・先日紹介した『グアンタナモ・・・』の記事の最後に書いたレンディションという単語をGoogleに入れるとまずIT関連の用語のようなものがでてきました.ちょっとWebsiteをすすめてみると福岡弁護士会のWebsiteがでてきて,「弁護士の読書」という項目がありました.その中で,『CIA秘密飛行便』という本の紹介がありました.弁護士会のWebsiteってあまり見たことないですけど,こういった本の紹介があるとは,面白そうです.
・ところでこの記事の表題の『黒いスイス』とは,本の表題です.福原直樹著,新潮新書,2004年3月発行です. AmazonのWebsiteにのっていた商品説明は以下の通りです.
内容(「BOOK」データベースより)
永世中立国で世界有数の治安のよさ。米国などを抜き、常に「住んでみたい国」の上位に名を連ねる国、スイス。しかしその実態は―。「優生学」的立場からロマ族を殲滅しようと画策、映画“サウンド・オブ・ミュージック”とは裏腹にユダヤ人難民をナチスに追い返していた過去、永世中立の名の下に核配備計画が進行、“銀行の国”でまかり通るマネーロンダリング…。独自の視点と取材で次々と驚くべき真相を明かす。
・興味ある方はご覧下さい.私がこの本を読もうと思ったきっかけは,ナチスにスイスが協力していたという記事を読んだからです.この事に関しては,Googleで「スイス ナチス」という項目を入れるといっぱい出てきます.
・さて,突然スウェーデンです.スウェーデンと言えば,アメリカの対極にあるとされる福祉国家.私もこの国に対して良いイメージを持っていました.しかし,『グアンタナモ・・・』の本を読むと,レンディションに関わっている国として,ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、マケドニア、トルコ、ドイツ、イタリア、英国などの国々に混じってスウェーデンも名前が挙げられていました.ちょっと残念ですね.
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