・1/12,13と長崎で研究会があり、出張。13日の午後よりフリーとなり、翌日の昼まで長崎観光をしました。
・まず13日昼より、出島に行く。出島って、海に面していると思っていましたが、周囲が埋め立てられ現在は、市街地になっていました。
・出島を2時間位見学して、おそい昼食。トルコライス。観光ガイドによると「これも長崎生まれの洋食メニュー。ひと皿に、ピラフ、スパゲティ、トンカツがどーんとのって出てくる、大人のお子様ランチ!?」とあります。なぜ、これがトルコなのか不明。
・つぎに長崎県美術館へ。『日本近代洋画への道』と『鴨居玲と羊子の絵画』をみる。前者が企画展で後者がこの美術館コレクション展。両方見ていて面白かったですが、とくに鴨居玲の絵のインパクトが強かったですね。全然この画家を知りませんでしたが、この絵を見た瞬間「心の叫び」を感じました。なにか、とっても苦しんでいるような、心の内面を吐露しているような。最後自殺したのも納得できます。
↑ 宝くじ売り

↑ 私の話を聞いてくれ
・エドワルド・ワーグマンの絵がいっぱいありましたが、この風景画をみていると、この人は日本の風景を愛していたんだという気持ちになります。また、五姓田義松の『人形の着物』という絵は、孫とおばあちゃん(と思う)の絵ですが、孫はおばあちゃんを慕い、おばあちゃんは孫を可愛がっている。そういう気持ちが伝わってくるような絵です。
・若い頃は、絵を見てもそういう感情を感じなかったのですが、最近は画家の気持ち、もしくは、その絵の中に描かれているものの気持ちといったものを感じるようになってきました。
・栗原玉葉の『孟母断機図』をみて、孟子のお母さんって、美人だったんだと(いう解釈)、何か感動しました。
↑ 母の愛<孟母断機図>
・美術館で絵を見ながら4色ボールペンでメモをしていると、素敵な女性から声をかけられました。「会場では、鉛筆以外の筆記用具はご遠慮願っております。」と。監視員(と、言うのでしょうか)の女性でした。鉛筆をかりて、メモをつづけ、最後に返却しました。美術館で、素敵な出会いがあるということはないのでしょうね。
・美術館後は、出島ワーフというところでおみやげ物買おうと思っていったら、空き店舗がいっぱい。そのまま長崎港へいきました。当日の夜は、船で約20分の伊王島へ行きました。
つづく(かもしれない)
*絵が無いと何のことをいっているかわかりませんよね。時間が合ったら、絵葉書をスキャンして、載せてみます。
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