・天王寺の動物園前1番街(商店街)でみつけた,暖簾と看板.何故私が「しゃれた」と思ったか分かりますか?


*お店の人に直接聞いた訳ではないですが,わたしの解釈
春,夏,冬と四季の中で秋がありません.「あき」がない→「飽きが来ない店」という意味ではないでしょうか?
ただ,順番が春,冬,夏となっているので,特別な読み方でもあるのかも...
**この商店街のWebsiteをみてください.「なんと空き店舗の多きや」悲しくなっちゃいます.
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・もうすぐMOVIX倉敷でのシッコの上映が終わるので、本日あわてて見に行きました。詳しい内容は、公式ホームページをご覧下さい。
・書きたいことは、色々ありますが、何はともあれ、多くの人に見てもらいたい作品です。ただ本日の入館者は10数名でした。娯楽的な面もありますが、非常に大きな問題提起をしていると思います。私は、途中思わず涙してしまいした。他の人も感動したのではないでしょうか。エンドロールが終わって明るくなるまで立つ人がいませんでしたから。(こういう経験は、アンジェイ・ワイダ監督の『鉄の男』を観て以来かな?)
・しかし、本当にアメリカの医療には酷い面がありますね。日本では考えられないような...ex.医療費が払えない入院患者を路上に捨てていくのですから。時々アメリカの医学教育を受けた人の話をきいたり、文章を読んだりしますが、こういったダークサイドのことはほとんど聞きません。(私の「選択バイアス」かもしれませんが)実際は、こういう事例を見聞きしているのではないかと思うのですが...それともアメリカに留学する人は、こういった事例の無いようなハイソな場所で研修をされているのでしょうか?
・とってもよい映画だと思うのですが、メディア・リテラシーの高い人が見ると、結構突っ込みどころがあると思います。たとえば、NHSの問題:waiting listの問題や、医療従事者のmorale低下の問題。フランスでは、医師のストやデモが起こること。また社会問題として、移民、若者の就労の問題があること。当然アメリカや日本でよく言われる社会主義国キューバの一党独裁の問題...
しかし、マイケル・ムーアが言いたかったことは、「アメリカの医療が本当にこれでよいのか?アメリカ人よ、立ち上がれ」ということでしょう。そういった意図を聴衆に訴えかけている面ではとても成功している映画ではないかと思います。そして、何より面白い、飽きさせない。アッというまに終わりました。
・あとは、羅列的に。
時々使われているさまざまな映画の場面が、同定できればもっと面白かったでしょう。この点映画オタクでなかったことが残念。それにしてもスターウォーズのオープニングのパロディーで、保険会社の保険に入れない疾病一覧は笑えました。あと、トニー・ベンという国会議員のインタヴューもよかったですね。民主主義について、確かwallet to ballotと韻を踏んだ表現なんか、さすがイギリス人と思っちゃいました。グアンタナモ基地で囚人が無料で高いレベルの医療を受けているなんてところは、痛烈な皮肉でした。(ただし、何も知らない人は、それが本当のことと思ってしまうかも)後、カナダの医療保険制度を作った人(カナダの人気ナンバーワン)・・・名前を覚えていない・・・について、全然知らなかったので、何かの機会に勉強してみたいと思いました。
・何はともあれ、面白かった。DVDでたら買うぞ・・・っ!もう出てる???
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・大阪難波をあるいていて,閉まっている店のシャッターに書かれていた文言.何故笑えないかわかりますか?

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・先日紹介した『グアンタナモ・・・』の記事の最後に書いたレンディションという単語をGoogleに入れるとまずIT関連の用語のようなものがでてきました.ちょっとWebsiteをすすめてみると福岡弁護士会のWebsiteがでてきて,「弁護士の読書」という項目がありました.その中で,『CIA秘密飛行便』という本の紹介がありました.弁護士会のWebsiteってあまり見たことないですけど,こういった本の紹介があるとは,面白そうです.
・ところでこの記事の表題の『黒いスイス』とは,本の表題です.福原直樹著,新潮新書,2004年3月発行です. AmazonのWebsiteにのっていた商品説明は以下の通りです.
内容(「BOOK」データベースより)
永世中立国で世界有数の治安のよさ。米国などを抜き、常に「住んでみたい国」の上位に名を連ねる国、スイス。しかしその実態は―。「優生学」的立場からロマ族を殲滅しようと画策、映画“サウンド・オブ・ミュージック”とは裏腹にユダヤ人難民をナチスに追い返していた過去、永世中立の名の下に核配備計画が進行、“銀行の国”でまかり通るマネーロンダリング…。独自の視点と取材で次々と驚くべき真相を明かす。
・興味ある方はご覧下さい.私がこの本を読もうと思ったきっかけは,ナチスにスイスが協力していたという記事を読んだからです.この事に関しては,Googleで「スイス ナチス」という項目を入れるといっぱい出てきます.
・さて,突然スウェーデンです.スウェーデンと言えば,アメリカの対極にあるとされる福祉国家.私もこの国に対して良いイメージを持っていました.しかし,『グアンタナモ・・・』の本を読むと,レンディションに関わっている国として,ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、マケドニア、トルコ、ドイツ、イタリア、英国などの国々に混じってスウェーデンも名前が挙げられていました.ちょっと残念ですね.
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・看護師さんに、「コレで良いですか?」と聞かれたら、「イーデス(良いです)、ハンソン」と応えることがありますが、多くの看護師さんは、「?」です。私を分かってくれる人がいないっ!
・イーデス・ハンソン(Edith Hanson)は私が子どもの頃活躍していた大阪弁流暢な外人タレントです。しかし、私が大人になってからは、アムネスティ・インターナショナルの日本支部長(現在顧問)になられており、ビックリ。
・アムネスティ・インターナショナルは、ノーベル平和賞も受けたことのある人権擁護のNGOです。詳しい説明は、ここのWebsiteを見てくださいね。
・このブログ記事の標題は、アムネスティ・インターナショナル編の『グアンタナモ収容所で何が起きているのか 暴かれるアメリカの「反テロ」戦争』(合同出版、2007年)という本の標題です。以前BMJの記事を書いた関連で、この本の紹介です。
・内容は、標題のとおりです。シンポジウムや映画『グアンタナモ、僕たちが見た真実』の紹介、弁護士さんのレポート等です。127ページの薄い本ですが、読むのにちょっと時間がかかりました。憤ることばかりです。アメリカと同盟を結んでいる日本は、このような(本、読んでください)理不尽なことに加担しているわけですね。(「加担」という言い方が、過激というなら、黙認でしょうか...)
・ちょっとうろ覚えなのですが、先に紹介したBMJの記事(letter)への「反論」を何かで読みました。内容は、ハンガーストライキで栄養状態の悪化している「囚人」に医師が胃管を挿入するのは仕方が無い(人道的?)ではないのかといった内容だったと思います。その記事を読んだ時は、「そうかな?」とも思いましたが、この『グアンタナモ・・・』の本を読んで考えが変わりました。この本の中で、収容されている人たちがどのような扱いをされているか書かれています。胃管を入れるとき「耐え難く痛い」ということです。挿入する時に、キシロカインゼリーもつけず、必要以上に太い管で、わざと拷問のように挿入したのだということが想像されるのです。
・このように想像するのは、私の体験からです:私の所属する法人(医療生活協同組合)は歯科診療所もいくつも持っています。私が、初期研修をうけたのは、水島という在日朝鮮・韓国人の多いところです。歯科の先輩Dr.に聞いた話:歯科診療所ができて、患者さんに頼まれたこと:「お願いだから、麻酔をして歯を抜いてください」と。他の歯科では、「在日」の人を差別して抜歯の時も麻酔をしないことがあったとのことです。「いじめ」か、もう二度と受診をさせないためか...
・また、初期研修のころ、高齢の患者さんがいつも肩を痛がっていました。一定ラポールができてから、どうして痛いか聞いたところ、「強制労働で痛めた」とポロッと言われました。
・話をもどして、この本『グアンタナモ・・・』は、弁護士さんが主に書かれており、法律家の責任について言及されています。アメリカという国で、拷問を制度化するのに貢献した法律家がいるのです。以下短い引用です。
「拷問に携わった医師もそうだったように、グアンタナモの醜態に専門家として関与した法律家の責任は、この上なく重いといわざるをえません。国際法人権法を学んだ法律家は、政権内部にあっても、国際人権法の理念を踏みにじるような拷問の制度化にたずさわってはならないのです。それが最低限の職業意識というものです。」
*今日の英語
レンディション rendition
リーダーズ英和辞典では、翻訳、訳出、解釈、演奏、表現、放棄、(特に脱走囚人の本国への)引渡し
しかし、「国家間秘密移送」の意味があることが、『グアンタナモ・・・』の本に書かれています。意味は、「司法や行政の手続きが何もないまま、ある個人を国から国へ移送する米当局の措置」
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・午後の会議が思いのほか早く終わったので、映画を観にいきました。最近誕生日を迎えたので、自分での誕生日祝いでもあります。
・本来私の立場なら、まずSickoを観るべきでしょうが、上映時間の関係で、『エクスマキナ』を観ました。『アップルシード』がよかったので、是非映画館で観たいと思っていたものです。
・「絵」がすごいかったですね。ただ、あまりに銃をうつシーンが多くちょっとうんざり。
・ところで、この映画のキャラのネーミングが好き。基本はギリシャ神話でしょう。行政官のアテナ、その補佐官のニケがよろしい。(これはネーミングもそのキャラも)オリュンポスやポセオイドンのネーミングもよろしいね。
・実は、わたし、気のきいたネーミングが好きです。突然セーラムーンの話になりますが...以前書いた、火野レイのペットの二匹のカラス:ホボス、ディモス(だったっけ?)好きですね。ダークキングダムの女王のクイーンベリルは、べりル鉱石からとったもの。その他ダークキングダムの四天王のネーミングも鉱物関係ですね。これについては、また後日書きたいと思います。
・話、もどってエクスマキナにでていくる行政の長であるアテナは、『ボーン・スプレマシー』に出て、そして近日公開の『ボーン・アルティメイタム』にもでるであろう、ジョアン・アレン演じるCIA諜報員ランディに雰囲気にていると思うのは私だけ?
・最後に。EX MACHIAってどういう意味でしょうか?machia=machine, ex=by,fromといったラテン語ですか?ちょっとインターネットでみみると、
「タイトルは"Deus ex machina"から取ったのではないかな?
「機械仕掛けの神」という意味だけどね。
これは古代ギリシアから用いられてきた、演劇手法でもある。
ex machinaは、英語的なexではなくて、「機械による」。」
といった説明がありました。真実はどうか?知っている人教えてください。
注:わたしは、オタクではありません。
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・従来石綿の健康管理手帳の交付を受けるための要件は,「両肺野に石綿による不正形陰影があり,又は石綿による胸膜肥厚がること」でした.これは,とっても狭い要件でした.10月1日より労働安全衛生規則の改正で,このような胸部レントゲンの異常が無くても一定の曝露があれば,交付を受けられるようになりました.詳細は,厚生労働省のWebsiteをご参照下さい.
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・トリビアtirivLia:ささいな[つまらない,くだらない]こと;雑情報,雑学的知識(ジーニアス英和辞典第3版)
・この記事は,本当にトリビアです.表題から「何だろう?」と興味を持たれた方,「しょーもなー」と思うかもしれません.
(TV番組の『トリビアの泉』好きでした)
・最近長年使用していた聴診器が壊れたので,新しい聴診器を買いました.Littmann Classic Ⅱ S.Eというもので,下の写真です.

・チューブから白く飛び出しているところは,ネームタグです.最初つけようかどうか迷ったのですが,よくあちこち置き忘れて「病棟のもの」になってしまうので,タグをつけてみました.でも,診察していると何かじゃまになって下のようにして使っていました.

・昨日,上の図のようにタグを内側に折り曲げておりまた.聴診器を耳に当てようとしたとき,タグが上口唇・歯肉にあたって,思わず「痛っ!」.患者さんに笑われてしまいました.
・本日は,タグが鼻の穴に入りそうになりました.
・ホント,しょうもないことでした.世界に発信してすみません.
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・先日過労死弁護団の会議への講演で高知市へ行ったときの写真.歩いていたら,下のような食堂がありました.閉まっていて残念.

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・2000年8月に谷岡一郎著『「社会調査の」ウソ リサーチ・リテラシーのすすめ』(文春新書、2000年6月20日)を読みました。一部私の感性で、違和感を覚えるところもありましたが、よい本だと思いました。全く私の主観的採点で、5段階評価の4~5と行ったところです。標題のとおり、社会調査いの問題点を挙げられています。ご一読ください。
(この本の冒頭で「新日本婦人の会」の行った「調査」が批判的に紹介されています。この「調査」と似たものに、イラク戦争反対とか憲法九条改悪反対といったシール投票というものが時々みられます。わたしは、医療の大前提は平和と考えていますから、その様な運動に反対しているわけではありません。しかし、シール投票といったものは、問題があるとズーっと思っていました。この本を読んでその思いを強くしました。たとえシール投票で圧倒的多数でイラク戦争反対という投票が多くても、何も日本国民の意見を代表してませんから。シール投票の結果を見て、運動の戦略をたてたら大きな間違いになると思います。もう一度書きますが、平和を守る運動には敬意を表しますが、間違った方法論をもちいると、善意で行っていることが、その「つもり」とまったく反対の結果をだしてしまう恐れがあります。なぜ、そうかは、この本を読んでいただければわかるでしょう。)
・で、本日この著者の『データはウソをつく』(ちくまプリマー新書、2007年5月10日)を読みました。コレは、『「社会調査」のウソ』の続編です。実は、『「社会調査」のウソ』を読んだとき、「問題は、分かった。でも、どうせーいうんじゃ(岡山弁)」といった感想を持ちました。 『データはウソをつく』の冒頭で「やってはいけないことはわかりました。ではどうするべきなのか中心に、若い人々にもわかりやすく解説してもらえませんか」という編集者の要請で書かれた本です。これもよい本だと思います。個人的には、前回よりもよいです。でも、前著を読まないとちょっとわかりずらいかな...この本の主題は、読んでいただくとして、私が気に入った部分を少し引用させてもらいます。
・学問に向いてない人々という節で:「研究は真理の追究を優先すべきで、それができないなら研究者にはなるべきではありません。
「あなたに必要なのは、正しいと思ったことを、皆が反対する中でも主張するほんの少しの勇気なのです。」
・「学ぶ」とうい楽しみという節で:
「この自己実現の喜びは、新しいことを学び、そして発見する。さらにそれを世の中に発信し、最終的に世の中の為になることを指します。つまり「自分が生きる意味を見出す喜び」だと言い換えることができるでしょう。」
・あと、セレンディピティserendipityという言葉も紹介されています。この言葉をご存じない方は、調べてみてください。(私は見てませんが、こういう題名の映画がありました)
・いしいひさいちの四コマ漫画が随所に入れられていました。以前書きましたが、いしいひさいちは好きな漫画家だったのですが、今回すごいと思いました。どういう勉強をされているのでしょうか?コレこそ四コマ漫画の真髄。(この記事見てもさっぱりでしょう→本を読んでください。決して筑摩書房の回し者ではございません)
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