・本日標記標題の講演があり、参加しました。講師は「15年戦争と日本の医学医療研究会」名誉幹事長のアザミ昭三先生(アザミは、草冠に助)。200人ばかり若手からベテランまでの当医療生協の職員が集まりました。内容は15年戦争の概観、731部隊とその他日本の「医学犯罪」の事例の紹介、医療倫理といった内容でした。
・細かいことは、それなりの一般教養がないと理解できないのではないかと思いました。15年戦争って?満州って?赤紙って?731部隊って?GHQって?という分からない言葉いっぱいでてきたと思います。基本的な歴史・社会の知識の重要性を再認識するとともに、知らない人には教えていかなければならないのかと思いました。しかし、過去に実際に行われた医学者による非人道的な「実験」について、その非倫理性、戦争の悲惨さは若い職員につたわったのではないかと思います。(実際、生体解剖のときの写真もありました)
・ちょっと、質問してみたんですが、国立公文書館・記録管理庁(National Archives and Records Administration=NARA)で、どの程度731部隊のことが公開されているですかときいたところ、資料のマイクロフィルムはあるが、まだ、十分解読できていないとのことでした。(そのマイクロフィルムにどの程度のことが書かれているか不明)この資料に限らず、日本語の昔の資料もまだまだ解明するところがあるようです。(医者でないと分からない文献があるので、人文・社会学者のみでは、作業ができない)ちょっと、その作業に関わらないといけないのかな..?と思った次第。
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>Paul Carpenterさま、コメントありがとうございます。
731部隊に関与していた医師・医学者の手記的なものや、発言の記録はいくらか存在します。今、すぐ例示できませんが、機会があるときに、ブログにアップロードしてみようと思います。
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