・本日神戸市兵庫区の区役所の地下の公会堂で、標記頸肩腕障害の健診を行いました。本日は、大体100名くらいの受診者で、ほとんどが保育士さんでした。ちなみに保育士さんは、腰痛、頸肩腕障害(頚腕)のハイリスクの職業です。
・年に数回のみ、こういった自治体労働者の、頚腕、腰痛、VDT健診の応援をしています。ほんのちょっとづつですが、自治体労働者の職種・実態がわかって面白いです。以前、「のど自慢的職歴聴取」という記事を書きましたが、公務員の名簿を見て、いかに色んな職種があるかを認識させられます。カルテの職業欄に「公務員」と書くことの、不適切さがよくわかります。
・ちょっとしたトピックを。
本日は、医療機関の病院機能評価と同様、保育所も第三者評価の準備で大変という管理職の方がおられました。保育所も大変です。病院も保育所も、私は第三者評価を否定するわけではありませんが、現在の予算や人員でそういうことを行うのは無理があって、どこかにひずみが出てくる(出ている)のではないかと危惧いたします。
診察を医師3名でおこない、ちょっと余裕がありました。(大体、2名でやってることが多かったので)この健診を20年来やっておられる先生は、「この健診で2例」パーキンソン病を見つけたと言っておられました。私は、本日弾発指(ばね指)を一例みました。今日は、そんなに重症の頚腕の方も、重症の他疾患のかたもおられませんでした。この健診をやり始められた頃は、かなり重症の頚腕が多かった(と言うか、重症の人が出ていたから健診の要求が高まった)らしいですが、労働衛生の対策が進んできたのか、以前ほど重症の方は、あまりおられないようです。
保育所というところは、保育士さんのみでなく調理師さんも勤めています。また「管理」の職員といって、掃除をされる職員もいます。結構その掃除がきつそうですね。保育所の中と外両方掃除し、結構忙しく、力もいるようです。ある方は、箒をもって掃除していると手がかなり痛いといっておられました。
・予定より早く健診が終わったので、帰宅も早く、早速ビール、ブランデーをのんでPCでDVDみていたら、トイレが詰まりかけていて、屋外のマンホールのふた開けて、つまりを解除する作業をしました。暗い中くさい水をくみ出して、たまったDebrisをコサゲ落として...頭や、顔にしぶきかかって、手はくさくなって。わやですわ。風呂に入っていたのに、また入りなおし。風邪ひかないかしら...
本日のことわざ
禍福はあざなえる縄の如し
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