライに、職場と家の往復のみ)もいますが、一度くらいは参加してもらいたいものです。私も、家←→病院の往復がほとんどですが...

・ビール飲んだ後、アイスクリーム食べていて、看護部長さんに甘いものがすきなんですねといわれて、私は「甘党左派」ですと応えました。(社会党左派といったことばのパロディー)左派という意味が分からなかったみたいなので、薀蓄をたれてしまいました。通常使うのは、左党ですね。甘党とは、甘いものずき。左党とは、酒飲みのこと。どうも、甘い物好きは酒をのまない、酒飲みは甘いものを食べないというイメージがあるようですが、わたしはどちらもすき。ただし、酒には弱いので、残念=カクテルが何杯ものめないので。

 

 

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