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< マイ手帳大賞No.5:壁を築くよりも橋を... | メイン | 加賀谷玲:クリスタル・モーメント >

・先日看護学校2、3年に労働衛生の講義をしました。講義は二本立てで、医療従事者の労働衛生と、職業性疾患についてです。予想通り、堂々とふさってねたり、大きな口をあけてあくびをする学生さんが複数人いました。まだ、まだ修行が足りません。

・講義の中で腰痛予防について、述べました。一人で患者さんを持ち上げない、器具をつかう、そういうこと(患者さんを動かす時、他のナースに気軽に声をかけて手伝ってもらえる)ができる職場を作ることが大事と講義しました。そう言いながら自分の病院はどうか?けっこう、看護師さんは、お互い声を掛け合って、患者さんの移乗をしていると思います。ただ、様々な福祉用具は使用していない。遅れとります.

・どんな福祉用具を使うべきか?下の写真をご覧下さい。

 

 

 

・この写真、NIOSHのブログからとったものです。このブログPreventing Back Injuries in Healthcare Settingsという標題ですが、なかなか興味深かったです。ぜひ、ご覧下さい。

 

http://www.cdc.gov/niosh/blog/

 

これを読んでいると、アメリカの医療機関での腰痛対策は、まだまだという感じですね。まだまだというのは、日本に比べてではなく、北欧諸国や、イギリスに比べてです。実態を見たわけではないですが、イギリスの方がmanual handlingに関しては、力を入れているように思えます。(一応HSEに行って、話をきいたことがありますので)しかし、日本ではまだまだです。最初に書きましたように,恥ずかしながら当院には、移乗・移動用の福祉器具は入っていません。また、当院ど同じ経営母体の他の、いわゆる老人病院は、特浴にリフト設置していたのに、職員が誰も使わなかったという苦い経験があります。NIOSHのブログにも書いていますが、看護学校のカリキュラムを変えないといけないし、すくなくとも看護部の管理者の意識を変えてもらわないといけないと思います。当然看護部のみでなく,他の管理者も.そして患者さんも.

 

 

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救急病院ですが大半は超高齢者の社会的緊急入院が多い当院でも、ほとんど設置してないように思います。

看護師と看護助手で対応していると思います。

医療保険の詳細は知りませんが、今後はこういった器具にも十分な保険料金の適応が必要になりますよね。

>Paul Carpenterさま,コメントありがとうございます.こういう機器の導入は,保険の適応やいろんな補助金制度を作ってもらえればと思います.も,1つは,普及さすための,いろんな機械で展示会を開いて欲しいなと思っています.
written by Paul Carpenter / 2008.09.25 08:37

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