・月曜当直で、36時間勤務。(途中寝れたけど)疲れました。年取るとホントこたえますね。ですので、本日は、小ネタです。(もう一人の自分が、「いつもやろ」という突っ込み)
・当直中に咳を主訴にきた30代女性が外来受診。メロンを口にしてから、咳が止まらなくなったとのこと。もともと、鼻炎・気管支喘息あり。視診では、普通よくみる気管支喘息の発作とちょっと違う:喘鳴なく、カラ咳のみ。鼻水も出ている。聴診では、連続性副雑音なし。軽症のアナフィラキシーに準じ、アミノフィリン+サクシゾンにくわえポララミン静注。途中、病棟の患者さんのことで、呼ばれてその場を離れましたが、30分くらいで、咳は見事に止まっていました。スッゴイ咳で、本当にちゃんと止まるかなと心配でしたが、見事とまって、「オレって、名医?」と思ってしまいました。(誰も褒めてくれないので、自分で褒める)あとで聞くと、キウイを食べると口の周りが痺れるとのことでした。メロンはいままで、そういうことは、なかったとのこと。ついでにラテックスのこときくと、かぶれる時とかぶれない時があるとのことでした。診断は、メロンアレルギー(class 2 food allergy?)でしょうが、主要症状が咳というのは、珍しいのではないかと思いました。(治療としては、ボスミンも皮下注しておいたほうが、よかったでしょうか?)
・本日の関連key words
クラス1食物アレルギー
クラス2食物アレルギー
ラテックス・フルーツ症候群 Latex-fruit syndrome: LAS
Pollen-food allergy Sndrome: PFAS
口腔アレルギー症候群 Oral allergy syndrome: OAS
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