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2007.07.29 22:00 |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

行って来ました女医部会

・以前宣伝しました岡山県医師会女医部会の山崎麻美先生の講演会に行って来ました.主催者発表は聞いていませんが,参加者は40名くらい,うち男性5名?(私の視認で)でした.

・朝礼で女医部会の講演会にいくと話をしたら,外来看護師の詰め所で「女装していくんかな?」といった話で盛り上がった(?)そうです.

・講演会後の懇親会にもDr.Jに誘われるままに参加しました.その時の参加者が20名で男2名でした.

・以下講演会,懇親会で聞いたこと,感じたことを羅列してみます.

講演の中身から

・女性医師が子育てしながら勤務を続けるための3点:①家族の理解②自分の意志や気力,子供の育て方,仕事に対する考え.

・院内保育所の整備などは,病院のトップの考え次第→同感でした.

・産休取得率(都道府県医師会アンケート調査結果より)

東京都 59.3% 千葉県77.5% 長野県 56.4% 鳥取県 83.1% 大阪府 58.1%

→この低さに,私はびっくり

・大阪医療センターでのとりくみ「お休みしている女性医師の皆さん!そろそろ復帰してみませんか」シンポジウム

標記シンポジウムを企画されたそうですが,実際に働かれていない女医さんの参加は10名で,その他は病院管理職の方々だったそうです.はたらいていない女医さんを探し出すのはとても大変なことだそうです.

・医学生の意識の変化(愛知県保険医会:医学生,歯学生,研修医へのアンケート)

結婚相手に仕事をやめるように言われたら如何にするか(女性に対して)

続けたい45.5%一時的にでもやめる 54.5%

出産後も仕事を続けたいか

続けたい 74.3% 一時的にでもやめる25.7%

出産後にも配偶者に仕事を続けてほしいか(男性に対して)

続けて欲しい 37.9%一時的にでもやめて欲しい 62.1%

→昔と違う医学生の意識の変化がみられる

・女子復帰支援(技術研修)の大変さ:復帰する女性医師に新しい技術を習得してもらうとして教える方の医師が大変:自分の科,病院へきてくれるなら教えがいがあるが,他で働けるなら教えられない(その点女子医大は立派)

・懇親会で(これは,もう一人の男性医師およびDr.Jとの話の中で)

若いうちにやめた女医さんは,急性期の医療のみ経験してやめている.現在の療養型や老健施設等慢性の医療の経験がない.仕事の仕方も色々あると思っていないのではないか?→我々病院側も,もっと具体的にこういった働き方もありますよという広報活動が必要

私の今思いつく働き方

検診 療養型入院の患者さんのみ診る

外来のみ,それも交代で.

変則勤務色々:午前中のみ,二人で一人の患者さんをみる,3交代,1日6時間労働etc.

・いったんやめた女医さんを復帰させるのは大変.大切なのは,今働いている女医さんをやめさせないこと.

・以上講演内容や,私的な話,感想等ごちゃ混ぜな「報告」でした.

山崎先生は,若いとき本当に苦労されたと思います.(主に男社会の中で)そういうことを陰性にひきづっていない態度・雰囲気に感銘しました.

 

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